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和名 ウシガエル(幼生)
別名 ショクヨウガエル 科名 アカガエル科 学名 Rana catesbeiana 中名 牛蛙 撮影日 2003/08/10 撮影地 東京都葛飾区 特徴 ・色はアマガエルの幼生に似ているが、でかい いわゆるオタマジャクシだが、どうもウシガエルの幼生らしい。アメリカ大陸原産で、大正時代に食用として持ち込まれ盛んに養殖された。一時は日本産のウシガエルがアメリカに輸出されていたこともある。アメリカザリガニはウシガエルの餌として持ち込まれたもの。
別の写真 [1] 2007年6〜7月、これと同じ種類と思われるものを飼育してみた。記録は↓下に追加。 |
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どんなところに住んでいるか?
左は都内の公園で深さが 50m くらいありそうな水路である。すぐ隣に菖蒲田があり、10cm ほど水がたまっているが、そこにはいない。菖蒲田は冬になると水がなくなるからかもしれない。他にも公園内の池などにいる。それなりに深さのある場所にいる。 ※その後あちこちで調べたら浅いところにもいるみたいなので、水深よりも「年中水があるかどうか」が重要なのかも。
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大きさは?
水路にいるオタマジャクシのほとんどは腹の部分だけで 2cm 程度、尾を入れても 6cm 程度の大きさである。これでもオタマジャクシとしてはかなり大きな方ではないかと思う。 ところが、これとそっくり同じ色をしており、大きさが尾まで入れて10cm 以上ある巨大オタマジャクシがいる。 |
2007年6月13日 捕まえた
巨大オタマは小さいのにくらべて数が少なく、捕まえるのはそれなりに大変だ。人影を見るとあっという間に潜っていってしまう。 網を用意してしばらく待っていると、また水面に上がってくるのでそこを狙った。 体長は11cmくらい。写真というのは錯覚をおこしやすい。こうして手と比較した写真ですら、実物の巨大さを伝えきっていないように思える。 |
足が生えている
よく見ると足が生えている。場所的にあやしげな物体に見えるが足である。生えたばかりのようだ。 尻尾の筋肉に白身魚のような筋が入っているのが個人的にものすごく好きなポイントである。 |
連れて帰ることにした
この大きなオタマジャクシが何ガエルになるのか、小さいのと同じ種類なのかが気になって仕方がないので飼ってみることにした。 |
つねに様子を見られるよう、パソコンのモニターの横に水槽を置いた。
水槽の大きさは横30cm 奥行き20cm 深さ20cm 程度。ちなみにアイリスオオヤマ製。全面のコーナーが丸くなっていて軽くオシャレ。近所のライフ(スーパー)で780円程度だった。
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顔面をどアップで。灰色の体色に黒い点が無数にある。ブログの読者の方が「長十郎(梨)みたい」とおっしゃっていたが、たしかに梨の模様に似ているかもしれない。
この顔をよく覚えておいてほしい。後のこれがどう変化するか。 |
足はまだほとんど機能していないが、水にいれるとパーに開いて、まちがいなく足だということがわかる。 |
巨大オタマ1頭、ちびオタマ3頭を同じ水槽に入れた。この程度ならば共食いはしないだろうと判断。
写真には写っていないが石を入れてある。水深は 7cm 程度。水路の深さからすると浅すぎるが、たぶん問題はないと思う。 水は現地で取ってきた水+水道水のくみ置き。メダカを飼っているのでくみ置きの水が常にある。エアポンプは入れず、水草とウキクサを入れた。水草は公園の水路に生えていたものだが、種類はたぶんアナカリス(オオカナダモ)。
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2007年6月22日
玉子焼きを与えてみた。ちびオタマが反応して寄ってきた。しかし、翌日には見向きもしなくなった。 この頃の様子を動画にして YOUTUBE にアップしてみた。 左の写真で底に沈んでいる茶色くて丸いものはウーパールーパーの餌。
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2007年6月23日
水槽の掃除は 3〜5日に一度くらい。汚れてきたら変える。最初は公園の水路の水とくみ置きの水道水を混ぜて使っていたが、そのうちくみ置きだけで済ませるようになった。オタマが水槽や石についた藻をこそげて食べているようなので石は洗わないことにしている。
また指の幅との比較で、頭から尾のつけねまでの長さが 5cm 以上あることがわかる。この時点でアマガエル成体のサイズを越えてしまっている。 動画>でか杉オタマジャクシ |
2007年6月26日 左手が生えた
午前中に水をかえてやった時にはまだ手が生えていなかった。水槽をいつもの場所に置いて、ちょっと目を離した隙に、もう手が生えていた。オタマジャクシの手は皮膚の下で作られていて、ある日突然飛び出すようになっているらしい。 捕まえてきた初日の顔とくらべると、少し引き締まってきているようにも見える。しかし、まだオタマジャクシの顔だ。 |
右手はまだ生えていないが、これから手が生える場所にふくらみがある。この下にはすでに手ができあがっているはずだ。体を動かすたびに出っ張りも一緒に動いている。中で手が動くからだろう。
手が生えてくる瞬間を見ようとずいぶん頑張ったのだが、結局、夜になって目を離した隙にいつの間にか生えていた。 動画>左手が生えた
動画>右手はいつ生える?
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2007年6月28日
手足は生えそろったが、まだ尻尾がある。この頃がもっともバケモノくさくてかわいい。 |
手が生えそろって来ると、急に顔つきがカエルになる。顔の肉にめり込んでいた目がカエルように出っ張って来たのがわかるだろうか。手が生えてから二日でこの変化を遂げるのである。恐るべしカエル!!
しかし、この日はまだ水中にいて、口をパクパクさせていたのでエラ穴がふさがっていないのだろう。今はまだ、オタマジャクシである。 口の形も変わってきていて、カエルのように横に裂けてきているが、この時期はまだ真ん中に小さく開いているだけだったと思う。きちんと動画におさめられなかったのは残念だ。 |
2007年6月30日
昨日あたりから左の写真のようにいつも水面から顔を出している。よく見ると鼻の穴も開いている。肺呼吸が始まったのである。 |
オタマジャクシとツーショットで。こうして見るとオタマジャクシと顔つきが違うことがはっきりわかる。
また、ちびオタマがまるで変化していないことにも注目したい。アマガエルのようにその年に生まれ、カエルになってしまう種類ならば、そろそろ足が生えてもよさそうなものだ。 |
しかし、まだ尻尾は長い。この時期になるとオタマジャクシ時代の餌をほとんど食べなくなる。餌を食べないので口の形はよくわからないが、見たところ顔つきはほとんどカエルだ。
そろそろ生き餌を与えるべきなのだろうか。はい上がれるように石を入れてあるが、まだ水から離れようとはしない。しばらく様子を見ることにする。 |
2007年7月1日
写真ではわかりにくいが、次第に尻尾が短くなっている。色が黒く見えるのはフラッシュをたいているせい。 そろそろ生き餌を与えるべきだと思い、取り急ぎ釣具店で生きた赤虫を買った。食べるかどうかは疑問。 |
2007年7月2日
尻尾がどんどん吸収されていっている。一昨日までついていたヒレが小さくなっているし、尻尾自体の長さも短くなっている。 石の下に写っている赤いものは赤虫(ユスリカの幼虫)。ちっとも食べる様子がない。この時期は尻尾を吸収しているので、ものを食べる必要がないのかもしれない。 赤虫ならちびオタマも食べるんじゃないかと思っていたが、こちらもまるで興味がないようだ。 |
石を入れて、浅くしてあるところで顔を出しているが、なかなか石の上まで上がってこない。 |
ちびオタマとツーショットで。上から見るとオタマジャクシの時とあまり色が変わっていない。手足や口の周りが少し緑がかっている程度。
尻尾は刻一刻と短くなっている。朝と夜とで見比べても違うと感じるほど。 |
2007年7月3日
真上からだとわかりにくいが、本当に尻尾が短くなっている。ヒレ部分がほとんどなくなっている。 |
2007年7月4日
ついに陸に上がった! 今まで水から離れようとはしなかったが、この日はとうとう岩の上に上がってきた。 |
でも、普段はこうやって顔だけ出していることが多い。この頃から瞬きをするようになる。オタマジャクシは瞬きをしない。 |
尻尾はこのとおりほとんどなくなっている。申しわけついでに付いている程度である。
そろそろ餌を食べさせないと本当にダメだろう。 |
2007年7月5日
顔つきはほとんどカエルだ。そろそろコイツが何者なのか調べなきゃいけないわけだが、オタマジャクシ時代からこれだけ大きいカエルというと、日本では外来のウシガエルくらいじゃないのかな。 ウシガエルならば、ちびオタマがいつまでたっても変化しないのはあたりまえだ。ウシガエルはオタマジャクシのまま冬越しして、一年か二年たたないとカエルにならないと言うから。 しかし、ウシガエルなら目の後ろに大きな鼓膜があるはず。こいつにはまだない。 |
上からみるとすっかりカエルだ。写真では見にくいけれど、まだ尻尾の痕跡が残ってる。
赤虫は食べようとしないので別の物を与えてみることにした。 スジエビ 今のところ×
このあたりの状況はブログにメモしたのでそちらをどうぞ。 blog>ウシなんとかさんの食べ物
それでもこの日はなんだかんだと沢山食べた。野生のカエルがどのくらい餌を食べるか知らないので、充分とも不十分とも言えないけれど。 |
2007年7月6日
あ、目の後ろに鼓膜がある。昨日まではほとんど目立たなかったのに! 次第にウシガエル的になっていく。ウシガエルだとすると特定外来生物なので、許可なく飼育していると罪になるのだが……まあ、このまま大きくなるようならば食用にします。そのために日本に持ち込まれたカエルなのだし。 ダンゴムシもハグロハバチも、喰いつきがビミョーなので、ためしにアオバハゴロモの幼虫を与えてみた。こいつは体が綿みたいな分泌物で覆われているのですぐには水に沈まないし、ピンシャン跳ねるのでいい。取ってきた分はほとんど食べた。でも、跳ねるので取るのが大変。 次の餌をどうしようかと思っていたら、昨日入れたスジエビを追いかけるようになったので、少し様子をみることにした。 |
その後、ウシなんとかさんがよく食べた餌
・スジエビやヌマエビなど ・オンブバッタ、ショウリョウバッタなど ・ヨーロッパイエコオロギ(ハウスクリケット) ・フタホシコオロギ エビは最初、食べてるのかどうか微妙だったけれど、水槽の掃除をするとエビが減っており、死体がないので食べていると判断。バッタ・コオロギ類はどれもよく食べる。最初は気をつけて小さなものを与えていたけれど、体と同じくらいのサイズのものにも平気で食いつくし、ちゃんと消化もできてる。いずれも生き餌であることが条件で、死んだものは食べない。ヨーロッパイエコオロギとフタホシコオロギは熱帯魚屋で購入したもの。イエコは50匹で400円程度と大した値段じゃないので便利。 2007年10月現在、食べられるほどじゃないけどかなり大きくなった。大きな水槽に移してベランダで飼っているけれど、警戒心が強く、ほとんど水から顔を出さない。餌も水中からねらいをつけて食いつくと同時に水に入ってしまうので写真すら撮れない。
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2007年8月10日
ウシなんとかさんと一緒に飼っていた小さめのオタマジャクシにも足が生えた。ウシなんとかさんに比べると半分以下の大きさで、大きさだけを見ると同じ種類とは思えないんだけれど、色や模様、手足の生え方などを見ると、やはりウシガエルなんだろうなと思う。 図鑑を引っ張り出して調べたところ、ウシガエルには越冬してオバケオタマになる個体と、その年のうちに手足がはえて成体になってしまう個体があるそうだ。世の中的に「ウシガエルは1〜2年で成体になる」と言われるのは、生まれた年で1年、翌年で2年目と数えているからなんじゃないかと思う。 |
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写真のものはオタマのなかでも一番小さな個体で、他のちょっと大きめのものは足だけ生えた状態。 |
2007年8月10日
昼間、カーテンをあけたまま出かけたら水槽に日があたってしまったらしく、オタマジャクシが死んでしまった。水温がかなり上がっちゃったらしい。 |
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死んだのは足しか生えていない個体で、10日の写真にある手の生えた個体はなぜか元気だった。
もしかすると、水温の変化でエラ呼吸できなくなり窒息したのかもしれない。手の生えた子は肺呼吸に切り替わる時期で助かったのあも。あくまで仮説だけれど。 |
2007年9月某日
生き残ったオタマもすっかりカエルである。体が小さいので餌をどうしようかと思ったが、自分の体と同じくらいのサイズのイエコオロギを平気で食べるので問題なかった。 バッタ・コオロギ類の他に、ヌマエビ・スジエビの類をよく食べる。また生きた赤虫を入れてやると食べているようだった。体のおおきなウシなんとかさんは赤虫をあまり食べなかったのでちょっと意外だ。 餌をあたえる頻度を検索でしらべようとすると「痩せたら与える」というようなことを書いているサイトがあり、痩せるって一体どんなふうにと思っていたら…… |
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このとおり、キュッと細くなってしまうのである。なるほど、確かに痩せてる。アマガエルのような小型のカエルだと、コレに近い状態になるんじゃないかと想像。大きなカエルだとここまで変化しないと思う。
なお、呼び名がないと面倒なので、これからは彼のことをウシ2号と呼ぶことにする。
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2007年11月初旬
ベランダの水槽にいるウシなんとか氏は現在このくらいの大きさ。youtubeに動画もアップしたのでお好きな方はどうぞ。 次第に寒くなり、動きがにぶくなっているので手づかみしても逃げない。水槽が大きくて部屋に入れられないので冬眠の準備をしてやらなきゃいけない。 |
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水槽に土を入れると何かと面倒なので、園芸用の水苔をかってきて入れてみたところ、待ってましたとばかりに水苔に飛び込んだウシなんとかさん。
いつものように物陰に隠れただけかと思い、餌のコオロギを入れて様子を見ること数日…… あれ? 餌が減ってない。三頭いれたコオロギが三頭とも元気にしてる。
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水苔をそーっとどかしてみたら…… | |
な、なんだこの物体はっ。平たくて丸くてべちょーんとした白っちゃけた座布団のようなものが出てきた。
つついてみたけど身動きひとつしない。たぶん死んでないと思うけどちょっと自信がない。冬眠中ならおこさないほうがよいと思い、水苔をもとにもどしておいた。 # その後、彼は無事に冬眠から覚めて今も元気にしています。最近、鳴くようになりました。
彼のその後はブログにて
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Q.鳴き声はうるさいですか?
ウシガエルは体が小さいうちはピヒャッとかクォッとかの小さな声しか出しません。公園の池にいる小さなウシガエルもそんな声で鳴いてますが気づかない人が多いです。 ボーボーとかモーモーというウシのような声で鳴くようになるのは、カエルになってから 1〜2年ほど成長してからです。うちではウシなんとかさん(大)が鳴くようになりました。 鳴き始めると声は大きいですが、常に鳴いているわけではなく、一日に数回ですし、1分と鳴き続けることはありません。犬よりずっと静かです。むしろ餌のコオロギがチキチキリーリー大騒ぎで部屋の中にあるとテレビも聞こえないくらいです。
Q. カエルの餌は、どこで手に入れたらいいですか? カエルは生きた餌しか食べません。運がいいと、死んだ虫をピンセットに挟んで、目の前で動かすと食べてくれることもありますが、その方法ではどうやっても食べてくれないことがあります。 夏だったら公園や河原などでバッタやコオロギを捕まえて与えるといいでしょう。川にいるヌマエビやスジエビなんかも食べます。 与える量はカエルの大きさにもよるので何とも言えませんが、毎日必死で与える必要はなく、三日に一度とか、一週間に一度とかで充分です。 とはいえ、常に生き餌を用意するのは難しいので、足りない分は買うといいでしょう。カエルが小さいうちは釣り餌の赤虫を食べます。一袋 200 円くらいで、大さじ一杯分くらい入っていると思います。アマガエルくらいのカエルならば、一袋で二週間以上もちそうですが、二週間もすると赤虫のほうが弱ってしまいます。 ウシなんとかさんくらい大きいと赤虫では足りないのでコオロギを買ってきて与えます。爬虫類専門店か、熱帯魚専門店で売っていることがあります。熱帯魚専門店でもアロワナのような大型のものを販売している店を探してください。わたしが買っている店ではフタホシコオロギ 750円/50頭、イエコオロギ 400円/50頭で、バラ売りもしてました。 50頭いっぺんに与えるわけではないので保存のために餌も飼育することになります。どうせ餌として与えてしまうので、そんなに真剣になる必要はないのですが、ある程度世話をしてやらないと、共食いして減ってしまうのが悩みの種です。これまでの経験だと、イエコオロギよりもフタホシコオロギのほうが丈夫で飼いやすいです。ただし、フタホシは大きいので、小さなカエルだと口に入らないかもしれません。 また、フタホシはかなり大きな声で鳴きます。フタホシの鳴き声は二種類あります。チッチッチッチという時計の秒針音を大きくしたみたいな声と、リーリーという、鈴虫から情緒を奪って音量を増幅したみたいな鳴き声です。季節や環境によっては秒針音のみで静かに暮らしてるみたいなんですが、調子がいいとリーリーと大騒ぎで、部屋の中に置くとテレビも聞こえないくらいになります。カエルより餌のほうがうるさいです。 ちなみに、わたしが餌を買っているのはここです。直に買いに行っているのですが、通販もできるようなので紹介します。 ◎アジアアロワナ専門店・ラフレシア
ちなみにこの店、もんのすごいアロワナがいます。もんのすごいというのは値段なんですが、自動車より高いとか、マンション買えそうとか、そんなやつです(^-^;;;; |
オタマジャクシは持ち帰らず、とった場所で放しましょう
いちおう書いておきますが、ウシガエルは近年、特定外来生物に指定されてしまい、飼うのも繁殖させるのも、生きたのを人に譲るのも無許可でやったら罪になります。 都立水元公園にはヒキガエルやアマガエルなど、カエルが何種類かいますが、水路に網を入れて簡単にとれるオタマジャクシのほとんど全部がウシガエルだと思って間違いありません。尻尾まで入れて10cmになるようなオバケオタマは確実にウシガエルですし、親指・人差し指の腹くらいのサイズの小さなものも、ほぼ間違いなくウシガエルですから、注意が必要です。←これをハッキリ書くために飼ってみる必要があったのです。 公園でオタマジャクシをとったら ・一番よいのは持ち帰らずにとった場所で放すこと。
ウシガエルは繁殖力が強く、あーーっという間に増えてしまいます。オタマジャクシの時代から大きくて、他の生き物をばりばり食べてしまいます。ウシガエルを放すと、その場所にもとからいた生き物がいなくなってしまうかもしれません。人間のほうで充分に気をつけてあげるべきだと思います。 つづきはブログにて
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