アップロードしそびれていたので忘れないうちに公開しときます。撮影は2008年11月19日。そろそろ定点観測用のタグでもつけようかな。
▲駅前から入ってすぐの曲がり角あたりで東方向を撮影。骨組みは残ってるけど、屋根は一部はずされてる。
▲屋根のないところからビルが見えたので。場所はパチンコ屋さんの近く?
▲ビルの屋上にあるクレーンはどうやって下ろすのかって話題になってたのはつい最近のことのような気がするけれど、最新のやり方では屋上にのせず、こんなふうに横付けするらしいですよ。
先週くらいからさすがに冷え込んできたけれど、晴れると日差しが強いので部屋の中は暑いです。昨日は日の射すところにいたらヒーターの前にでもいるかのよう。曇るととたんに真冬みたい。
今日は朝から曇ってて寒いです。ほんとにヒーターにあたってます。
*中国剪紙
『福をよぶ中国の切り紙「剪紙」』
本体価格 2,200円(税込 2,310 円)
宅配送料無料!
こんな本を図書館から借りてきた。この手のやつは実際に作らなくても写真を見るだけで楽しいー!
紙を折って切り抜いて作る幾何学模様と、寄席で紙切りの芸人さんがやるようなスゴイやつと両方載ってる。スゴイのはほんとにスゴイけど、折りたたんだ紙を切って広げると「あらきれい!」っていうのがやっぱり楽しいかも。
これは半分に折った紙をちょきちょきやって作った蝶々。本に載ってる図案を横目で見ながら適当に。
楽しいんだけど、これどうやって使うべき? 本では窓ガラスに貼ったりしてる。いらなくなった時にきれいに剥がせないとめんどくさいんだよねー。
日本の紋切り型(家紋みたいなやつを作る切り紙)にもかなりそそられるんだけど、実用性を考えると手をだしにくい感じ。
*ナイトスクープの探偵さんにしらべてほしいこと
ナイトスクープはハガキじゃないと投稿できないので日和ってしまいます。いつか出そうと思っているネタをメモ。
その1 ときわ食堂
東京には、なぜか「ときわ食堂」という名前の定食屋さんがたくさんあります。わたしが住んでいる葛飾区にも何件かありますし、東京全域に存在しています。そのすべてが同じようなロゴの看板で、似たような雰囲気の定食屋さんです。なのにすべてが個人経営っぽくて、大手のチェーン店なんかではありません。
お店の人に聞いたところ「のれんわけなんですよ」と言っていましたが、それにしては数が多く、お店がある範囲も広いような気がします。また、ある人から「チェーン店ではないけど組合がある」とも聞きましたが、本当なのでしょうか。
のれんわけであることが本当ならば、ときわ食堂のルーツがどこなのか気になります。また、ときわ食堂全店をまわり、ご飯を食べてみたいのです。この調査には、ぜひ松村探偵をおねがいします。
# ラーメンの大勝軒のことなんかを考えると、のれんわけで数が増えるのもあまり不思議じゃないのかも。でも、特別にどこかで評判になっているわけでもないのに、ときわ食堂ばっかり東京に沢山あるのは本当に不思議で、前から解明したい謎のひとつ。
その2 エレベーター
むかし、伊勢崎市にあったショッピングセンターと呼ばれるビルに「ぷいーーーん↑ぷいーーーん↓」という変な音がするエレベーターがありました。そのビルはずいぶん前に廃墟になり、今は取り壊されてしまいました。
子供の頃に高いビルといえばそこしかなく、自由に乗れるエレベーターもそこにしかなかったので、今でもエレベーターを見るとその音を思い出します。
もう一度、あのエレベーターに乗ってみたいのですが、現役で動いているものはないのでしょうか?
# おっ、このくらいならハガキに書けそうだー!
その3 龍が浮き出た洗濯板
詳細はここ
http://q.hatena.ne.jp/1217899300
これ、ほんとに実在を確かめたいんですが、ハガキに書いてわかってもらえる自信がない(笑)「岡山県倉敷市藤戸町天城264」にある遍照寺というのがそれっぽいんですが、近くに住んでる人はいませんかねー?
最近気づいたんですが、水元には埋蔵金伝説があるらしいです。正直言うと、書いてる自分が「そうとう嘘っぽい(藁」とか思っているんですけど、『葛飾百話』という、葛飾区で作った地元の伝説集にありました。
生協のカタログに載っていたので注文しました。コンニャク芋と凝固剤の水酸化カルシウム(消石灰)、説明書のセットです。値段は忘れちゃったけど、700円くらいだったかなあ。たいして高いものではありません。
ちなみに、このキットは群馬の株式会社野菜くらぶってところの製品でした。この会社に問い合わせたら普通に買えるかもしれないです。
生芋ではなく、粉から作るキットならば楽天でも買えます。税込・送料込 の1150円です。
こんな大きさの芋が二個入ってます。カタログで見た時は「どうせお遊び。大した量はできないでしょう」と思っていたのですが、飛んでも八分歩いて十分。コンニャク芋の主成分であるグルコマンナンは水を含むと際限なくふくらむのです。こんな芋が二個で二リットル以上の蒟蒻ができました。二リットルっつーのは大きいペットボトル一本分ですぞ。
市販の蒟蒻はコンニャク芋を粉にしたものから作るので、そのままだと白い蒟蒻になります。色はヒジキかなにかの海草の煮汁で付けてるとききました。
芋から作ると自然に色がついて黒くなるのだと聞いていたのですが、説明書の通りに作ったところ、ろくに色がつきませんでした。
▲動画:蒟蒻の作り方
アップロードしたばかりなので変換処理が済むまで見られないかも。見られなかったら少し待ってて。
【作り方】
1. コンニャク芋をよく洗う。
2. 30分くらいゆでる。
3. 流水で冷ます。
4. 皮をむいて重量の三倍の水とともにミキサーにかける。
5. ボールにあけて10分ほど木べらでゆっくり混ぜる。
6. 5gの消石灰を200mlの水で溶く。
7. 6を5に加えて一気にまぜると弾力が出てくる。
8. 適当なサイズに丸めるか包丁で切り分ける。
9. たっぷりのお湯で8を1時間ほどゆでてあく抜きすれば完成。ゆでじるに漬けたまま冷蔵庫で一週間くらい保存できる。
5の行程あたりからコンニャク臭がしてきます。蒟蒻の煮物の香りを強くしたようなアンモニアっぽい香りです。
強烈な悪臭ではありませんが部屋に充満して一晩くらい抜けませんから、晴れた日に窓をあけはなってやったほうがいいです。わたしは雨のなか、締め切ってやったので軽く失敗しました。でも匂いは一晩もすれば消えます。
# せっかくだからメルマガ(珍獣の食卓)でも流すけど、別の原稿を用意する余裕がないのでコピペでごめん。
◎珍獣の食卓wiki「蒟蒻」…編集中
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/chinwiki/uniwiki.cgi?%E7%8F%8D%E7%8D%A3%E3%81%AE%E9%A3%9F%E5%8D%93wiki%E3%80%8C%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%80%8D
以下の情報募集中
-蒟蒻にまつわる伝説
-蒟蒻に関係するお祭り
-蒟蒻の面白い利用法
▲「葛飾のわらべ歌」葛飾区の出版物、カセット付き
写真の本にはカセットがついていますが、歌集に載ってる歌のほんの一部しか収録されていません。思うところがあってこないだ全部歌ってみたので公開することにしました(わらべうたなので著作権的には問題ないと判断しました)。楽譜を読んでるだけなので、わらべうたらしいノリに欠けるかもしれません。
葛飾のわらべ歌(私家版)Podcast用RSS
▲バナーをつかんでiTunesにおっことしてください。曲一覧がとれますから、一曲ずつ、あるいは全部いっぺんにダウンロードして聞くことができます。
ただの mp3 ファイルなので iTunesがなくても聞けると思いますが、iTunes を使ったほうが扱いやすいです。
◎iTunesのダウンロードはこちら(無料)
http://www.apple.com/jp/itunes/
mp3や動画を整理するツールですよ。
ファイル名とタイトルの数字は「葛飾のわらべ歌」のページと対応してます。010だったら10ページに楽譜があります。本は、葛飾区内の図書館にあります。購入は書きのURLに書いてある場所でできるようです。
◎葛飾区:有償刊行物のご案内
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/018/001838.html
(前回までのあらすじ)センナリビョウタンができたので、穴をあけて水にぶち込んで一ヶ月ほどたった。果肉は腐り、薄皮も剥けたけれど、細い四ツ目キリで開けた穴から種が出なかった。仕方なくバスに乗って太いキリを買ってきた珍獣様は……?!
ってなわけで、ヒョウタンの始末をしたのですが、せっかくだから最初から手順を書いておこうと思います。
1. 茎の付け根ぎりぎりのところで切る。はさみよりノコギリでやったほうがよさそう。写真の右は本当にギリギリで切ったもので、左は胴を少しだけ切り落とす感じで切ったもの。いくつかやってみたけどセンナリだったら右の状態でいいみたい。このへんは利用法とか好みで適当にやる。
2. 8〜10mm のキリで穴をあける。
この行程で道具がなくて転けたわけです。家にあったのは細い四ツ目キリだけ。
果肉を腐らせるだけなら小さな穴でもいいんだけれど、あとで種を出さなきゃいけないので太めのキリは購入したほうがいいです。イラストのようなT字型で、先がネジのようにスパイラルになってるのがいい。エラソーに書いてるけど昨日テキトーに選んで買ったのが大正解だったのです。穴のサイズはセンナリならば10mm くらいがよさそうです。
ヒョウタンは、外側がガチンガチンに硬いので、つい力を入れたくなりますが、決して力を込めてはいけません。キリの先をあてて、くるっとまわし、スパイラルになっている先端部分が自然にねじこまれていくのにまかせること。
硬いのは外側だけで中の果肉はやわらかいのです。硬い部分を貫通するといきなり手応えがなくなり、このときに力を入れていると勢い余って転けます。場合によっては穴のまわりを破損したりするかもしれません。どうせならきれいに丸くあけたいでしょう?
3. 開けた穴に棒をつっこんで果肉を突き崩す。
やらなくてもいいけど、やったほうが果肉がはやく腐ると思います。果肉はやわらかいから菜箸とかで大丈夫。
4. ヒョウタンを水につけて数日から一ヶ月ほど放置する。
果肉が腐るように穴からも水を入れる。ヒョウタン全体が水に浸かった方がいいので軽く重しをするといいって聞くけど、適当なものがなかったのでうちではしませんでした。
放置する期間もわりとテキトーです。わたしは水に藻が生えて緑になるくらいまで放っておきました。
5. 種と果肉を抜く。
水につけて放置すると、果肉が腐って液状になり、穴からどぼどぼ出るようになります。穴から水を入れてシェイクしては捨て、また水を入れて……と繰り返すと種も一緒に出てきます。10mmくらいの穴では種が出にくいと思うので、穴から見えている種をピンセットでつまみ出します。
昨日買ったキリは 8mm なので穴が少し小さめでした。ピンセットを太い部分まで差し込んで、ぐりぐりっとやったらいい具合に削れて穴が広がりました。8mm くらいの穴があけば、あとはどうにでもなりそうです。
6. 皮をむく。
水につけて放置すると、表面の薄皮が剥がれてきます。手でなでれば剥けますが、剥きにくい部分はタワシでそっとこすってもいいでしょう。力を入れすぎてヒョウタンに傷をつけないように注意してください。
写真の皮は昨日剥いたものなので乾燥してますが、おおむねこんな感じの薄い皮が剥けます。ぬれた状態で剥いてください。
7. よく洗って干す。
果肉をよく洗い流し、皮もきれいに剥けたら乾燥させます。現在この状態です。さて、うまく乾くでしょうか。
[追記]
その後この瓢箪はきれいに乾いたのですが、匂いが抜けません。洗ってる間は悪臭といってもそのうち薄れるからと高をくくっていましたがダメでした。種をぬいたあとに洗い方が足りないと臭くなると聞きましたが、けっこう頑張って洗ってるんですけどねえ。仕方なく再度水につけて試験管洗いでごしごしやって様子を見ています。何度か洗い直したら薄れてくるかもしれないし。
臭いのは果肉を腐らせるのに時間をかけたせいかと思い、あとから収穫したものを同じ手順で水につけてみましたが、季節がすっかり移ろって気温が上がらなくなったせいか、ちっとも腐りゃしない(笑) 皮もなかなか剥けずに苦労しました。こちらは現在乾燥中なので、匂いについてはまだよくわかりません。
[追記2]
洗い直した瓢箪ですが、だいぶ匂いが抜けました。試験管洗い(細いブラシ)でこすり落としたのが良かったみたいです。瓢箪を洗う手頃なブラシがあるといいんですけどね。細い口からするっと入り、中で広がって腰が強く、瓢箪の膨らんだ部分にもとどく感じの……だいぶ無理のある注文ですが。
# ヒョウタン ひょうたん 瓢箪 作り方 つくりかた つくり方 やり方 方法 利用法 千成瓢箪 センナリビョウタン 千成り 千生り せんなり
昨日のダメ筆ペンを返品しに三郷のスーパービバホームに行った。往復の交通費だけで普通に考えると1000円くらいかかってしまうので、840円の筆ペンを交換するためだけに行くのは正直ばかばかしい。
ひとつの方法としては、ダメ筆ペンはメーカーに着払いで送りつける。たぶん新品が送り返されてくるに違いないけれど時間がかかるので、歩いて行ける場所で同じものを買ってしのぐのが一番いいような気がする。
でも顔料インクの筆ペンで、細筆でも中細でもなく極太っていう指定だとちょっと特殊で普通の店にはなかったりするんだよねえ。
そんなに急いでないからメーカーに送りつけて待ってればいいような気もしたけど、ヒョウタンに穴をあける道具が欲しいので出かけることにした。
問題は、どうやって行くか、なんだけど、今日は金町にもついでがあったので金町駅から電車を使うことにした。
家から金町までバス
↓ 210円(ここは根性で歩ける距離)
JR金町駅から常磐線各駅停車の下りに乗る
↓
新松戸で武蔵野線に乗り換える
↓ ここまで210円
三郷駅で下車
マイスカイ交通のピアラシティ循環に乗る
(可能なら右循環に乗ると近い。左は遠回り)
↓ 180円
ピアラシティで下車(ビバホームはここにある)
という感じで、金町駅からだと片道600円で1時間くらい。うちから駅まで根性を入れて歩くと、所要時間が倍になるけど、390円。まあこれが一番安く行ける方法かな、と思う。でも、金町とピアラシティはうちから見ると逆方向なので、ついでがないんだったらイヤだなあ。
*筆ペン騒動
ビバホームでは、とりあえず店員さんにダメ筆ペンを見せた。「先月買って、昨日おろしたばかりなんだけど」と言って割れた穂先を見せたら、レシートがどうのとか何も言わずに交換しますね〜とアッサリしたものだった。
ところがそこからが大変。いや、大変なのはお店じゃなくて品物ね。ここで開けて使えるかどうか確認してくださいって言われたので、あけてみたらやっぱり穂先がバサバサ。これが標準だったらどうしようと一瞬ビビったけど細筆・中細筆はそんなことないから絶対違うだろうと思い直す。
責任者らしきスーツの人まで現れて、売り場にあるのをかたっぱしから試していいですよって言われて、二本目をあけたらそれもダメ。三本目でようやく穂先のそろったのを引き当てたので交換してもらった。どうやら不良品の多いロットだったみたい。その場でインクをなじませるところまでやると時間かかるのでやめておいた。これでダメならメーカーに送り返すよ。
*リーマー
センナリビョウタンにあけた穴を広げるのに使おうと、長涙型の千枚通しを探しに行って店員に通じなかった話は昨日したとおり。そういう、穴を広げるための道具をリーマーというんだと Sari さんに教えてもらったので、それを探した。
ところがスーパービバホームの工具コーナーはいろいろありすぎてどれがリーマーだかよくわかんなかった(爆死)ドリルのコーナーを見て、手回し式の本体と一緒に並べてある歯を見るもそれっぽい形状のものがないし。
最悪、帰りにダイソーにでも寄って昨日探してた長涙型のを買おうとは思うけど、どうせホームセンターに来てるんだから、円錐型じゃなく円柱型のリーマーがほしい。
あっちこっちうろついてみたら、ドリルコーナーとは遠く離れた場所にキリなどの、軽く和の香りがする木工用工具があり、ミニビットとかいうT字型の太いキリがあったのでそれにした。
こういうやつ。太さがよくわかんなかったので6mmと8mmのを買った。2本で1380円だった(先だけ交換するタイプのより安かった)。
帰宅してさっそく穴をあけてみたところ、思い切って10mmでもよかったかなあという感じ。でも、ヒョウタンには大小あるし、8mmのを使ってグリグリやると穴が広がるので問題なし。
穴を広げても種は出てこなかったけど、このくらいの穴があいたらピンセットで引っ張り出すとかできそうなので大丈夫。
*余計なものも買ってみた
せっかく交通費をかけて遊びに来たので無駄なものも買ってみる。トールペイント用の絵の具が大安売りで、普通なら一本300円くらいするのが三本で390円だったので肌色を薄くしたみたいなやつを購入。ヒョウタンは虫がなめたりして傷だけなので、あんまりひどいのはこれで塗ってみる予定。その上から絵でも描いたらいいかなと。
それと、クリスマス用に松ぼっくりに色をつけようと思い、サクラマット水彩の金色とシルバーを買ってみた。ほんとはこれもアクリルカラーがいいんだろうけど、自家用だし、一ヶ月も保てば十分なので水彩絵の具でいいかなあと。
あと、衝動買いで「和紙折り紙たちはしの短ー参」っていうのを買った 35 x 150mm の細い紙が 500枚入って 315円。名前のとおり和紙のたちはし。こんなん何に使うんだよって思うけれど目がほしがるんだもん。
それと、がぼ様(猫)のカリカリ。最近買ってるファーストチョイスがリニューアルかなんかで小さい袋しかなかったから、前に愛用していたアイムスの体重管理 3kgを購入。2280円也。うっ、重たい……!
昔は猫のカリカリは 7.5kg のを通販してたんだけど、リニューアル後に値上がりしたりして、お得感が薄くなったのでやめてる。でもやっぱり重たいから次は楽天で買おうかな。
↑ケンコーコムの楽天経由4980円也。3990円を超えるから送料込み。うげ、知らないうちに送料無料ラインが上がってるよ。前は3000円買えば無料だったのに。
*ゲーセンでクイズゲー
ピアラシティ三郷のゲーセンは、木曜日だけクイズ系のゲームが100円で2クレジットなので、せっかくここまで来たんだからと「マジックアカデミー5」を少々。っていうかそのために木曜日を選んだようなものなんだけど。
*ついでだから新三郷のIKEAに行くことにした
まっすぐ帰るんならバスで三郷中央駅経由がいいと思うんだけど、せっかく交通費かけてこんなところまで来ているので昨日開店したばかりの IKEA 新三郷店を覗きに行った。
ピアラシティからだとマイスカイ交通か飯島興業バスで行ける。マイスカイは一時間に一本、毎時45分とかいうふざけた運行状況で、しかも平日の13時と14時台は走ってない。というわけで飯島興業バスに乗った。ピアラシティから新三郷駅まで180円で20分くらい。
駅についてびっくり。駅前だと聞いてはいたけど、ほんとに駅前でやんの。ただし半端じゃなくでかいので、駅前にあるにもかかわらず、駅からかなり歩かないと入り口にたどり着かない!! ひー、こんな駅前イヤだー。なんで駅に近いところに出口を作らないんだろう。外国の会社はよくわかんないよ。鉄道なんかアウト・オブ・眼中なんだろうね。
重たい3kgの猫餌をぶらさげてやっと入り口にたどり着くと、なぜか入り口と出口がありやがんの。さらに意味不明。なんだここ。
入ってみると「お買い物の順路は二階からです」ってアナウンスしてる。順路とかあるのか!!
とりあえず言われた通りに二階へ。ひとたび順路に突入すると、どんどん先へ進むか逆走しないと出口に行けない仕組みらしい。売り場は小さく仕切られていて、かわいい家具でコーディネートされた小さな部屋をいくつも回って歩いてる感じ。こういうのは面白い。実際に部屋に置いたらどんなふうになるかイメージしやすい。もっとバブリーな頃なら「この部屋まるごと下さい」なんて言い出す人もいそう。
どれもそれなりにオシャレだけど、値段は思ったほど高くない。というか、探すと「これでこの値段ならものすごく安いんじゃないの?」というものも各所に置いてある。ううむ、落としどころをよくご存じで。でも置く場所ないから買わない。
順路通りにぐるぐる歩いたら下りエスカレーターのある場所に着いた。確かに広いけど、外から見た時の驚くような広さからするとそうでもない。ほとんど駐車場なのか?
一階は食器などの台所用品やインテリア小物が並んでる。どれも安くてけっこういいかもしれない。家具よりこっちのほうがそそられるなあ。荷物が沢山あるので買わないぞーと頑張ってみたけど、ロウソクを入れて使う可愛いカンテラが 499円 だったので誘惑に負けてみた。星形の穴があいてるので、中にロウソクを入れると点状に星が投影されるらしい。まだ試してない。
一階にも順路があって、矢印に沿って歩くとひととおり全部見せられてしまう趣向になっている。ぐるぐる歩いて行くと、いきなり天井が数十メートル上まで吹き抜けて、なんじゃこりゃーーーと言いたくなるほど広い倉庫に出た。倉庫にも展示物があり、売り場と倉庫を兼ねてるみたい。とにかく広い。そうか、建物がでっかいのは倉庫も兼ねてるからかー。すごい規模だ。外国資本おそるべし。
おもしろいけど荷物多いからそろそろ帰りたい。レジを探したら……うっ、なんか日本では見たことのないような形式で、日本のレジと店員さんの向きがちがう(汗) 店員さんの背後から近づいて、ベルトコンベアに商品を置いて……って感じになってる。なんか変な気分。
商品は、日本のスーパーみたいに袋には入れてくれないので、自分で用意した袋に入れて帰るかお金を出して紙袋を買うらしい。カンテラ一個くらいなら手持ちの袋に入るので大丈夫。
ちょっと休みたいような気もしたけれど、レストランもファストフードもIKEAがやってるらしく、オシャレなんだけどものすごく美味しそうっていうのとも違うのでやめた。
昨日開店したばかりだと聞いたので、もっとごった返しているかと思ったけれど、平日なので思ったほどじゃなかった。きっと今週末は死ぬほど混むんだろうね。
三郷中央駅からは、バスで金町に出る方法と、電車で金町か亀有に出る方法があるんだけれど、時刻表を見たら次に来るのは電車だったから電車で。亀有経由で帰った。
ピアラシティから飯島興業バス
↓ 180円
新三郷駅下車
武蔵野線から常磐線に乗り継ぐ
↓ 290円
亀有駅で下車
バスに乗り継ぐ
↓ 210円
自宅へ
このルートだと片道で680円。新三郷でなく三郷駅で降りても値段は変わらない。うちから亀有まで根性で歩くと片道470円。でもピアラシティと亀有は逆方向なので無意味な移動に徒歩はイヤだなあ。
というわけで、あまり意味のないルート開拓だった。ちなみにいつもの方法だと
水元神社あたりから三郷中央駅行きの東武バスに乗る
↓ 300円くらい
三郷中央駅か、気分で谷口で下りる
中央駅からならマイスカイ・メートー・飯島興業のどれかのバスに乗る
谷口なら飯島興業
↓ 180〜250円(路線によって違う)
ピアラシティ
こんな感じで、安くみつくろって片道 500円くらい。やっぱり遠いよ、ピアラシティ。亀有駅から直通バスがあったらいいのになあ。谷口で左に曲がらず、土手沿いの道をまっすぐ行って、共和橋で曲がって行くルートで、旧道を走ってる飯島興業みたいにチビチビ止まらずに停留所の間隔を広くすればバス会社同士で殺し合わずに便利な路線になるんじゃないかと妄想してしまう。運賃は亀有駅から350円くらいでどうだろう。
タグ:地元(葛飾周辺)
# ネタは小出しにしろよと毎度思うけど、そんなこと言ってると書くの忘れるんだもん。
100円均一ショップで千枚通しありますかって聞いたら通じなかった。こういう形状の……って言ったら「ああ、たこ焼きの!」って言われたので「ちがう」って答えたんだけど、よく考えたら針の太さが均一のやつはたこ焼きピックと形状が同じなんだよね。
何に使うかっていうとヒョウタンの穴を広げるのに使えないかなあと思ったんだよね。センナリビョウタンがたくさん成ったので、水につけて腐らせてみたんだけれど、キリで小さな穴をあけただけなので種が出てこないのよ。腐った水だけ出て、種がザラザラ言ってる。これがホントのヒョウタンの玉や玉や。
ドリルであけたら確実だとは思うけど、不器用なので手か足に穴をあけそうな気がするし、千枚通しで地味にやったらいいんじゃないかと思いついた次第。思いついただけなので、やってみたら硬すぎてダメかもしれないけどね。
で、一番近い100円ショップで聞いたら通じなかったわけ。長涙型の千枚通しは、何か別の呼び方があるのかなあ。
っていうか、たこ焼きピックって千枚通しと兼用だったのかっ!!!
安全に収納でき転がりにくいお料理用針
Easy Wash 食器洗い乾燥機対応調理小物シリーズ
360円(税込 378 円)送料別
安全に収納できころがりにくい三角形状のサヤ。
本体は丈夫な口金付。
タコ焼きに、千枚通しに
本体のみ食器洗い乾燥機OK。
*また不良品をつかんでしまった
いや、今度は生協じゃないです(笑)
さっきおろしたばかりの筆ペンなのに、穂先が二股になっててぜんぜん整わないの。
開けた時点で穂先がぼさっとしてるのでおかしいとは思ったんだけど、インクがなじんだら整うかと思ったらぜんぜんダメだった。
三郷のビバホームで買ったので、明日にでも返品できないか聞いてみようと思うんだけど、ちょっと前に買ったやつなのでレシートがなかったりするのでちょっと困りました。
値札シール(店名なし、バーコードとなんらかの数字が書いてある)でその店で買ったことがわかればいいんだけど、ダメだったらぺんてるに直接返さなきゃ。極太筆なので840円もするのであきらめきれないー。
▲あしたモスクワ、セガサターン:モスクワのイメージはいまだにこぐまのミーシャだというのはいかがなものかと……
おともだちが「地口を思いついた。あしたモスクワ、セガサターン」というので書いてみた。朝から考えているのに元句がわからない。おともだちが言うには「日本人なら一度くらいは聞いたことがあるフレーズ。でも若すぎると知らないかもしれない」だそうである。
そうか、わたしは若すぎるからわからないんだな(ちがう)。誰かタスケテー。
住所は東水元のどっかになるんだろうか? 水元公園の近く、香取神社より少し南というか、松浦の鐘の近くっていうか、そこらへんを歩いていたら、もんのすごい車ばっかり並べて修理している店を発見してうわーーーって感じだった。
どれもたぶん死ぬほど高級だと思うけど、高い車っていうより古い車ばっかり。それも半端じゃないっていうか、作ったみたいに古いデザインなのよ。なのに全部ピカピカ。もしかしてレプリカなのかな。でも日本のナンバープレートの下に、外国のプレートがついたっぱなしになってる車が多かったし、やっぱり古いのを大事に乗ってるんだろうか。
そういえば、このあたりで Destiny という、古っぽくて珍しい外車(注:レンジローバーではない)を何度か見たけれど、この店がらみなのかなあ。光岡自動車のラセードに似てるけど違う外国の車だったよ。
*金町駅南口のビルは水元からも見える
▲東水元のどっかにて。40階建ては高いわね。
前から思ってるんだけど、お弁当についてくるビニールの葉蘭っていらなくない?
昔そんなことを言ったら「でも生の葉はコストかかるし」みたいなことをともだちに言い返された。はぁって感じ。生の葉にしろなんて誰も言ってない。不要だ、と言ってるのよ。
だって、仕切りになってるわけでなし、タダの彩りでしょう? 食べられもせずゴミになるだけ。ソースにまみれてべしゃべしゃになってるのを、食べるのに邪魔だから引っ張り出して捨てなきゃいけない。あれは美味しいものを扱う作業じゃないと思う。想像するとかえって不味そう。
あと、弁当箱にちゃんと仕切りがあるのに、なぜかカップに入ってる付け合わせ。いや、付け合わせがいらないんじゃなくて、カップがいらないと思う。だって、弁当箱に仕切りついてるんだもん。
ただ、まあ、カップの場合、カップに入れた状態で付け合わせを大量生産して、あとから弁当箱にぽいぽい置いて行くらしいよね。ビニールの葉蘭に比べれば実用性はあるのかも。緑のカップなら彩りにもなるし?
とにかく、葉蘭はいらないと思う。捨てるためだけに存在するものはいらん。
*枝付き干しぶどう、うまいよ
なかじまや特別価格 600円(税込)送料別
大人気の枝つき干しぶどう。ドライフルーツのイメージが変わるジューシーさ。世界一美味しいレーズンをお届けしたいという思いから、カリフォルニア南部コンチュラヴァレーで上質な葡萄から生まれたプレミアムレーズン。
完熟した葡萄を枝についたまま天日乾燥しています。どこまでも自然な製法によって今までにないフルーティな味わいを実現!
新宿(にいじゅくじゃなくて、しんじゅく)の酒屋で買ったら激うまでした。大粒で、一個一個が干し柿みたいな存在感。500円のシードルのつまみだったのに干しぶどうのほうが高い(笑)
*あっ、ルリルリ先生がLaLaTVに出てる!
◎LaLaTVの「LaLa女性外来」
http://www.lala.tv/programs/womenclinic/index.html
しかもトゥエルビに出てる時よりテンポよくしゃべってる……聞き手の違いなのか?
しっかし、この人どこへいっても低用量ピルの話をしてんのね。そりゃまあ、月経不順とか更年期障害とかの「治療」なら薬を使うのは当然だろうけどさ。ビミョーにズレた話に聞こえるのは、たぶんわたしだけですね。はいはい。
◎トゥエルビの「カラダ*さらだ」はこっち
http://www.twellv.co.jp/program/documentary/do10.html
めくるめくお蚕動画を作ってみたけど、画質が粗くてキャプションが読めないなあ。テンポが悪くて退屈だし。言われるまえに書いておくと英語デタラメだし。いいんだ、通じれば(通じないかも。ヤバイ)。