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すごい地震だった

 昨日は早くに眠くなって寝てしまったら、夜中にすごい地震で目が覚めました。かなり長いこと揺れてましたね。家具は大丈夫かなと思うくらい大きな揺れでしたが、とりあえずなんともなかったのでそのまま寝てしまいました。

*ふるふる炭酸ゼリー
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 実験なので、味は無視して炭酸入りのゼリーになるか試してみたよ。無炭酸のジュース250ccを温めて、水でしめらせた粉ゼラチン3gを溶かし、冷めるまで放置して(常温ではゼラチンは固まらない)、重曹を3gほど混ぜてペットボトルにつめて蓋をして冷やしました。

 ゼリーの固さはちょうどいい感じです。型から出したら自重で潰れる感じのゆる~いゼリーです。ペットボトルを切って出してもいいんですが、めんどくさいのでこのまま試食することにしました。無炭酸のジュースを少量加えて、軽くシェイクして崩し、いざ試食……

 うーん、確かに炭酸入りにはなってるみたい。細かいピリピリした刺激はありますが、ファンタを飲んでるみたいな食感にはならないねー。でも、これはこれで味を工夫したら美味しいかも。


*セグロアシナガバチの巣
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2008年5月6日撮影 ピントがあってないー

 5月1日の写真とくらべると、あきらかに部屋が増えてます。

タグ:手料理

亀有のおこたろう(広島風お好み焼き)

住所 葛飾区亀有3-31-8
 JR亀有駅南口からすぐ。狭い路地にあってとてもわかりにくい場所です。駅を背にしてマクドナルドの右の道を入って、ケンタッキーフライドチキンを通り越したあたりの路地を左に入ったところです。近所や小鳥を売ってる古いペットショップまで行っちゃったら行きすぎです。その手前の路地。

営業時間 17:00~24:00
定休日 火曜日
駐車場 たぶんない

 昼間は開いていないので、いつも横目で見ながら通り過ぎてました。細い路地にあって、店もちょっとお洒落な感じで隠れ家的です。

 メニューは、野菜入り、蕎麦入り、葱入りのお好み焼きと、お酒のつまみになりそうな焼き物が少々ありますが、あくまでお好み焼き屋さんです。

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 すべてカウンター席で、目の前の鉄板で焼いてくれます。わたしは広島風お好み焼きってやつをよそでは食べたことがないので比べられないけれど、店員さんの鮮やかな手さばきをみながらお酒を飲むのは楽しいです。

 このへんでよく見る小麦粉の生地に具を混ぜたのと違って、まずクレープみたいなものを焼いて、その上に具をどっさり乗せて、途中で上から生地をかけて、えいっとひっくり返して焼くみたいです。よくバラバラにならないもんですね。すごい。

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 味は、美味しいと思います。お酒のつまみとしてはソースが甘いかな? でもね、何がダメって、ビールがジョッキでも瓶でもスーパードライなの。ビール以外だと酎ハイの類とか、ないこともないんだけれど、ビールが飲みたいと思ったらスーパードライなのね。

 これが昼間も開いてる店ならおやつ代わりに食べに来るんですが、夜っていうと、やっぱり飲みに来るわけだから、せめてビールはもう一種類くらい別のタイプのものがあってもいいかなって思いました。

端午の節句に草餅

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 ひとつ前の記事のコメントに飯塚橋でヨモギを摘んで草餅を作ったという話がありましたが、わたしも端午の節句用に草餅を作りました。これは大場川産です。閘門橋のちょっと南から大場川沿いに西水元方面へ行く道で摘みました。対岸には八潮市の合法的なマリーナがあるのですが、葛飾側にはオジサンたちが船を不法係留しています。柵を乗り越えてヨモギを摘んでたら「餅草かい? ここらは大勢来て摘んでったから少ないだろ。あっちにもっとあるよ。フキもノビルもあるよ」と教えてくれました。船は不法係留だけどいい人です(笑)

作り方
1. 熱湯に重曹を少量混ぜてヨモギを茹でて水にさらす。
2. 1を軽く搾って包丁でみじん切りにしてからすり鉢であたる。
3. 上新粉に水を適当に混ぜる。かなり目分量。
4. ラップにつつんで電子レンジで2分くらい加熱。
5. 4を2に加え、すり鉢の中で擂り粉木でとんとん搗きながらヨモギと混ぜる。
6. 手を水で濡らして5をちぎり、缶詰の小豆を添えて完成。

 加熱時間はもっと長めに書いてあるサイトが多いんだけど(もしくは2分加熱、搗いてから再加熱してまた搗くとか)、少量作ったせいか2分でよさそうでした。レンジの性能とか水分量なんかでも違うのかも。わたしゃ団子というより餅状に軟らかいのが好きなので水分多めだったかも。

 余ってる切り餅をチンして使ってもいいのですよね。その方が簡単そうだけど、うちってばなぜか上新粉が常にあったりするのよ。唐揚げ粉にまぜてパリパリ感を出したりするのに使うのですー。

タグ:地元(葛飾周辺) 手料理

ハゼとテナガエビを釣りました

 昨日はやっと晴れたので、近くの中川で釣りをしました。葛飾あたりは海辺ではないけど、まだ潮の影響を受ける場所です。ちょうど潮が引いてる時間で、浅くなった水の中に小さな魚が大群で泳いでるのが見えました。

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▲体長5cmくらいの小魚。たぶんスズキかボラの子じゃないかと思うんだけど、わたしに魚のことを聞いてはいけません(笑)

 狙いはテナガエビです。フライにして食べるのです。そこらの釣具屋さんで安い釣り竿と仕掛けを買ってきて、赤虫をつけて釣りました。テナガエビって、あれでなかなか引きが強いんですね。地球を釣っちゃったかなと思って慌てていると、10cmくらいのエビが上がってくるので驚きました。

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▲大量ではなかったけど、夕飯のおかずには充分。テナガエビ狙いのつもりだったのに、なぜかハゼも釣れました。

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▲上流の八潮市にマリーナがあるのでこんな船がひっきりなしに通ります。最初は「船遊びなんて素敵ねー」なんてのんきに見守っていたら、ほんとに沢山通るので驚きました。世の中には以外とお金持ちさんがたくさんいるのですね!!

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▲ハゼの腹びれ。こういうのは釣ってみないと間近では見られないものなのよね。

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▲てんぷらにして食べました。美味しゅうございました。

タグ:地元(葛飾周辺)

振って飲むファンタ

 連休ですが天気が悪いです。晴れそうで晴れず、雨が降りそうで、あら降ってきたー、と思うと止んでしまったり、天気が読めないので遠くへも行けません。行っても混んでるかもしれないので行かないほうがいいのかもしれないけど。

*炭酸飲料なのに10回くらい強く振ってくださいだって
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 最近コンビニでよく見かける振ってから飲むファンタ。炭酸なのに?って首をひねりながら振り回して、おもいきり開けてみたけど吹いちゃったりはしないのね。中はゆるいゼリーで、しかも炭酸が入っててちゃんとシュワシュワする。不思議ー。

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 どういう仕組みになってるのかと振らずに缶切りで開けてみた。ひとかたまりのゆるいゼリー。少量のジュースも入ってるけどほとんどゼリーだった。

 シュワシュワするのはジュース部分なのかと飲んでみると、ジュース部分はごくごく微量の炭酸が入ってるだけみたい。シュワシュワっとするのはゼリー部分。スプーンですくって食べてもシュワっとして美味しい。ゼリーだから振っても吹き出さないのねー。おもしろい。

 家庭でもこんなふうに炭酸入りゼリーを作れたらすごいんだろうけど、きっちり密閉できる容器で作らないと固まる前に気が抜けてしまいそう。というか、ゼラチンを入れて混ぜる段階で気が抜けるんじゃなかろうか。冷たいままじゃゼラチンが溶けないだろうし。ファンタの工場では、圧力をかけながら処理するとかの特別な方法でやってるのかな。でも、面白いから、そのうち実験してみようっと。 

ウシなんとかさん初鳴き・女王の巣作り

*ウシナントカさんが鳴いた
 昨日の夕方、ベランダで何かがぐぉっぐおって言ってるからなんだろうと思ったら、ウシなんとかさんの鳴き声らしいのよ。オマエかって水槽をのぞきこんだらビシャっと水に飛び込んでしまいました。

 カエルになってから一年くらいたつのに鳴き声を聞いたのはこれが初めて。公園で聞くような、ボーボーというのびのある大きな声じゃなく、変な声でした。

 これからはうるさく鳴きわめいて、ご近所から「あの家は変な生き物を飼ってる」と通報されるくらいになるのかしらとワクワクドキドキしたけれど、今日はぜんぜん鳴かないのでした。ウシガエルって意外と無口なのね。


*女王の巣作り
 昨日からセグロアシナガバチ(たぶん)が郵便受けの下をうろうろしてたので、もしかしてと思ったら部屋が四つくらいしかない小さな巣ができてました。昨日は影も形もなかったはずだから、一日で四部屋も作ったらしいです。女王すごい。
セグロアシナガバチ

セグロアシナガバチ

動画はこちら

タグ:カエル

暑いねえ

 東京地方はやっと晴れ間が続くようになりました。そしたら急に気温があがって、昨日、今日と夏のようです。東京地方は30日11時現在の最高気温が25度だそうです。暑くてかなわんですよー。

*パンダ:リンリン死ぬ…展示中止し療養中 上野動物園
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080430k0000e040023000c.html
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 体調を崩していた上野動物園(東京都台東区)のジャイアントパンダ、リンリン(雄、22歳7カ月)が30日未明に死んだ。死因は心不全。人間に例えると70~80歳の高齢といい、同園は治療に専念するため29日から展示を中止したばかりだった。国内では現在、計8頭のパンダが飼育されているが、いずれも中国から借り受けているもので、日本所有のパンダはいなくなった。……後略/毎日新聞 2008年4月30日 10時59分(最終更新 4月30日 12時14分)
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 現在、日本国内には王子動物園や南紀白浜のアドベンチャーワールドなどに数頭いるが、すべて中国から借りているもので、いずれ返さなきゃいけません。

 第二次大戦後に、日本は台湾と仲良くしていたので、中国とは国交がなかったのですが、田中角栄が中国との国交を回復させた時に、ランラン・カンカンという番い(つがい)のパンダが上野動物園に贈られました。リンリンはその最後のパンダでした。

# 正確に言うと、リンリンは中国の好意で贈られたものではなくて、日本生まれのユウユウというパンダの子供と交換でやってきました。そういう意味でも特別なパンダでした。
# 中国がパンダを譲るのではなくレンタルするようになったのは、ワシントン条約でパンダの商取引が禁じられたからだと、今TBSの「2時っちゃお」で言ってます。
# 同じ番組で天武天皇の時代に中国からパンダを送られたという記録があると言ってますが、これについては激しく疑問です。パンダは現在では大熊猫と呼ばれていますが、昔の中国でなんと呼ばれていたハッキリしないのです。この状況で、古典にパンダの記録があると言われても眉唾ではないでしょうか。

 この時期なので、たぶん中国はまたパンダをくれるか、のレンタルに応じてくれそうな気がしますが、かわりにオリンピックを応援してチベット問題に首をつっこむなと暗黙の了解をせまられそうな気がします。

 パンダの生息地である四川省、雲南省は、チベット自治区に隣接しており、もとはチベットだった地域が四川省に併合されたというような歴史もあるそうです。文化的にはチベットと切り離せない場所なので、そういったところの生き物が政治に使われるのは、なんともいえず複雑な気持ちです。


*お弁当を持っておでかけしませんか
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 行楽にはおにぎりが基本です。赤いウィンナーソーセージでカニさんとかタコさんとかも作る必要があります。人工着色料が敬遠されて赤いウィンナーが少なくなりましたが、最近の赤は植物由来らしいですぞ(ホントかどうかは知らないが、袋にそう書いてあった)。

 先日のはなまるマーケットで、おにぎり特集をやっていたのにはおどろきました。なんと、おにぎり用のご飯を炊くところから説明しているのです。そりゃ、お弁当屋さんは売り物として作るので特別にご飯を炊くでしょうけど、ふつう朝ご飯用に多めに炊いて、残りをにぎりめしにして持っていくとかじゃないですかー。それで不満など感じたことはないんですけどねえ?

 手水をつけずにラップで握る、なんていうのも何百個も握るプロのすることで(プロは手袋を使うのかもしれんが)、手水をつけたからってべちゃべちゃになるだなんて変ですよ。昔のおかあさんたちがいつラップなんか使いましたか。使わなくてもおいしいおにぎりが作れてたじゃないですか(っていうか、ふつうに作れるぞ?)。普通に握れるように教えてやってはくださらんかのう。

 ま、番組自体は途中で別のことをはじめてろくに見てなかったんですけどね。なんか最近、はなまるの特集を見てるとジェネレーションギャップを感じるというか、日本はどこにありますかと聞きたくなることがあるんですけど、わたしがババアになったんですか、ああそうですか。


*熱帯喫茶
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▲29日、夢の島熱帯植物館にて。

 夢の島熱帯植物館は、ゴミの埋め立て地だった「夢の島」にあります。近くにある新江東清掃工場のゴミ焼却時の熱を使ってドーム内を温め、真冬でも熱帯の植物が花を咲かせるのを見られます。

 昨日は連休初日でしたが人手はほどほどでゆっくり見学できました。そんなに大きな施設ではないので、ここと葛西臨海水族園を梯子するとよいかもです。ただし、水族園は連休中にかなり込むと思います。
 
◎夢の島熱帯植物館
http://www.yumenoshima.jp/guide/index.html
 JR京葉線・地下鉄有楽町線・りんかい線の新木場駅から徒歩数分。入場料は大人250円。月曜休館(祝日にあたる場合は翌日)。


 写真は館内にある「熱帯喫茶」です。ほんとうにそういう名前です。窓からは温室の池が見えるので、睡蓮の咲く季節だと本当に南の国にでも来た気分になれるでしょう(現在あまりパッとしない状態ですが)。ナシゴレン650円、サンライズ(トロピカルドリンク)450円……だったかな? うろおぼえなので違ってるかも。味は、普通(笑)

*だめな人には絶対ダメっぽい植物写真
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 虫ではありません。種類はわかんないけどシダの胞子嚢です。シダはいいですぞ。葉っぱをひっくりかえすと、このようなものがびっしりついていて鳥肌がたちますぞ。あんまりキモイのでシダ用の温室が欲しくなるほどですぞ(笑)


*間違ってないのに訂正しちゃう奥ゆかしい人の作品
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 某所のトイレで撮影。「間を置いて」と書いてあるのに、わざわざ「置」を赤ペンで消して「あけて」と仮名をふってあります。書いてるうちに「あれ、そんな言い方はしないかな」と反省したのでしょうか。奥ゆかしい人の作品と見ました。しかし、漢字を赤い波線で強調するなど、その主張は強そうです。

 ちなみに、この便所、水は出ましたが便器が詰まっており、あやうくあふれさせそうになり、一瞬青くなったわたくしです。よく見たら便器を泳いでいるペーパーの数が自分が流したのより多いような気がします。うっ、前の人のも流れていないのか……ぱっと見わからなかったよ。

 掃除のおばさんがいたので「詰まってますよ」と教えたら、「そうですか、ありがとうございます」と、なんの感動もなさそうに言ってたので、もしかすると水が出ないと言われたのと勘違いして、そんなこと知っていると思ったのかもしれません。そーじゃなくて詰まってるんです。ごめんなさい。わたしのも流れていってないと思うんだけど、見ればわかると思うので放っておきました(爆死)

*ガソリンスタンド大人気
 昨日はあっちこっちのガソリンスタンドで車の行列ができてました。正直邪魔でしょうがないけど、5月1日にはまたガソリンが値上がりしちゃうんじゃ責められない。何もわざわざゴールデンウィークの真っ最中に税率を変えることないのになあ。

タグ:変な写真 動物

葉が真っ白な木(ヤナギ)のまとめ

 前記事のコメント欄にも書きましたが、ここしばらく大騒ぎしていた葉の白い木の正体は、ヤナギの一種で、種名はわからないけれど、園芸用に作られた品種である、ということで、おおまかに解決しました。

 ヤナギの種類は数が多く、正確な種名を調べるのはかなり難しいと思うので、ひとまずこれで納得することにしました。みなさんお騒がせいたしました。

 この件について夢の島熱帯植物館の職員の方におたずねしたところ「ヤナギです。種名は詳しく調べないとわからないけれど園芸品種ですね」と即答でした。

・かなり珍しいものであることは確か。
・白いのは若葉のうちだけで、白すぎる葉は枯れてしまう(アップで写した写真の一枚をさして、こういうふうに枯れ始めるとスパッとおっしゃってました)。
・残った葉が色づくか、新しい葉が生えてきて夏には緑色になる。
・撮影地である○市は庭木の苗の生産が盛んで、古い家にはいろんな珍しいものが植えられている。
・芽吹きの前に枝を20cmほど切ってもらって水につけておくと百発百中で発根するはず。

 とのことでした。ヤナギの木の持ち主の方とはまったく接点もないので枝をもらうチャンスはなかなか巡ってきそうもありませんが、ほんとに美しくて立派なヤナギなので、いつか自分でも育ててみたいです。

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 これが昨日の写真です。白い葉がだいぶ枯れ落ちたようです。数日前までもっと茂っていました。

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 この通り、残った葉は緑に色づき、新しく萌えだした葉はすべて鮮やかな緑色です。

 撮影地が個人のお宅なので、定点観測して写真まで公開してることがばれたら嫌がられるのではないかと不安です(汗) というわけで、写真の公開はここまでで終わり。実際に見ると、本当におどろくほど白くて美しかったんですよ。

◎珍獣の館内、関連記事
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=298
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=300
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葉が白いヤナギ 白い葉のヤナギ 白い葉の柳 白い柳 葉が淡緑色 葉が淡黄色 葉が薄緑色 薄黄色 薄い緑色 薄い黄色 芽吹き 若葉が白い コゴメヤナギに似たような品種がある ヒメヤナギにも同じ特徴の品種があるかもしれない ジャヤナギに葉が黄色くなるものがあるらしい

タグ:植物 葉が白い

図書館へ来たついでにマックでマック~そして小石川へ

 先日の葉の白い謎樹木の手がかりをもとめて、本当は植物園に行きたかったんだけど天気が悪いので区内の図書館へ。ついでだからまたもやMacBookを担いできた。現在、新宿(にいじゅく)のマックからアクセス中。店の名前でいうと6号金町店になるのだろうか。ここってば禁煙と喫煙をフロアで分けてないのね。二階の半分が喫煙フロアで、いちおうアクリル板の仕切りはあるけど大した意味はなさげ。ちょっとビミョー。

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▲記念撮影@マクドナルド6号金町店にて

 ってなわけで、図書館へ行ってきます。

*図書館は役にたたなかった

 保育社の図鑑をあたってみたけど、若葉や成葉の情報をしらみつぶしにあたっても、毛が生えてるとか無毛とかの情報はあっても、白いとか、薄黄緑とかの、それっぽい情報はまるでなし。

 ヒメヤナギ=ノヤナギの可能性をまず確認しようと思い、いろいろ見てるんですが、このサイトの写真のものがヒメヤナギであるという確認すらとれないです。その写真のものは、たぶんわたしが見たのと同じ植物か、ものすごく近いものだと思うんですが、それ自体は一般的にヒメヤナギと言われてるものとは違うような手応え……うーん。

 晴れ間が出てきたので小石川にでも行ってみます。植物園の人に写真をみせて、ヤナギかどうかの確認だけでもしてもらえないかと思います。

*小石川植物園もダメだった
 小石川には植物の相談をできる窓口がないらしいです(以下コメント欄参照)。

*萬盛園ってところで中華料理を食べたら
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 小石川植物園は駅からちょっと離れていて、まわりになんにもない。軽くご飯を食べようとしたら萬盛園という中華料理店が目に入ったので入ってみた。

萬盛園
駐車場 なし
営業時間 11:30~23:00
定休日 第一第二月曜日
文京区小石川5-41-3

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 イカが入った辛いあんかけ飯を頼んだら、でっかい皿に二人前くらいどかーっと出てきてびっくり。うっかりサイドメニューい油淋鶏なんか頼んでしまったもんだから完食するのに一苦労。美味しかったけどね。どの料理も一皿800円くらいなので、二、三人で一皿ずつ注文したら安くいろんなものを食べられそう。


*ハクロニシキはこれですよ
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▲これがハクロニシキです
 ヤナギのうち、コリヤナギとイヌコリヤナギ(ハクロニシキはこれの一品種)は葉が対生するのが特徴だそうで、その他のものは互生するらしいです。謎の白いやつは、高いところまで確認できないけど、葉が互生してると思うんです。


これが謎の白いやつ
↓↓↓↓
謎の白い植物


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 ハクロニシキは、葉が茎から直接生えてる感じ。葉を軽く抱いてる感じ。鋸歯はほとんどない。先が丸い。

 謎の白いやつはちゃんと葉柄がある。鋸歯があって先がとがってる。


改めて謎の白い木の特徴をまとめると、
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1. 4月中旬、ほとんどすべての葉が真っ白で、新しい枝も透けた感じの白。4月末、下の方の葉っぱが緑に色づきはじめている。枝は赤く色づいている。
2. 葉の形は披針形。先がとがっている。葉柄がちゃんとある。
3. 葉に鋸歯がある。
5. 葉は互生してるように見える。ただし、高いところまでは確認していない。
6. 二階の屋根くらいの高さになる。
7. 幹は黒っぽい。
<<

タグ:地元(葛飾周辺) マッキントッシュ 植物 葉が白い

葉が白い木その2:香椿(チャンチン)

 昨日の日記の葉の白い木はいまだに正解が出ないまま謎はふかまるばかり。そんな今日この頃ですが、わたしはまたもや変なものをみつけてしまいました。

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▲これまた、平屋の屋根を越えるような高木で、下から見上げると、うっすらと桃色がさした白い葉が、青い空に映えるの。緑色の葉は別の木のもので、こうやって並んで生えてると白さが一段と際だつ。

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▲地面近くから出ている枝を、葉表側から撮影。このへんは芽生えてから時間がたってるのかずいぶん色づいてるけど、やっぱり白い。奇数羽状の複葉。こういうのが枝に輪生してる。センダンの特徴に似てる。

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▲これは、一枚目と二枚目の中間くらいの高さを撮影。緑に色づいてる葉も見える。

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▲これは木肌。縦に深い裂け目が入る。

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▲遠くから撮影。おっ、これは地元民だと場所がわかりそうな写真ですな(って今さらw)。平屋の屋根どころか、こりゃ二階の屋根まで届きますねえ。立派な高木です。

 これも最初、種類がわからず、センダンにも似てる、ハゼノキにも似てる……と頭を悩ませたのですが、どうやら香椿(チャンチン)という中国渡りのセンダン科樹木のようです。新芽の時期だけ葉の色が薄いピンクがかった白で、夏になると緑色になってしまいます。

タグ:植物 葉が白い