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臭豆腐(台湾産・北京産)

臭豆腐(台湾産・北京産)

◎珍獣の食卓「臭豆腐・干豆腐」
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/chinwiki/uniwiki.cgi?%E7%8F%8D%E7%8D%A3%E3%81%AE%E9%A3%9F%E5%8D%93wiki%E3%80%8C%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BA%EF%BC%88%E8%87%AD%E8%B1%86%E8%85%90%E3%83%BB%E5%B9%B2%E8%B1%86%E8%85%90%EF%BC%89%E3%80%8D%E5%86%99%E7%9C%9F

 はいはい、お楽しみの臭豆腐。クサイって大評判の臭豆腐ですよ。写真入りでがっつり書いてみたので詳細はリンク先をどうぞー。

しゅうどうふ シュードーフ シュウドウフ 臭い豆腐 くさい豆腐 発酵した豆腐 臭豆腐の食べ方 臭豆腐の伝説 臭豆腐の由来 xiu dou fu/chou dou fu

*青方臭豆腐(北京のやつ)でソーミンチャンプルーに
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▲ごま油で細切りベーコンを炒めたところへ茹でたソーメンを加え、臭豆腐ソースをからめてみた。ソースは、ゴマペースト+臭豆腐+ニンニク+みりん+酢(少々)を混ぜて、ソーメンのゆで汁でのばしたもの。

 こうなると、わたしはほとんど臭いが気にならないと思うんだけれど、敏感な人は「変わった臭いがする」と思うかもしれない。

タグ:食材 手料理 中国

その後のダンゴムシコンポスト

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 その後のダンゴムシコンポストですが、適当にいろんなものを放り込んで様子を見たのでこのような惨状になっています。

*大きいままのキャベツ
 ダメ。ダンゴムシはキャベツを食べますが、食べ尽くすのに大きいままだと時間がかかります。

*木の枝
*芝のようなイネ科の固い草
*ヘチマタワシのような繊維の強いもの
 当然ダメ。こういう固いものはダメなんです。これはミミズでも同じだと思います。

*ジャガイモの皮
 小さく切って与えてみましたが、ダメそうでした。食べないことはないのですが、あまり好きでもなさそうです。

*お茶っ葉
*細かく切った葉物野菜
 これらは食べているようです。ダンゴムシだけでなくヨトウムシが入り込んで食べてることがあります。


 こうやって書き出してみると、いろんなものを食べません(笑)

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 近づいてみましょう。お茶っ葉がひからびて、こんなの食べるのかなーと思いますが……

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 葉をどけると下でダンゴムシが盛大に活躍中なんです。

 土の中がどうなっているかというと、スコップで掘り返してみましたが目立つものはありませんでした。過去に何度かかき混ぜて土の中にも茶葉を混ぜてあります。分解者がいなければ形のまま出てくると思うんです。ダンゴムシが食べて分解したのか、他の理由で分解されたのかはちょっとわかりません。

気づいた点
・捨てるものは細かく刻まないと分解に時間がかかる。
・土の表面に置くと小蠅がわく(外にあるのでうちではあんまり気にしてない)。
・雨のあたらない場所に置くこと。水がたまるとダンゴムシがおぼれ死ぬから。
・軽く蓋をして陰を作ること。
・たまにかき混ぜること。


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▲センナリビョウタン花芽(雌花)

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▲白苦瓜がようやく発芽

タグ:ダンゴムシ 植物 園芸

重いので一部記事の全文表示をやめました

 張り切るとブログが重くなるようです。仕方ないので写真の多い記事の全文表示をやめてみました。全部読みたい場合は「続きを読む」ってところをクリックしてください。

 えーと、次にすることは、まずは臭豆腐のレポート。それから、可能なら蟹退治ですな。虫の写真とかも貯まっているのですが、なんにせよ全てにおいて言えることは「どれもお金にならない」ということで、そんなことに必死になる必要が一体どこにあるかっていうと、ありませんな、かっかっか。

 ええと、とりあえず臭豆腐ね。写真が沢山あるからブログじゃなくて珍食ウィキにしようかなあ。

24時間営業のコインランドリー(足立区辰沼)

 最近、24時間営業のコインランドリーがなくて困ってます。洗濯は家でできるけど、乾燥機は家にないから、真夜中に突然「明日までに乾かないと困る!」なんてことがあった場合に、24時間営業のコインランドリーが必要なんですよー。

 昔はけっこうあったような気がするんだけれど、物騒だからとか、住んじゃう人がいるからとか、いたずらで荒らされてしまうから、なんて理由で減ってるみたい。

 先日ちょっと必要があって調べたら、葛飾にはみつからなかったんだけど、足立区の辰沼というところにあるっていうから様子を見に行きました。


◎ランドリーデポ足立辰沼店
東京都足立区辰沼2-14-12

大きな地図で見る

 日が暮れてたので店を外から写した写真がないんですが、車を3台くらい置ける駐車場があります。店は想像よりずっと広くて、これまでに見たことのあるコインランドリーの中で一番広いんじゃないかと思うほど。洗濯物をたたむための大きなテーブルが3台か4台くらいあって、それでもなお狭いと感じないくらい店が広いです。お店がまだ新しいせいもあるでしょうが、きれいに掃除されててかなり雰囲気がいいですよ。

 ここのすごいところは「和布団兼用機」の存在。サイトで見た時は何それって感じだったんですが、見に行って納得。というかこれはもう感激ですよ。

 和布団というのはキルティングされていないか、してあってもゆるいので、そのまま洗濯機で回すと綿がよれてしまうことがあります。だから、コインランドリーで洗ったり乾燥させたりする時はロール状に巻いて紐でくくって突っ込まないといけません。ところがですね、ここの「和布団兼用洗濯機」「和布団兼用乾燥機」は、紐で巻かなくていいらしいんです。

 今回、洗濯機のほうは構造がよくわからなかったんですが、乾燥機のほうをじっくり観察してきました。乾燥機のドラムに、でっかいクリップのようなものが二カ所ついているんです。付属の説明書にはバネつきの羽と書いてありました。この羽に、布団の両端を挟んでドラムに沿わせる感じで固定します。そんでもってお金を入れてスイッチオンするとですね……

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▲和布団兼用乾燥機

 固定してあるから中で布団が暴れない!! 平たく伸びた状態で回るので乾燥も早いし、こ、これはすごい。ちょっとした工夫なのに、こういう工夫がなぜ今までの乾燥機にはなかったのか謎だっていうくらいすごいですぞ!!

 和布団って、たまに洗いたくなりませんか? 花粉の季節や、湿っぽいカビの季節なんかに、水洗いしてガッツリ乾かしたいなんて思いません?? でも、布団OKとか言ってるクリーニング屋さんに持っていっても「これにはドライOKのタグがないのでダメです」とか言われちゃって、真綿の布団は洗ってくれないのですよ。

 もちろん、洗うと縮むかもしれないリスクはあるんですが、少しくらい縮んでもいいから洗いたいんだよって思うことがあるじゃないですか。そんな時、布団兼用機のあるコインランドリーが近くにあったらものすごく便利!

# 真綿は少し縮む程度で洗っても大丈夫ですが、羊毛綿は洗えないそうです。たぶん綿がフェルト化してしまうんだと思います……っていうか洗濯はフェルトの作り方そのものです。

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▲使い方の説明。写真じゃわかんないと思うけど、布団をバネつきの羽に挟んでドラムに沿わせるように固定しなさいと書いてあるのよ。

 これが水元方面にもあればなー。うちからだと中川を越えなきゃいけないので洗濯物を担いで歩くのは無理っぽいです。でも、車があったら水元・亀有・金町方面からさほど遠くはないし、すごく良さそうですよ、ここ。


◎ランドリーデポ公式サイト
http://www.laundry-depot.jp/


*その他の24時間コインランドリー
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▲ミスターランドリー亀有店
東京都葛飾区亀有4丁目29−16
google map で場所を確認
24時間営業、駐車場なし
毛布などの大きいものも洗える
JR亀有駅から徒歩5分くらい



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▲コインランドリー(クリーニングクリエート大谷田店?)
足立区大谷田
google map で場所を確認

 24時間営業だよ、という情報をもとに店の前まで行ってみたけど、営業時間は確認できなかった。毛布などの大きいものも洗える。

 葛飾から飯塚橋を渡り、島忠の看板のあるところを右に入ってしばらく行ったところ。クリーニングクリエート大谷田店の隣なので同じ人がやってる店かもしれない。

 駐車場はないが、すぐ南の十字路近くにコインパークがあり、昼間は30分/100円、夜間は1時間/100円。

タグ:地元(葛飾周辺)

その後の梅干し

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 今こんな感じです。重石を梅の重量の二倍にしたら、急に梅酢があがってきて、今では梅がほんのちょっと顔を出しているだけ。やはり、酢が上がってくるまでは重石は梅の二倍必要だったらしいです。

 手間取っているうちに梅の色が悪くなってきたけど、売り物にするんじゃないし、あまり気にしないことにします。完成品にどんな影響が出るかも実験のうちです。


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 ポリ袋の重石はこんな感じで入れてます。ひろこさんに「板を入れずにポリ袋を直に入れた方が……」と言われたので、写真をとったあとに板を抜いてみたところ、あら不思議。梅酢の量は変わっていないのに、梅に梅酢がかぶるくらいに水位が上がってるんですよ。ポリ袋が隙間に入るせいみたい。なるほど、この方が早く漬かってカビを防げそうです。さすが梅の本場紀州在住者の知恵はすごい。お見それいたしました。

 あとは、もうちょっと酢が上がってきたところで重石を軽くして梅雨明けを待てばよいのでしょうか。あ、適当なタイミングで赤紫蘇も漬けないと。

タグ:梅干し 手料理 食材

リアルな狛犬(狛犬はどちらが雄なのか?)

 神社にいる狛犬。必ず二頭セットで、片方が口を開いている阿形(あぎょう)、もう片方が口を閉じている吽形(うんぎょう)です。狛犬は雌雄セットで、どちらかが雌なんだと信じられてます。

 じゃあ、どっちが雄で、どっちが雌なのか。わたしは漠然と、陰陽でいうと、阿が陽なので雄、吽が陰なので雌だと思っていたのですが、どうも違うみたいなんです。以下の写真は足立区の千住本氷川神社(せんじゅもとひかわじんじゃ)の狛犬です。ちょっと見てください。

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タグ:神社仏閣 エロ 寺社幻獣

玄恵井の碑(げんけいいのひ)

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▲玄恵井の碑の存在を知らせる看板

 環七沿いを歩いていると、香取神社の塀越しにこんな看板があります。昔、亀有には良い井戸がなく、水は砂こしをしないと飲めませんでした。そこで、幕府の鳥見役(鷹場の管理をする人)だった水谷又助という人が上司に願い出て、山崎玄恵という老人の指示で鳥見屋敷内に清水の湧く井戸を掘り当てたと書いてあります。そのことを記念した石碑が残っており、葛飾区指定の有形文化財になっているというわけです。

 ところが、この看板がある位置には肝心の石碑がありません。それに、鳥見屋敷というのも気になります。この看板によると亀有二丁目に現存していて、今でも井戸からは清水が湧くというじゃありませんか。

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タグ:地元(葛飾周辺) 神社仏閣 寺社幻獣

コウイカの接吻(動画あり)

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和名:コウイカ
学名:Sepia esculenta
英名:Golden Cuttlefish
中名:真烏賊|金乌贼

 しばらく前に葛西臨海水族園で撮影しました。イカの夫婦は接吻で子作りをするんですね。いやー、海って本当にいいもんです。わたしゃ、こんなんばっかり動画で集めてエロサイトでも開こうかなと真剣に思います。

ここをクリックして動画をどうぞ

タグ:エロ

園芸:今年はいろいろとダメ

 今年はなんだかまるでダメ。去年は何を蒔いてもバカスカ生えてきたのに、トカドヘチマと白苦瓜はまったく発芽せず、発芽したものも次々にしおれてしまう。白苦瓜の種は買えるから来年また蒔けばいいけれど、トカドヘチマはどこで種を買っていいかわからないのでガッカリですよ。

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▲ナシウリと北海甘露、ストロベリートマト(ホオズキ)。ホオズキは大丈夫そうなんだけど、ウリ関係はボロボロで育ちそうもない感じ。ジュズダマの苗は育ったので別のところに植えました。やはり雑草は強い。

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▲これは、上の写真より一カ月くらい前に種まきしたもので、もっと沢山あったのにかろうじてこれだけ生き残っているという感じ。それも発育がものすごく悪いの。たぶん五月に雨が多くて日照時間が足りなかったりしたので根が育たないんじゃないのかな。そろそろ植え替えようと思ってます。

 他に、ヘチマとセンナリヒョウタンが一株ずつ、こっちはなんとか育ってます。ヘチマには早くも小さな花芽がつき始めました。

タグ:植物 園芸

スッパラパッパ梅干し

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▲そろそろ梅酢が上がってくる予定なのに、まだこんな状態です。蓋をあけると甘い美味しそうな香りがします。なめたら酸っぱ辛いはずだけど。

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▲下の方に少しだけたまっています。

 漬けてから三日もすると梅酢が上がってくるということなんだけれど、残念ながらそんな状態にはなりませんでした。重石が軽すぎるのではないかと思い、いくつかサイトを回ってみると、「重石は梅の二倍」とか「重石は軽めに」とか諸説あるようです。とりあえず重石を梅と等倍程度に増やしました。


 それにしても暑いです。薬は飲んでるけど手足のしびれがひどいです。

*その後の状況
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▲こういう感じで漬けてます。醤油瓶は比較対象物。重石は2リットル容器に水を入れたのを2本にしたので4kgで梅と同量です。どうやらこれでもまだ足りないようです。梅の二倍の重石というのが正解のような気がしてきました。なんか工夫して重石を増やそうと思います。

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▲板を入れてあるので主さは均一にかかってると思う。

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▲昨日よりは少し梅酢が上がってきているけど、こんなんじゃまだまだ。カビが出る前に対策を考えたほうがよさげ。

 もうペットボトルはこれ以上入らないので、ひろこさん方式でポリ袋に水を入れたのを乗っけることにしました。(というか、その方法をすすめてるサイトをわたしも見たぞ。そんでもって、そこには重石は軽くていいのだと書いてあったので信じたのよ…笑)

 8kg の水というのは 8L なんだけど、それだけの分量を入れられる袋はゴミ袋しかないのです。正直、東京都推奨のゴミ袋とかに大量の水を入れて破けないものなのかビミョーに不安(だからやりたくなかった)。かといって、小さなポリ袋を沢山使う方法だと、数が増える分だけ水漏れの確率も増えそうで、こっちもどうかって思うのでゴミ袋で。

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▲今こんな感じ。容器の縁ぎりぎりまで水を入れてやっと 8L だったよ。あぶなかったー。


…というわけで、つづく。

タグ:手料理 食材 梅干し