ロンドン本店と日本限定! ダンヒルで“一生もの”のシューズを誂えよう
ロンドンと日本限定の“メイド・トゥ・オーダー シューズサービス”をスタート!
1900年代初頭にアルフレッド・ダンヒルが考案した自動車用ブーツから、現代の「メイド・イン・イングランド」コレクションまで、ブランド靴コピーの改良を重ね続けているダンヒル。ダンヒルのロンドン本店「ボードンハウス」と日本でのみ展開する“メイド・トゥ・オーダー シューズサービス”に注目です。
ダンヒルのシューズにおける豊かな伝統とクラフトマンシップを凝縮
日本では10月14日から、ダンヒル銀座本店とダンヒル心斎橋店でスタートした“メイド・トゥ・オーダー シューズサービス”。この2店舗では常設サービスとなります。
今回のシューズサービスは、伝統的な英国製レザーシューズの本場であるノーサンプトンシャーの一流の工房で、熟練の職人の手作業による技術を駆使して製造。オーダーできるのは、チェルシーブーツ、ダービースプリットトゥ、オックスフォード キャップトゥの3つのシルエットで、レザー、ライニング、カラー、ソールを選択し、タン(舌革)部分にイニシャルを入れることができます。
ダービースプリットトゥ
オーダーは、まずベースとなるシューズを選び、グレインレザー、カーフパティーナ、アリゲーターからレザーを選択。次にアンティーク染料を使って手作業で染色した革の中からカラーを選びます。
オックスフォード キャップトゥ
ライニングはラグジュアリーなソフトカーフスキンで、ナチュラルとブラックの2色から、ソールは特徴の異なる3種類からセレクトが可能。さらに、メタル製のトゥチップ、2種類のソールパターン、真鍮製のシングル釘でオーナーのイニシャルを入れることもできます。
チェル シーブーツ
ダンヒルの“メイド・トゥ・オーダー シューズサービス”は、29万6000円(税別)から、オーダーからお渡しまでの期間は約5ヵ月からとなります。