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南口のビルや、線路や、自分の影の中の虹を写してみた

*金町駅南口
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▲踏切を渡って斜めに入ったところから
 なんだかサンシャイン60ができたばかりの池袋みたいな風景ですが金町です。

 このでっかいビルの名前、というかマンションの名前はラヴィアンコート(La vie en court)というらしいです。素敵な意味を期待してフランス語の自動翻訳につっこんだら「裁判所の中の生活」という翻訳結果が出ました(court→庭→法廷)。本当はどういう意味なんでしょうか。誰か教えてください。このままでは首をひねりながら一生を終えてしまいそう。

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▲踏切のあたりから写したベルシティ
 屋根がなくなったら、ひとつひとつの建物の様子がよく見えます。左側の建物はどれも古くて昭和の香りがしますね。スズラン通りに屋根が出来たのは正確にいつなんだろう。わたしは三歳になる前に群馬に引っ越したんですが、もしかするとその頃はまだ屋根がなかったのかな。

 ごくごく、おぼろげにですが、屋根のないこのあたりの景色を憶えているような気がするんです。いわゆるクリプトムネジアかもしれないですけれど。

# 本で読んだり人に聞いたりした話を、自分の経験のように思いこみ、それが物理的に自分がこの世に現れる前のことならば、前世の記憶だと思いこむことをクリプトムネジアというのだと手塚治虫が漫画に書いてるんですが、何語ですかね?


*自分の影の中に虹をみつけた
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 写真をとってる自分の影の中に、小さな虹が出来てました。近くに置いてある自転車かなにかがプリズムの役割をしているようです。面白いので写してみたけれど、写真にとると大したことないですね。

ファイル 528-4.jpg
 拡大すると、ほら、ちゃんと虹になってる。でもこれじゃ自分の影の中にできてることがわからない。

 地面が明るいと見えない虹です。人が影を作った瞬間にだけ見えて、移動すると消えてしまいます。ちょっと面白い。


*高砂七丁目あたりの踏切にて
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 常磐線と総武線をむすぶ貨物用のバイパス線路です。滅多に電車は通りません。

 客車用の線路は危険や渋滞をさけるためにどんどん高架になっています。最後まで地面に残るとしたら、こういう貨物用の線路でしょうか。

タグ:地元(葛飾周辺) 手料理 金町駅南口

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  • 2008年12月15日(月)16時40分
  • 日記

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