記事一覧

日記

ファイル 559-1.jpg
▲水元公園某所の水路13日(凍ってる)

 12月までそこそこ暖かかったので1月に入ってからの寒さが身に染みますよ。バス停なんかで行き会った知らないおばあちゃんと「寒いですね」ってそればっかり話してしまう。

 物理的に寒い上に、景気の冷えた話ばっかり。派遣は切られるわ、長患いの病人はリハビリすら切られるわ、ガソリン価格が下がってきているのが唯一の救いだけれど、こうなる前に物の値段が上がってしまったから今更感が強いです。

 よくわかんないけど、ガソリン価格の乱高下は、アメリカの先物取引市場かなんかの影響なので、12月には下がる見込みだって、そうとう前から言われてたじゃないですか。だったら福田総理時代にガソリンの暫定なんとか税を暫定的に半年くらい休止してたら、物価の無意味な上昇は抑えられたんじゃないですかね。


ファイル 559-3.jpg
 玄関先に置いたカランコエの葉が凍ったらしく、色が抜けてフニャフニャになってしまった。肉厚なので冬に水をやりすぎると凍るんですな。失敗失敗。根が死んでなければまた芽吹くと思うけど。

 もともと、根腐れしてもうダメだわっていうのをもらってきて、挿し木にして増やしたものなのです。元気の良さそうなところを切って土に挿すだけ。それ以上の特別なことはしなかったけど九割以上の発根率だったよ。ベンケイソウ科はすごい。

 

ファイル 559-2.jpg
▲水元神社近くの「どさんこ」18日

 何も写ってないじゃないかって? 重機が置いてある場所がどさんこの跡地なんですよ。30年くらいつづいてたラーメン屋だったらしいです。もうほとんど営業していない状態だったから(たまーーーーーに開いてるのを見る程度)、このままやめちゃうような気もするけれど、見違えるように建て直されて復活してたら面白いなーと思ってウォッチング中です(笑)

ファイル 559-4.jpg
▲富士山の向こうに沈む夕日19日@水元五丁目三叉路付近

 日没のタイミングに通りがかったら、まさに富士山の後ろ側に夕日がしずむところだった。

ファイル 559-5.jpg

 手前は大場川の葦原。自然が残ってるんじゃなくて、水質浄化対策で植えたやつだったような気もするけどね。飛んでるのはムクドリの大群。就塒前行動(しゅうじまえこうどう)ってやつで、ここいらにどかーっと集まるのです。

# 前半は朝起き抜けにブルブルしながら書いたので寒い話ばかりだけれど、お昼ごろから晴れてきて気温も上がりました。

タグ:園芸 地元(葛飾周辺) 空と雲 富士山

トラックバック一覧

コメント一覧