実はオタマジャクシの見分け方をサッパリ知らない珍獣です。水元公園の巨大オタマジャクシをつかまえてきましたよ。
▲小さいのと、大きいのと捕まえてみたんですけど、パッと見、色や形に違いはないです。違うのは大きさのみ。同じカエルの幼体でしょうか? それとも別の??
▲水槽に入れてパソコンの横に設置してみましたよ。これ、ライブカメラでインターネット配信したら楽しくないですか? 機材一式買いそろえるといくらくらいするかしら。
その前に育てられるんか、わたし。
▲でかい子の顔面アップです。長十郎(梨)よりは黒いです。でも模様は梨っぽいかもしれない。
2007年6月13日水元公園にて
▲手の大きさと比較。自分の手に定規をあてて計ってみましたが、人差し指の第二関節から親指の先までの直線距離は10cmでした。オタマは体をまげてるので、まっすぐに伸ばしたら10cmを越えます。尾を含めず、腹の部分だけでも5cm近くあります。このサイズですでにアマガエルの体長を超えてる。
種類は……えーとその、ウシガエル(ショクヨウガエル)? だとすると特定外来生物に指定されているので研究用に飼う場合は届けを出す必要があるんだったような……でもぶっちゃけ見分けられませんよう。届けは見分けがつくようになってから考えるので通報するのはやめてくださいったら。で、具体的にどこにどういう届けを出せばいいんだろう。だいたい、学校とかじゃなく、素人が個人で観察するのに研究目的が通用するんでしょうか?