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大祓だと思っていたのに

 雨もやんだし、今日は六月晦日の大祓だから茅の輪くぐりをしてこようと思い、水元の香取神社まで行ってみたんだけど……

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…あら、やってない。

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 ここの茅の輪くぐりは葛飾の無形民俗文化財に指定されていて、この看板にも六月の晦日って書いてあるのに。そういえば去年も30日に見に行ったら誰もいなかったっけか。あの時は悪天候なので早々に終わらせたのかと思っていたんだけど。

 家に帰って検索したら、水元香取神社の茅の輪くぐりは六月の第三土曜・日曜にやってるって……えっ、ええええーっ?!

 っていうかさー、区の看板がでっかく「晦日」だと主張してるのに、別の日にやってるならどうしてそのような但し書きをしてくれないんだろう。隣近所の人だけが納得すればいいなら無形文化財の看板なんか返上しちまえよ、と思いました。

 もちろん悪いのは神様ではありません。はい。

 もしかしたら金町の葛西神社でやってるかな、と思ったけど、なんか疲れたので行くのはやめました(検索したら、ちゃんと三十日にやっているみたいです。来年はその気になったら葛西神社にする T-T)。


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▲水元香取神社の狛犬(向かって右・吽形)

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▲水元香取神社の狛犬(向かって左・阿形)

 ここの狛犬さんは両方とも子供連れてる。

タグ:神社仏閣 地元(葛飾周辺) 寺社幻獣

大雨だー

 晴れたらカエルちゃんやカニたんのコオロギ捕食シーンを動画で……と思ったけれど、おもいっきり大雨。台風じゃないのって思うくらい降ってますー。餌はやるので撮影はしてみるけど、うまく写らないだろうな。

*新手のSEO対策業者がウザい
 しばらく前まで「google ページランク5以上のサイトと相互リンクしてください。リンクの場所はトップページのみでお願いします。その他の場所はご遠慮ください」というSEO対策業者からのメールがサイトの管理用アドレスに何通も来てました。リンクする場所を指定して、そこ以外はしていらんと言う上に、そのページとリンクすることで、わたしのサイトのgoogleページランクが上がるはずなので益があると恩を売るようなことを書いてあるのですが、正直、サイトの内容となんの関係もない、金融会社だのなんだのと相互リンクして利益があるわけがない。そうやって被リンク数を増やしてやって手数料を取る商売だろうに、こちらへの見返りは googleのページランクのアップだ? 知るかよそんなもん(怒)

 と、思った人が世の中に五万といたんでしょう。今度は「広告を貼ってください。ただし貼る場所はトップページのみ」という広告掲載依頼が来るようになったんだけど、こんなの丁寧にしてやってもお金も払わず逃げちゃうんじゃないのかと思う。ためしに貼って「やっぱり詐欺だ!」というネタも面白そうだけど、うちのトップページはジオシティーズなので広告を貼れないのさ、けーっけっけっ。


*甜麺醤の瓶の蓋をあけたら
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▲甜麺醤の瓶の蓋をあけたら、ニコちゃんマークが口をへの字にしてすねてた。


*勢いで注文してしまった

カバーズ
本体価格 2,095円(税込 2,199 円)送料別



海雪
本体価格 1,143円(税込 1,200 円)送料別

タグ:変な写真

おカイコさんの卵が来た

 小さい頃、群馬にある母方の祖母の家で養蚕をしていたので、わたしはお蚕さんをわしづかみにして育ちました。そして今も、芋虫をわしづかみにするオトナになったので、三つ子の魂というのは本当に百まで続くようです。

 そんなわたくしは、前から蚕を飼いたくて仕方がなかったのですね。でも、どうやって手に入れていいかわからない。いや、そもそも餌にする桑はどうするんだ、ということで、長いこと手をだせずにいました。

 去年だったか、一昨年だったか、もう忘れましたが、とにかく桑から育てようと思い、そこらの園芸店で桑の苗を買いました。桑のみがかわいらしいし、美味しいというので、マルベリーなんて名前で売られていたりするようです。

 それが今年、ずいぶん大きくなり、桑の実も沢山成りました。そろそろ飼えるんじゃないかな? 肝心のお蚕さんはどこで分けてもらえばいいでしょう。祖母の家ではとっくの大昔に養蚕をやめてしまい、今となっては飼い方を知ってる人すらいません。

 そんなことを、チラッと日記に書いたら、シバケンくんが、ある大学の研究室に問い合わせるといいよって教えてくれたので、早速メールを書きました。

 ところがですね、先方から音沙汰がないんです。あれーっと思ってスパムフィルタの履歴を見たら、大学のアドレスなのにスパム扱いされて削除されてしまいやがっていたのです。うわーん!

 でも、履歴にメールの本文も残っていたので、なんとか内容は確認できました。「何頭くらい必要ですか? どういう目的で飼いたいか、どのくらいの桑を用意できるのかで数が決まると思いますよ」と丁寧なお返事でした。

 そう、数なんです。そこがわからないポイント。飼い方は昔バラックで大量に飼ってるのを見て育ったし、若齢の時だけ気をつければなんとかなると思うのですが、果たして、どれくらいのスペースで、何頭くらい飼えるのかは大問題です。桑は庭にあるので足りなければ公園や河原でも調達できるし、様子を見て足りそうもなければ人工飼料も買えるから大丈夫だと思うんです。しかし、飼育スペースはそう簡単には増やせないのです。祖母の家は家業で養蚕をしていたので、広いバラック全体に養蚕用の大きなザルを広げて飼っていて、それが何千匹、何万匹いたのかちょっと想像もつきません。

 そこで「目的は単純に飼いたいからで、可能ならば糸も引いてみたいし、蛹は食べます。どのくらいから飼ってみるといいでしょう」というようなお返事を慌てて書いたのですが、それっきり先方からはメールが来なくなってしまいました。もしかすると、このド素人に渡すと飼いきれないと思われたのかもしれません。実際ド素人なので致し方がありません。あるいは、わたしのところでスパムフォルダ行きになっていたように、あちらでもなんらかのアクシデントがあったのかもしれません。

 しかし、このままでは勢いよく成長を続けている桑がもったいない。桑は他の虫にとっても美味しいはずです。このまま放置しておくと別の虫がやってきて食い荒らすでしょう。そうなる前に蚕にやりたい。

 仕方がないので別のところで通販することにしました。最近はほんと便利ですね。蚕の卵や人工飼料まで簡単に通販できてしまう。

◎蚕(カイコ)、繭、セリシンの高原社
http://www.kougensha.com/

ここで、白い繭を作る普通蚕種を、200個ほど購入しました。送料込みの 1500円 でした。500個までは何個でも1500円なのです。200という数は、おもいっきり適当に決めました。全部育ったら多すぎるような気がします。でも、全部は育たないだろうと想像したんです。想像なので実際どうなるかは乞うご期待。

 その卵がついさきほど普通郵便で届きました。普通の封筒で郵便受けに入っているのです。封筒に第四種蚕種と書いてありました。

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▲四角いプラスティックケースに入っているのが卵。孵化までの注意事項と振替用紙が同封されていました。さっそく料金を払いに行きました。

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▲プラケースを開けると、こんな白い紙袋が入っています。

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▲中には黒いツブツブが。これが卵です。わりとしっかりした粒でそっと振るとザラザラいいます。知らないと植物の種だと思うでしょう。

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▲水を含ませたティッシュと一緒に飼育箱に入れました。

 同封の注意事項に、孵化まで25度くらいを保って、湿度も必要だと書いてありました。とりあえず100円均一で買った飼育容器に入れて、水をふくませたティッシュも一緒に入れておこうと思います。25度を保つのが意外と難しいような気がします。ひょっとしてなんらかの方法で保温したほうがいいのかしら。明日100均一で温度計を買ってこようと思います。

 実は、蚕の卵なんて見たことがありません。あ、いや、ひょっとすると学校で教材として見たかもしれません。テレビなどでも見たことがありますが、実物は初めてです。

 祖母の家では卵を扱っていなかったような気がします。いきなり、二齢くらいの小さな蚕を飼っている感じです。幼児期の記憶なのであやふやだけど、農協のようなところで卵から孵化させて、たやすく飼える二齢幼虫を農家に卸すようなことを聞いた気がします。気がするだけなので違ってたらごめん。そのような状況なので毛蚕(けご:一齢幼虫)も見たことがないのです。

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▲本体の上にガーゼをかぶせてから蓋を閉めると、虫が小さくても隙間から逃げることがありません。蚕なので、タイミングよく餌さえやれば逃げないと思いますけどね。無事に孵化したら菓子箱にでも移します。

 飼育開始日を7月2日に指定したので、たぶん孵化はそのくらいになるんだと思います。蚕の孵化日は、なんらかの方法でコントロールできるらしいんです。どんな方法かはよく知りません。シバケンくんがものすごく詳しそうな気がします。ほんとに指定日に孵化するかどうか、ワクワクドキドキです。

タグ: カイコ

ウシ2号

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 ウシ2号です。水槽の掃除をしたので捕まえて写してみました。ウシなんとか氏はもっと大きくて、捕まえようとすると暴れるので簡単にはいきません。

 日曜に天気が良かったら捕食シーンを動画で撮影してみようかな、と思ってます。雨だったら中止。天気が悪いと何を写しても黒っぽくなってダメです。

タグ:カエル

センナリビョウタン

センナリビョウタンの雌花

 センナリビョウタンは雌花ばっかり次々に開花してます。ヘチマなどは雄花から咲き始めるのに不思議なことだと思って検索してみると、
http://www.osaka-c.ed.jp/ed/h19/techno01/hyoutann.html
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ヒョウタンには雄花と雌花があり、親づるには雄花しかつかない。そのため、親づるを早めに摘心して、子づる(孫づる)を伸ばす。
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 なんと、雄花は子づる以下にしか付かないのですかっ!
 親づるの摘芯はもうしてあるんですが、まだ子づるの成長が足りないんでしょうね。

タグ:植物 園芸 瓢箪

ゲッコーちゃんです

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▲今朝のお客様。ヤモリです。捕まえたら指に噛みつきました。歯がほとんどないのでキスされたようなもんです。かわいいー。

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最近のカエル写真

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▲ウシなんとか

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▲ウシ2号

 比較対象物を一緒に写したいのは山々だけど、一瞬の隙を狙ってシャッターを切らないと水に潜っちゃう。ウシ2号は最近とても元気がよくて、夜中に水槽の中ではねてます。餌は相変わらずコオロギ。

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↑これは餌のフタホシコオロギの鳴き声。

タグ:カエル

中骨の缶詰

 鮭缶の中骨だけ抜き出し食べるのが好き、という人はけっこういると思うんですが、中骨だけを集めた缶詰、というのも、けっこう昔からあるんですよね。

 最近(なのかな?)は鮭だけでなく、カレイの中骨なんかも缶詰になってるらしいんですよ。SHOP99にあったので買ってみました。

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▲さけ中骨(マルハ)/かれい中骨(あけぼの)

 缶の形状も同じだし、てっきり同じメーカーで出しているのかと思ったら違うんですね。もしかしたら各社こういうのを出しているんでしょうか。

 鮭のほうは、三枚におろした中骨の部分を、鮭缶のように水煮にしたものです。鮭缶にするものより、もっと大きな魚を使ってるみたいで、骨がいちいちゴツイです。でも柔らかく煮えてて、これはこれで美味しいです。でも、個人的には鮭缶に入ってる中骨を「ココが好き」って言いながら食べるのが、しみったれてていいんだと思うんですけど。

 問題は、カレイです。カレイの中骨なんて、美味しいんでしょうか。鮭みたいに柔らかくなるのかなあと首をひねりながら開けてみると……

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 おや?
 やけに固形物が少ない??

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 あら、これは煮こごりじゃないですか!
 骨は入ってますが、背骨じゃなくて、これは何骨っていうんでしたっけ。縁側のところ?

 とにかく、鮭中骨の缶詰とは、まったく別のものでした。味は、ちょっと甘かったけど、まあまあです。


*コメントで話してるサンマ缶はこれ?

三陸産 さんま水煮
内容量/425g
価格 284円 (税込298円) 送料別

↓店長さんのコメント
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秋のサンマは庶民の味方。刺身にできそうな新鮮なものでも一匹200円も出せば買えてしまう。それならば、缶詰のメリットがあるのか?てことになってしまうのだが、こいつは本当にタップリ入っています。おそらく4匹は入っているだろう。味付けは、塩味のみ。上品な味で食べ飽きしない。翌日、衣をつけてフライにしたら、それもまた旨かった。
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タグ:食材

赤紫蘇を収穫、センナリビョウタンの花

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▲赤ジソとニンニク

 そこらに生えてる赤紫蘇を摘みました。これを塩もみして、絞り出した汁は捨ててしまい(灰汁だから)、梅酢を加えると鮮やかな赤になるわけですよ。でも、こないだ漬けた梅は4kgもあったから、こんなんぽっちの紫蘇じゃ足りないですねー。でも気は心なので梅と一緒に漬けました。

 ニンニクは、芽の出たニンニク片を適当に埋めたら増えました。でも、店で買ったニンニクが沢山あるので、食用にしないでまたそこらに埋めときます。


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▲先日のセンナリビョウタンの花芽

 気づいたときはすでにしぼんでました。まだ雄花が咲いていないから受粉もできないはずです。こういうのはちゃんと実になるんでしょうか?

タグ:梅干し 植物 園芸

ぽーにょぽーにょぽにょ女の子

 midomiはあと40曲くらい歌うと1000曲だ。今日は「崖の上のポニョ」を歌った。旬なので midomi 公式ブログのコメントでおすすめ曲に自薦してくれようと思ったけど、変なエラーが出てわたくしの熱い自薦状は送信されなかった。くそー、自分のブログに貼ってやるー(泣き怒り)。

タグ:midomi 音楽