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山が近く見えると

 今日も天気がいいです。快晴ではなくうっすら曇っている感じ。風がやや強めでさわやかだけど気温は高いと思う。

山が近く見えるってどういうことなんだろう

 昨日から「山が近く見えるともうすぐ雨」のメカニズムを考えているんだけれど、湿気のせいならぼやけては見えるだろうけど近くに見えるものなんでしょうか。群馬には山があったのですが、残念ながら「近くに見えると雨」を体感したことがないのですよ。その現象が発生するのに距離とかの特別な条件があったりするのでしょうか。

 検索するとフェーン現象の気温変化と関係しているのではないかと言う人もいるんだけど、それだと山の向こう側には雨がふるけれど、近く見えてる側には雨が降らないんじゃないのと思うのですけど……って、もしかしたらそれなのかな。赤城山の北側で真冬ならばフェーンの上昇側なので山が近く見えたりするのかしら。南側の伊勢崎あたりだと逆の条件なので見えないのかなあ。

 でも「星が近く見えると雨」というのもあるのよね。これもフェーン? なんにせよこれも体感したことがない。星が近いの遠いのって、文明社会に毒されて生活してるせいか、そういう繊細な感じ方が自分には欠けているのかなあ。

 そもそも「近く見える」というのは目の錯覚とかじゃなく、本当に光学的(?)にそう見えるのでしょうか。カメラを同じ設定で正確に同じ場所に設置して、毎日写真をとりつづけたら、今日は特別近く写っている、というのがわかる写真はとれるのでしょうか??

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  • 2008年05月22日(木)12時48分
  • 自然・園芸

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