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ただの日記にタイトルなんて

時代は競走馬?

 最近、缶コーヒー・ボスの宇宙人が「この星の馬というイキモノは……」と競走馬をなでている。セゾンカード(?)は競走馬自身が CM をやっている。なんかあったの? サイトを見に行ったけど、どっちも今テレビでやってる CM は置いてなかったよ。

最初から塩味の生野菜

 ネタ袋にも書いたけど、アフリカ原産の野菜でバラフっていうのがあるんだそうです。地中の塩分を吸い上げてため込む性質があるので食べると塩味がするらしいんです。しかも、葉っぱのまわりに細かい透明な粒がついてるそうで、「プラッター細胞と呼ばれミネラル分を多く含む葉の一部」なんだそうで、海ぶどうに似た不思議な食感があるそうな。そら食ってみたい。通販だな。

Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす)
↑ここから入って「商品検索」ってところで「バラフ」を入力してください。いちおう写真も置いてあったよ。見るだけならタダ。

お金を出して嫌がられる法則

 京成バスの一日乗車券は500円だ。バスに乗り、1000円札を出して
「一日乗車券ください」
と言うと、
「2枚だよね
と切り返される。一人で乗ってきたにもかかわらず。
「えっ、1枚でいいですよ」
 最初は何を言われているのかわからず、1枚ですと普通に訂正したら、運ちゃんはイヤな顔をして
「おつりなんかないよ」
と言った。

 じゃあ何か、おまいは一日乗車券を売れないとでもいうのかね。いいか、よく聞け。東京のバスはどこまで乗っても210円だ。隣の停留所まででも210円だし、終点まで乗っても210円なのだ。金町駅まで行くとしよう。ここから金町駅まで乗れば210円だ。しかし、途中の水元図書館で寄り道するとしたら、210円+210円で420円なのだ。ここまではわかるな。

 では、金町駅からうちに帰るにはいくらかかる。210円だ。行きの運賃と足すといくらだ。わかるか。わからないはずはないよな。簡単な足し算なんだから。そう、630円だ。そして、一日乗車券は500円なのである。

 おまいはわたしに130円も余分に金を払えというんか。

ふ ざ け ん な !!

……と、言いたいのをぐっとこらえて、
「あの、1枚でいいんです。おつりがないなら、わたしは運賃を払えません」
 あとは知らん顔。降りないからね。ぜったいに。わたしはお金出してるんだから乗りますよ。

 結局、その運ちゃんはすっげーいやそうに機械を操作して
「んじゃ両替してよ。ここにお金入れて……」
と、運賃箱で両替してくれた。

 あのさ、できるなら最初からすればよくないですか?

 そりゃ、一万円札を両替しろとか言われたら困ると思うの。でも、1000円で500円の切符を買おうとしてるだけなんだよ。210円払うときに1000円札ふつうに出すでしょう。それと何が違う?

 どうも京成バスの運ちゃんはおつりを持っていないらしい。運賃箱には入っているけど、バスカードや一日乗車券を買う時は運ちゃんにお金を払うのでおつりが必要になる。ところが京成バスでは運転手におつりを持たせない方針らしく、ある運ちゃんは「すみません、おつりを持たされていないので……」とあやまってくれたことがある。こっちも気をつけて小銭を持ち歩くようにはしてるけど、小銭入れをあけてみたら100円しかありませんでした、なんてことザラにあるでしょ。払わないって言ってるんじゃなくて、おつりをくれって言ってるだけなのに、なんでぞんざいな扱いをされなければならないのかと。

 それとも「500円均一で腐るほど乗れる切符を売ってやるんだから小銭くらい用意してこいや」とでも言いたいのかね。ならなんで売ってるんだと聞きたいよ。

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  • 2007年04月26日(木)09時29分
  • 日記

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