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マウス肘・カニたん・楽しい昆虫料理

*マウス肘?
 しばらく前から右腕が筋肉痛で、なんでこんなとこが痛いんだろうなあと思っていたんですが、筋肉痛が引いてきたら、肘のあたりがピンポイントで痛いことに気が付きました。しかも、ある一定方向に力がかかった時だけ痛いんです。

 たとえば、手の甲を上にして腕をのばし、肩の高さまで上げて、曲げ伸ばしをする。これは痛くない。同じ動作を、中身の入ったペットボトルを指でつまんだ状態でやると痛い。バッグを取ろうとすると痛いとか、ほうきで掃こうとすると痛いとか。

 激痛じゃないのでそのうち直るかなーと思いつつ、疲労骨折とかしてるとヤだなあと思って医者に行ってきました。

 肘が痛いと言ったら、医師はいきなり「ここですか?」とピンポイントで当てちゃう。えっ、なんでわかるの? 「腕をのばして、指でこのへんつかんで(と自分の手を出す)、手首だけ上げるとどうですか」 おっ、それも当たり。痛いよ!!

 なんでも、手首を曲げる筋肉が肘のあたりにくっついてるそうで、使いすぎると手首じゃなくて肘が痛くなるそうです。へ~、おもしろい。いちおうレントゲンも撮ったけど異常なし。湿布薬をもらいました。

 右手首の使いすぎだなんて何が原因かしら。

 もしかしてマウス肘?(~-~;

*カニたんが死んでしまったんですよー
 去年、ライフ水元店の近くの路上でつかまえたクロベンケイガニ
が、昨日とうとう死んでしまいました。一昨日、生きたコオロギをやったら、いつもならあっという間に捕まえて引きちぎっているのに、なぜか何度も失敗していたので、アレっと思ったのですが、それからまもなく動かなくなってしまいました。

 この一年で二度も脱皮して元気だっただけに、餌が悪かったのかなと少し反省しています。生きたコオロギをやるとすごい勢いでつかまえて食べてたので、こっちのほうがいいのかと思って与えてたのが悪かったのかな。前のように赤虫をやってたほうがよかったのかもしれません。

 あるいは、昨日の暑さにやられたのかなあ。直射日光があたらないように気は使っているんですが、よく考えたら台所なんて、北向きの窓のそばに水をくんでおいてもぬるま湯になっているので、直射日光なんか関係なく水温が異常に上がるのかもしれないです。すまん、カニ。

 というか、だとするとウシ2号(カエル)もやばい。置き場所を考えないと。

[追記]
 さっき生き物まわりを総点検したところ、やはり水温が高くなっているようです。名前のよくわかんない淡水魚の入っていた水槽も修羅場になってかなりの魚が死んでしまいました。夏が来るまでみんな元気で育ってたのに。

 まだ生きてる魚はベランダのタライ池に移しました。そこもかなりヤバイんだけど、水量が多いので多少ましみたいです。さらに葦簀(よしず)で覆って保護。

 こりゃ、カニたんが弱ってたのは水温が高くて息ができなかったせいか。去年オタマジャクシを暑さでやられて以来、気をつけてたつもりだったのに。許せ、カニ。っていうか、この暑さは一体なんなのさ。

 あわててウシ2号の水槽を遮光カーテンで覆いました。この分だと外にいるウシなんとかもヤバイかもしれないのです。葦簀が足りないので買ってきます。うえーん。


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タグ:カニ

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  • 2008年07月17日(木)14時50分
  • 自然・園芸

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