和名 | コヒルガオ(小昼顔) |
別名 | 雨降り朝顔 |
英名 | False Bindweed |
中国名 | 打碗花 |
科名 | ヒルガオ科 |
学名 | Calystegia hederacea |
花 | 夏 |
原産地 | |
撮影 | 東京都江戸川区、葛飾区 |
2008年7月19日撮影 アサガオみたいだけど昼になっても花がしおれないのがヒルガオ。ヒルガオの仲間には、ヒルガオ、コヒルガオ、ハマヒルガオなどがあって、写真のものはコヒルガオ。この花を摘むと雨がふるという言い伝えがあって、雨降り朝顔と呼ぶことがあります。 ヒルガオ類はピンク色の花を咲かせるのが普通ですが、たまに下の写真みたいに白い花がさいちゃうことがあるみたい。
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ヒルガオ類のうち、ハマヒルガオは名前の通り浜辺に生えるし葉っぱが丸いので見間違うということはないんだけれど、ヒルガオとコヒルガオはよく似ていて見分けにくいです。
ヒルガオ
たこの写真だと苞(ほう)の先が丸くてヒルガオ的ですが、
花柄を拡大してみると、ヒレがあってコヒルガオ的なんです。葉っぱの形がコヒルガオっぽいので、コヒルガオとしてみましたが、たぶん雑種なんじゃないかなと思います。 |
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