ビーズを編みこんだレース編みのがま口３
レース糸に丸大ビーズを通して鉤針編みをしたものです
作り方はわりと適当なので「こんな雰囲気」くらいの参考にしてください
　
　

模様を編みこむ 　図案がダサいとか、写真写りが悪いとかの難はこっちへおいといて、こういう模様を編みこむとしたらどうするか。

　

今使ってる金口が前後に20個ずつ（合計40個）の穴があいているもので、袋は #40 のレース糸に丸大ビーズを通したものを使い、口の周りが 54目になるお椀型に編んでます＞[参考]がまぐち２。 　そこで、上の図のような方眼紙を用意しまして、好きな絵を描いて、その通りにビーズを通していきます。ここで注意が必要なのは、ビーズは編み終わり側から通さなければいけない、ということです。そうじゃないと、編み始めに編み終わりの模様が来てしまいます。あたりまえのことですが、重要です。 　図案の通りにビーズが通ったらいつもどおりに編むだけ……なんですが、増し目のあるあたりで模様がズレてしまったので、増し目の位置を変えたり、こっそり減目したりして調節しました。今のところ原因は不明ですが、多少のズレは誤魔化せるような気がします。

　

模様部分のアップです。方眼紙に書いた絵よりも、いくらか横長に見えます。

　
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