引っ越したので下のバナーから移動してねん。
乙女チックの充電もしたことなので、勢いでわらべうたのページを作ってみました。音声資料つきです。
珍獣様の語り部屋・わらべうた
http://www.chinjuh.mydns.jp/ohanasi/uta/00_index.htm
昔話もおいおいやるのでもうちょっと待っててね。諸般の事情で引越しが終わんないんだよ(泣)
あー、思い出した。
http://www.tbs.co.jp/inpaku/warabe/kgs26.html
ここの「今年のつばな」を見てたら
「ことしのぼたん」の遊び方を思い出したわ。
「もう帰る」の前に「入れて」っていうのがうちのほうにもあった。
鬼「入れて」
皆「いやー」
鬼「今度○○するから」
皆「いやー」
鬼「××するから」
皆「じゃあいいよ」
って感じだった。でも詳細を思い出せない。
やばい。記憶が劣化しとる。
初めまして。我が家のパセリに発生したヨトウムシについて調べてたらこのHPにたどり着きました。接写写真が綺麗でよいですね。よろしければ使ってるデジカメを教えてください。
OLYMPUS の CAMEDIA C-750 UltraZoom ですよ。
ありがとうございます!
「一羽のからす」
一羽のからすがか〜あか〜あ
二羽のにわとりこけこっこ
三匹魚が泳ぎだす。
四は白髪のおじいさん
そら いちぬけた
そら にぬけた
そら さんぬけた
そら よんぬけた
広島で子供の頃に縄跳びをしていた時に歌ってたのはこんな歌詞でした。
細部が微妙に違うくらいで他はほとんど同じですね。
他にも「茶ちゃつぼちゃつぼ」などの手遊び歌がありました。
茶々つぼ茶つぼ
茶つぼにゃふたがない
底をとってふたにしよ
こういうのは地方で違いってあるんでしょうかね?
ぱの字さん、どうもありがとう。「一羽のからす」は広島にもあるんですねー。
そういえば「茶ちゃつぼ」は群馬にもあったみたいなんですが、わたしのまわりでは誰もちゃんとした歌詞を知らなくて、最後のところも「底を取ったら蓋がない」とか「蓋をとったら底がない」とか適当に歌ってました。でもその歌詞だと手の動作とあわないのでおかしいって前から思ってたんですよ。「底をとって蓋にしよ」だったら意味も通るし手の動作と合いますね。
茶々壺はこっちにもあります。
これは連続してしかも加速して行くのです。
なので、蓋がないのと底がないのが交互に来ますよ。
うーん、手の動作と合わないっていうより、なんのためにやってるのかよくわからない歌詞になってるの。「茶壷にゃ蓋がない、底を取ったら蓋がない」とか歌っちゃってるから(笑) 動作は合わせようと思えば合うので、ひょっとすると、「底を取って蓋にしよ」という歌詞でうまく合わせられなかった人が、手のほうに歌詞を合わせて歌ってるうちに変形したのかもしれないけど。
茶壷と関係ないけど、もうひとつわらべうたのローカルルールを思い出したよ。うちのほうでは「指きりげんまん、嘘ついたら針千本飲ます、指切った。赤城山をひとまわり、指切った」とか歌ってた。指切ったのあとに念をおすようにしつこく「富士山をひとまたぎ、指切った」とかいろんなオマケつけてた。
>ちゃちゃつぼ
あ、「ふたをとって底にしよ」は確かにあった気がします。
連続して、だんだん加速して行くのも同じですね。
まあ、私は加速して行くと必ず失敗してましたが(笑)
>針千本
あの歌に続きがあったのは知りませんでした(笑)
しかし、「何回指きるんや!」って感じで面白いですねえ。
アルプス一万尺、の替え歌もあった気がしますが、どうしても思い出せない…
「となりのじっちゃんばっちゃん…」で始まるあれなのですが。
あー、それもありましたよ。「となりのじっちゃんばっちゃん芋食って屁ーこいて」ってやつ。途中をよく覚えてないけど、履いてたパンツに穴があくんだったと思います。それで「じじいは天国 ばばあは地獄 残ったパンツは博物館」って続くんだったような。
パンツネタ(?)だったらガッチャマンの替え歌とかもよく歌ってましたよ。
誰だ 誰だ 誰だ
オレのパンツをめくるやつ
白い翼のパンダちゃん
命をかけて飛立てば
電信柱にぶつかって
飛べ 飛べ 飛べ パンダちゃん
死ね 死ね 死ね パンダちゃん
地球はひとつ 割れるとふたつ
おお パンダちゃん パンダちゃん