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瓢箪のその後とか、最近の食生活とか

 晴れた。まぶしい、暑い、カーテンひけ、わたし。

*若麒麟
 若麒麟が退職金を辞退したそうで、ワイドショーじゃ「協会は自分の手を汚さずに相手が返上してくるのを待ってたんだろう」的なうがった見方をしているけれど、マスコミの煽りも、もう飽きたよ。これで「やっぱり除名。世間のみなさんのおっしゃるとおり甘かった」と協会が言ったところで、優柔不断だのなんだの煽られるに決まってるんだし。本人が記者会見に出てこないのだって取調中だからなんじゃないの? お父さんが代理会見をしたからって何が問題なのさと思う。

 なんか。わたしゃ本格的にテレビに飽きてるんだろうな。


*その後のひょうたん
 センナリビョウタンに栓を作ったのは少し前に書きました。今度は紐をかけてみようと思います。

ファイル 579-1.jpg
 栓に紐をかけて、トンボ玉を入れて、つゆ結びを繰り返して、くびれのところまで来たら、紐を二重にまわして、反対側で結びました。これは自己流です。「瓢箪の結び方」とかで探せばお酒を入れてぶら下げられるように、持ち手のできる結び方を紹介しているサイトもあります。

 ここで問題発生。紐の端をどうしよう。房をつけたいんだけれど、紐と同じ色の房がみつかんない。リリアンで自作しようにも、そういう色のリリアンがないんだわ。

 紐を買うときにも探したんだけどなくてねえ。紐自体をほどいて蒸気をあてて伸ばせば点と思ったけど、ほぐしてみたら中に別の色の芯が入っててダメでした。

 はあ、世の中うまく行かないもんだ。あまりパッとしないけど布でくるんでみるか。

[追記]こんな感じになった
ファイル 579-2.jpg
ファイル 579-3.jpg
ファイル 579-4.jpg


*最近また玄米を食べている
 生協騒動で美味しい米に慣れてしまったので、そこらの安売り米に手がでなくなってしまった。生協にカタログ代を払ったつもりになれば地元の米屋で少し良い米を買えるので、これをチャンスに玄米食に切り替えた。

 米屋さんで玄米っていうと、精米しますよって言われるので、大あわてで「玄米のまま詰めてください」とお願いする。初めてのお店だと、ほぼ確実に「圧力釜で炊いてらっしゃるんですか?」と聞かれるんだけれど、うちでは普通の炊飯器を使ってる。玄米炊飯機能とかはついてない。

 その代わり、たっぷり半日くらい給水させて、いくらか多めの水加減で炊くことにしている。いっぺんに4合か5合炊いてしまって、お茶碗一杯ずつタッパーに詰めて冷蔵庫か冷凍庫で保存する。食べる前に電子レンジでチーン。雑炊にしても美味しい。

 きちんと給水させた玄米は、糠層がきちんと裂けて、もっちり感と歯ごたえの両方を楽しめる不思議な食感になる。ぷちっと噛みしめると満足感に繋がるのでストレス解消にもいい、とわたしは思う。

 今買ってるのは5kgで2000円前後。もう300円くらい安くなると嬉しいような気もするけれど、なぜか安い玄米は店頭に並ばないみたい。玄米を食べるような人は健康志向で良い物を買うので、あまり安いとかえって売れないのかもしれない。

 いっそ楽天の通販で買えたらポイントを使えるのでお得なんだけれど、こればっかりは米粒を見ないとどんなものをつかまされるかわからない。値段的には納得できるものがあるんだけど、レビューを見るとべた褒めしている人と酷評している人に分かれているのが悩ましい。

タグ:瓢箪 食材

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  • 2009年02月06日(金)11時31分
  • 趣味::手芸

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