和名 | コカマキリ |
別名 | |
中国名 | 小刀螂 |
科名 | カマキリ科 |
学名 | Statilia maculata |
出現期 | 夏〜 |
食草 | 昆虫をとらえて食べる |
採集地 | 東京都江戸川区 |
2003年7月5日撮影 指先に乗るほど小さなカマキリの幼体。もう少し大きくならないと種類はよくわからないが、コカマキリではないかとにらんでいる。 |
2003年7月3日撮影 カマキリもバッタと同じで不完全変体の昆虫。生まれた時から親とほぼ変わらない姿をしている。小さくとも立派な狩人で、胸のところで両手をかまえる独特のポーズで草の上を歩き回っている。 |
2003年7月3日撮影 カマキリのことを英語では Praying Mantis という。prayng は祈ることで、mantis はギリシア語で預言者を意味する言葉に由来している。独特のポーズが手を合わせて祈る姿に見えるのだそうだ。 |
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