新しいリンク部屋へ珍獣の館
 
 
!お知らせ!
 このコーナーは更新を中断しています。昔作ったものなので内容も古く、実際のサイトとは一致しない場合があります。また、すでにリンク切れになっているものも多いです。

 ここに登録されているサイトの管理者の方で、

・引っ越したのでリンクを変更してほしい
・もうリンクを削除してほしい
・リンクだけじゃなく説明文も削除してほしい
・リンクはあってもいいけど説明文を変えてほしい
 (この場合は説明文削除で対応させていただきます)
・とにかくアンタとは縁を切りたい

などというご要望はお受けしてますのでメールをください。メールアドレスはトップページから探してください。

 なお、珍獣の館はリンクフリーです。事前にも事後にも連絡は不要です。相互リンクはお断りしています。あしからずご了承ください。

珍獣系
実在する珍獣
伝説の生き物・妖怪に関するサイト

HONE-ori-ZONE(相互)
 「モノ、イキモノ、シニモノ、タベモノ等の各種モノについて」ふかく考えちゃったりするビジュアル系生物サイト。 自然という女優さんを被写体にした美しい写真がいっぱい。最近は、なぜか「鉄塔」の写真も充実しまくっておるようです。
 珍獣の館とは業務提携サイトの関係なのです。っていうか、うちに来る人のほとんどって、もしかするとここの掲示板のほうが面白いかもよ。うちにどっぷり漬かる前に行ってみればぁって感じなのよ。
 


けもののへや(相互)
 ベルジアン・タービュレンっていうのはゲルマン神話に名高い聖獣で……というのはたぶんウソで、日本ではまだあんまりみかけない犬の種類なんだそうです。このページはタービュレンのディドー君の飼い主さまが作るページ。お子さま時代のディドー君の写真はよだれものの可愛らしさだぞ。バラの花に関する別館もあり、犬飼系ガーデナーの集まる掲示板も充実している。 
 地震や火山の噴火などで被災した動物の救済ボランティアの情報なども掲載されるので、興味のある人はぜひ見に行ってください。

小橋家の
自然観察的道楽生活(相互)
 「普通に暮らしていて見逃してしまうものも小橋家にかかれば宝の山だ」?!
 自然に親しむっていうと、普通の人は電車に乗って海や山に出かけなきゃできないと思ってるかもしれないんだけど、そんな休日だけの付き合いを「親しんでる」なんて言っちゃだめ。小橋家の毎日は、まさに自然との親しみですぞ。まずは家のまわりから。肩肘はらずに面白いもの探してみよう!

ぐうたら生き物研究所(相互)
 旧名称『Biosphere』
 2002年、ぐうたら生き物研究所と改名し、さらにものすごい……じゃなくて、すばらしい活動をしている。丹沢のヴィジターセンターでボランティアをしている作者がフィールドで見た生き物を記録したメモや生き物の写真を集めた自然観察系のページ。小動物の骨格標本作りを写真で解説したコーナーは、ちょっとグロテスクだけど一読の価値あり。生き物には死もまたあることを気づかせてくれるサイトであります。
 2002年8月に URL が変わったようです。古い URL でブックマークしている人は新しいページに変更しませう。

SHIBUYA's HOMEPAGE(相互)
 おもいっきりまじめな感じの自然観察系サイト(なんでまたうちみたいなふざけたところにリンクなんかしてくれたのかしら(笑))。葛飾区のおとなりの市川市で見られる生き物の観察記録がいっぱい。写真も豊富で、しかもきれいなので、珍獣のへたっくそな写真では「やくたたねーよ」とお怒りの人に最適。


みーのものページ(相互)
 ぼーっとしてると見えないけれど、ある日ふと気が付くとそこにある素敵なものを、みーのくんのカメラがとらえます。写真系かな、と思ったら、イキモノ系にして〜とのこと。生き物の写真もたくさんあります。


The Homepage of PAKUPAKU(相互)
 おさると一口に言っても世界中に 200種近くいるのです。パクパクくんはフサオマキザルという種類。さて。ここで問題。野生のフサオマキザルはどこに棲息しているでしょう。
 1.アフリカ 2.南米 3.インド……答えは T.H.o.P で探してみてなのよ。


反コアラ連盟(相互)
 「コアラを珍獣などと呼んではならんっ。なぜならコアラは誰もが知ってる普通獣だからだ。奴らにエアコンつきのコアラ舎をくれてやるくらいなら、シロクマに冷房つきの白熊部屋を作るべきだ」という主張のページ。その心意気に珍獣は感銘いたしました。コアラなんかを甘やかしている多摩動物園よりクスクスとジャワマメジカをこっそりやってる上野動物園を応援すべきだ!(はっ、上野もパンダを甘やかしている動物園なのだった) 
 なお、99年7月27日付けで栄えあるシリアルナンバー1のバナーをいただきました。 

まうごてん(相互)
 かもしかのことなら、とにかくココ! 詳しいだけじゃなく愛にあふれているのです〜。
 「がらくたのへや」というコーナーも必見。エプソンのムッシュ君の所有者様だったとは……(ムッシュ君って知ってる?)

りおの部屋(休止中) 
 りおくんはラサ・アプソというチベット原産のお犬さま。日本ではあまりみかけない犬種で、チベットの寺院で大事にされていたという歴史があるそうです。 
 ずーっと更新されてないと思ったら、最近なくなっちゃったみたいでちと悲しい。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


月に憑かれし者たちへ(相互)
 魔女、悪魔、吸血鬼、人狼……月とかかわりの深い闇の住人たちを考察するページ。人骨素材集(そんなのがあるとわっ)などを組み合わせて描いた幻想的な画像のコーナーもある。自分でもこんな研究をしているよ、という人は、投稿もできるみたい。 

おばけずかん(相互)
 お化け大好きな翻訳家 望月美英子さんのページ。タイトルどおり「おばけ図鑑」があるんだけど……なんだろ、なにか不思議。ちっともお化け図鑑らしくないんです。でも、ありがちなお化け図鑑より、お化けを知っていて愛しちゃってる感じが伝わってきます。各ページに貼ってある広告も秀逸。垢なめ本舗に通って珍獣も美白美人に?! 

加藤動植物図鑑(相互)
 これまで人類により記載された生物種は140万〜180万種。しかしその数は、新種生物の発見によって毎年のように更新されているのだ!加藤動植物図鑑は、誰も見たことのない新種生物が続々紹介されているすごいページ。でも、学術の世界にはなんら貢献するところはありません?!

うそ(相互)
 「ここは、現実と幻覚、デマと常識、冗談と科学、そして、うそと本当、が出会う場所です」 ウソくさいホント、ホントっぽいウソ。その境目は一体どこにあるのか...?!
 ちなみに、珍獣の館は本当っぽく適当なことを書き散らかしているまやかしの館とみせかけて、ほんとうは限りなくガクジュツテキなサイトなの。ウソだけど。
 珍獣系として括るとなにか違うんだけど、とりあえずここに入れてみたのね。

未確認サイト
ペケ・ファイル!(相互)
 不思議なことは大好きだけど、それ系のサイトって専門用語が多くてよくわかんない……なんて人におすすめ。ペケ・ファイルは宇宙人、UFO、UMAなんかを気軽に楽しむサイトです。
 リンク集のコーナーからこっちへ移動しました。

だいすぴ
〜Die to Spirit〜(相互)
 恐怖体験を紹介するページ。投稿もできるらしいぞ。トップからいきなり恐い感じなので心臓の弱い人は要注意だ!


幻想生命体(相互)
 「幻想水滸伝」と「デビルサマナー」といったゲームを扱ったページ。ゲームに出てくる幻獣についての解説などがあるぞ! 
 「デビルサマナー」って女神転生シリーズだったかしら。珍獣もファミコンやスーファミの時代には、悪魔合体で今後ともよろしくしたり、ナンディーさんのゲームで直感を養ったりいたしたものでございます。 


ポケット団のアジト(相互)
 史上最強珍獣ゲー「ポケットモンスター」専門サイト。一度でも行ってみればわかりますが、まるでポケモンの世界に迷い込んだみたいなすごいページですぞ!


グリフィンアイランド(相互)
 こちらもポケモン中心のサイトですが、もとは幻獣全般を扱うサイトだったそうで、多彩なコンテンツが用意されてます。根っこのない不思議な植物 「エアプランツ」 の写真集あります。
中国文化と
山海経に関するサイト

形天工房(閉鎖?)
 中国の幻獣について語るエッセイ「幻獣妄想記」では、珍獣の館とは別な切り口で『山海経』に出てくるアレやコレのことが解説されている。山海経サイトとしてはうちより老舗で、珍獣の館がちっとは立派になったらリンクさせてもらおーと前から狙っておりました。

摘星庵(相互)
 仙極道ししん さんによる趣味のページ。中国武術や仏教の神々、東洋の妖怪の紹介などがある。 


幻想山狂仙洞(相互)
 中国の神話や伝説について色々と考察しているページ。 
 平凡社ライブラリーの『山海経』の索引や、ワシに似た獣蠱雕(こちょう)の正体あてなどがあります。珍獣の館と併読してくださいませ。


黄虎洞(相互)
 大東文化大学文学部中国文学科の中林研究室というところのホームページ。そう書くと、なんだかとてつもなく堅苦しい印象を抱きそうになりますが、行ってみると漢字ばっかりでやっぱり堅苦しいです(おぃ)。
 しかしながら、洞主の伯泉齋さまは自ら中国的こすちうむぷれいを嗜んだりいたすやわらかいお方で、「例え、漫畫・小説・映畫・音樂・ゲーム・インターネットでも、そこから興味を持って入っても一向に構わない、つまりそれらを全て包含したものが中國的文化」と、広い心持ちで人々を中華の世界にいざなっておられるのでございます。 
 中国古書や青銅器などを写真付きで解説するコーナーがはげしく充実していてキャーなのです。あと、中国文化の疑問にメールで答えてくれたりもするみたいです。

まおらんど(相互)
 まお お嬢様は反コアラの同志でもあり、比類なきパンダ部屋の持ち主であらせられるのです。どのくらいすごいかは、行けばわかります。とにかくパンダがすごいのですっ。 
 最近では、まお様がはるばる中国で買い求められた品々の紹介や、謎の中国海賊版漫画 『聖斗士与七龍珠全集』 なども公開され、あやしい盛り上がりをみせておりますぞ! 
 中国サイトとしてこの欄に並べてしまうと異色なのですが、全体としてはたしかに中国なのです。みなさん是非おこしになってくださいな。

わたしの二三事(相互)
 日本語を勉強している台湾人のカオルさんのページ。中国語じゃなく日本語のサイトです。日記と掲示板が主なコンテンツですが、このページは台湾をとても身近に感じさせてくれる文化の入り口だという気がするので、あえて中国系に分類しましたの。
 外国語を勉強しているときは、自分が話した(書いた)ことに誰かがこたえてくれることが最高の勉強になると思うのです。いろんな人と、いろんな話をするのが大事なので、皆さまも日常の楽しい話をしにいって下さいなのよ。

飛龍在天
 中国思想の辞典や、基礎文献ガイドなどがあるページなのです。このあたりに山海経のこともちょっと書かれてるの。有名な司馬遷も、山海経について「えーかげんなこと書いてる本や(はげしく意訳)」と言ってるらしいです、うひひひ。


ロザンヌのモンゴル秘史(相互)
 モンゴルの歴史について解説しているサイトなのです。戦争の歴史を主に扱っているふうなので、『山海経』とはあまり接点がないのですが、中国の歴史とモンゴルは切っても切れない縁(?)だしね。
 
 

鼻行類に関するサイト
 太平洋上のどこかにハイアイアイと呼ばれる島があった。1941年にシェムトクヴィストによって発見されたこの島は、絶海の孤島であったためかこれまで文明諸国に知られることがなく、独自の生態系をもった豊富な自然が存在していた。中でも特記すべきは鼻が異様に発達した奇怪な哺乳類の存在である。 
 象やトガリネズミ、ハリモグラなど、餌を食べるために鼻先が発達した哺乳類は他にもいるが、鼻行類のそれはもっと特異であり、下の図のように、本来の手足が退化し、かわりに鼻で立って歩くようになったのである。 
 ハイアイアイ島付近が核兵器の実験場になったことで島は消滅。鼻行類も島とともに絶滅した。ハイアイアイ島の世にも稀なる珍獣は、シュテュンプケによって研究され
『鼻行類』という著書にまとめられているが、残念ながらその名は動物図鑑に記されることなく終わってしまった。

 鼻行類は滅ぶとも、その存在は珍獣を愛する人々の心に刻まれている。以下は鼻行類に愛を感じちゃった人々のサイトである。

ナゾベマ・リリクム(鼻行類)
NASOBEMA!
 ナゾベームさんのサイト。鼻行類関連図書を写真入りで紹介してくれてるのがうれしい! 

NRC 鼻行類研究所(相互)
 核実験で消滅したはずのハイアイアイ島が、実はまだ実在していた?!鼻行類が棲息する地上唯一の島への旅をつづるページ。

のうみそ(相互)
 「いんてりじぇんとな世界」に「鼻行類」の紹介あり。おまけにダンボハナアルキとオオナゾベームの貴重な写真も?! 

ピロシキ壱號の…???(相互)
 鼻行類振興会というページがあるけど、別に充実はしていない。でも、かなり「そんな気」になっちゃってる人らしい。気持ちはわかる。珍獣もすっかりそんな気でした。ずっとそんな気でいてほしい!

Biology Department
 インディアナ大学のページらしいんだけど、英語のページなので詳細は不明。難しい文章が書いてあるらしく、某翻訳ツールに読ませてみたら、めっちゃくちゃな翻訳を吐き出してすごかった。でも、鼻行類のイラストがいっぱい載ってる。

Die natur
 ドイツ語のページなので詳細はまるっきり不明。とりあえず、19世紀末のドイツ詩人モルゲンシュテルンによる鼻行類ポエムがドイツ語で読める。文字コードを欧文にして表示してみよう。

風まかせ系
行ってみたいなよその土地
旅行記などに関するサイト

Cafe Oasis(相互)
 エジプト情報満載のページ。珍獣の素材も貼ってくれている。制作者のまじゃさんが実際にエジプトを旅した経験をもとに作っているので、これからエジプトに行きたい人に参考になりそう。エジプト好きが集まる掲示板がある。現在「エジプトしりとり」も営業中。今しりとりが熱い! 

読書倶楽部(閉鎖)
 書店員さんが作るページ。日記のコーナーには書店裏話、苦労話、新刊紹介などあります。関西や山陰のおすすめスポット紹介あり。
 2001年夏、おしまれつつ閉鎖だそうでございます。

◆ 平剛風アトリエ◆
Architecture & World photos (相互)
 プロの写真家で一級建築士でもあるtairatさんのホームページ。お仕事で撮した建築写真のほか、中東のキリスト教僧院を撮した美しい写真の数々が見られます。


まにあっくな旅のススメ(相互)
 「廃墟を見つけりゃのぞき込み、屋根瓦を見つめては溜息をつく」 そんなねこやまさんの旅の記録。こういう旅がいちばん贅沢なのよね?!

Apoo ! (相互)
 エジプト在住の Apooさんが作るエジプトのページ。エジプトってイスラム圏では日本人に馴染みのある国だけど、知った気になって以外としらないこと多いのよね。世界最初の紙はパピルスの繊維で作られたってのは有名だけど、野生のパピルスなんか見たことある?
 息子さんと作ったポケモンギャラリーもあります。
美食倶楽部

魔法の卵
 ERIさんとインコのチャイくんがくりひろげるメルヘン系たまごサイト?!あちこちに食べ物に関するコンテンツがあるんだけど、食べ物系かっていうと、そうでないような……いやいや、惑わされてはいけない。ERIさんのページなら絶対食べ物系に違いありませんの、ええ!

沖縄県物産公社
 沖縄の物産を集めたお店「わしたショップ」の情報があるページ。全国に何軒かあるお店では野菜や果物も手に入る。東京だと有楽町の駅前にあるぞ。 

おきなわ食いもん天国(休止中) 
 沖縄の食材を通販するページで、商品の紹介がいちいち面白かったのですが、残念ながら閉店してしまったようです。
 
 
 

日記系
紫式部も紀貫之もみんな日記で大きくなった?
日記中心のページなのです(ってタイトルのまんま)
matzのホームページ(相互)
 日記と掲示板が中心のページです。珍獣はここを読んで、"もいちどすきってきかせてほーしい"って歌ってるおねいさんたちが、正しくは「モーニング娘。」なのだと知りました。「伝染るんです。」とおそろいですね。


夜の時間(相互)
 日記中心のページ。襲い来るセミと戦ったり、禁煙車で煙草吸ってる人と戦ったり、芳珠さんの波乱に富んだ日常には思わず手に汗握ること請け合い?!とても読みやすい文章を書く人で、何気ない日常の記録も思わず読み進んでしまいます。


さっしーのテンテコ日記(相互)
 家庭のこと、子供会のこと、ダイエット奮闘記など、さっしーお母さんの日常をつづったページ。結婚詐欺とまで言われた太り方って一体……?!珍獣も自慢の下腹をへっこませる方法があったら知りたいです。
 眠れない夜にぴったりな怪談もあります。

rin's place (相互)
 りんさんの可愛らしいお部屋。調べもの、読書日記などがある。絵本作家のかこさとし、SF作家のブラッドベリに心当たりのある人はぜひ出かけましょう。


神ノ見エザル手(相互)
 日記系に入れてみたのですが、もしかすると『ジョジョの奇妙な冒険』サイトなのかも。マジカルバナナ風連想ゲームのコーナーなんかもあります。

ほっぴいのページ(相互)
 ほっぴぃさんの日記のページ。ご本人曰く「でぃーぷでも、生き生きでも、何でもない個人サイト」だそうです。別館にバリ舞踊の紹介ページがあり、今後の充実が期待される。


 
吟遊系
アーティストなサイト
Sunplaza Nakano's ホームページ
 爆風スランプのサンプラザ中野さんが自ら作ったページ。有名な人の名前が全面に出てるサイトで、チャットがあったり自由に書き込める掲示板があったりするのって、けっこう珍しいんじゃないかと思うのです。
 珍獣はまだこちらのチャットには入ってみたことないですが、掲示板を見ると中野さんご本人もたまに出没するみたいです。やはり珍獣が見込んだ世界三大気さくな芸能人ナンバー1だけあるなと思いました。


幼虫社(相互)
 幼虫たちの世界をあますところなく伝えるめくるめく幼虫サイト……じゃなくてー、幼虫社という名前の不思議なアーティストのページ。虫や月や神話について日本語でつづった幻想的音楽を堪能できます。プラグインのRealPrayerを用意してお出かけ下さい。
 アーティストなサイトなのに掲示板では虫の話でもりあがっちゃったりしてます。

ベレー帽系
お絵描き系サイト。あと、写真系も。
ところで、画家さんや漫画家さんは、なにゆえベレー帽なのかしらん?
いなみのホ〜ムペ〜ジ(相互)
 おえかきエキスポでおなじみ、「もっちゃん」や「ハムハム」の生みの親 いなみさんのページ。え、もっちゃんを知らないの? まあやだ、遅れてるぅ。

碧き生命体〜地球〜(相互)
 野生動物をモチーフにした自作CGのページ。トラとかシマウマとか有名どころのほかに、カスリハタ(でっかい魚なんです)がまじってるあたり嬉しい。

マジテック
マジテック(相互)
 CGとかゲームとか作ってる会社のHP。スタッフ募集コーナーあり。実はむかし、珍獣はここで……むふふふふ。しゃちょーが猫好きなので猫の写真が貼ってあるページあり。他に、UFO関係のページと、車関係のページも。
Negibozu's Photo Homepage (相互)
 某所のチャット仲間ねぎさんのページ。珍獣が作った素材を使ってくれている。写真関係のページで、ロシア製のレンズで写したおさるや猫や花の写真などがあるぞ!
a.t.clip(相互)
 日本画の手法で描かれた生き物たちの絵があります。古文書の挿し絵みたいで渋いです〜。マウスで描いた不思議な生き物の絵もあるぞ。

鋼鉄屋(相互)
 軍事とゲームに関する個人サイト。ページ制作者の鉄猫さんは自分で小説やイラストを描く人で、兵器関係にすごく詳しくて、ホームページにも兵器関係のコーナーがあります。
 2002年5月にサイトの引越があったみたいです。ブックマークしてる人はなおしといてくださいませなのよ。


ぽぽぽの美術倶楽部(相互)
 きれいだけど重たい素材はいや〜ん、というあなたにおすすめのサイト。軽くてかわいいイカ素材があります。

Hinatuki Village(相互)
 ほっと一息つきたい人は、踊り子の舞兎さんと一緒に雛月村に出かけてみてなのよ。
 お絵描き系ってわけでもないのでしょうが、かわいい絵がたくさんあります〜。


 

お弟子系
2926(相互)
 初心者で、なんにもわからないーといいながら、タグを手で書いてページをつくりはじめちゃった無謀……じゃなくて勇敢な女性ひろこさんのページ。光る便器など、ちょっと変わった素材があります。
 リンクするにあたって、ジャンルはお絵描き系かと聞いたら、お弟子系にしてーということなので、ジャンル新設。お弟子って、いつから弟子になったのだ?!
 すったもんだはあるけれど、たゆまぬ努力で日々すこしずつ進歩していっている様子なのじゃ。うむうむ、その調子。

 
ごった煮系
ジャンル分けが難しいサイト
かわらんべ
 長野県下伊那郡阿南町立和合小学校の公式ページ。生徒数の少ないちっちゃい学校だけど、独自の教育方針で頑張ってるようです。珍獣はマンモス校しか経験がないので小さな学校がうらまやしいです。おこちゃまのふりをしてもう一度小学生をたしなもうかしらん?!
 制作者のちっぷさんはこの学校の先生で、珍獣の館にも来てくれたことがあるのです。ダンゴムシのかっこよさをしっている素敵な先生ですぞ。

グラマラスなTABOO(相互)
 かつては無愛想同盟という謎の組織の本部だったサイト。今はブタさんグッズコレクションの紹介や、ブタさんグッズの販売なんかもしてるみたいなのです。ブタさん人形が演じるスライドショーはあいかわらず必見です。
 2002年5月にURLが変わりました。ブックマークしてる人は変更しといてくださいませなのよ。


黒髪横町(相互)
 女性向け特撮・ドラマの同人系サイト。各コーナーにオリジナルマスコットがいてかわいいです。恐い話や不思議な夢の体験談を投稿できるコーナーあり。


がらくた堂(相互)リンク休止中
 他人から見るとがらくたでも、自分にとっては大事な宝ものってあるよね。「がらくた堂」は作者の唯我晶さんが自分の大切なものをしまっておく宝箱みたいなページ。自作小説や旅日記などがある。2000年7月にサイトのひっこしがありました。URLが変わったのでブックマークしてる人はなおしといてくださいね。
 最近は、サイトの作成にあまり手をかけられないということで、リンクを一時解除してくださいとのメールをもらいました(2001年秋)。

夢見る器(相互)
 プロの小説家を目指しているさくらさんのページ。古代中華風ファンタジー「列姑射島地志」などがあります。自作の文章を発表しながら、いろんな人のいろんな文章を読んで、小説を書く勉強をしたいんですって。珍獣のリンク部屋には小説系のカテゴリーがないので、とりあえずこのあたりになっちゃうのね。2004年6月サイトのお引っ越しをしたそうです。


枯木の王国(もと相互)
 いろんなことを調べちゃったりするページ。悪魔や天使の解説と並んで野菜について調べるコーナーも……あったんだけど、大々的なリニューアルがあって様子がかわってます。中国の「南明」と呼ばれる時代についての考察ページなどがあります。

会社地獄(相互)
 「ぐはー、変な会社に就職しちゃったよ」とか、「こんなんでお金もらっていいの?」という就職経験などを集めたホームページ。自分の経験を投稿することもできる。

たまねぎ工房(相互)
 メールマガジン「洛中いぬ道楽」を発行してる ぽん さんのサイト。着物・浴衣から仕立てた特製アロハシャツの販売コーナーなんかもあります。なお、名前がたまねぎ工房だからといって、玉葱農家じゃないので要注意(笑)

絵と文(旧ゴキブリ人ホイホイ)(相互)
 うーむ、なんらかのテーマがあるような気がするのだが、とりあえず様子見ということで、ここらへんでひとつ。
 仮面ライダーV3の襟のひみつや、意外に普通のエリートな沖田館長のことなどを、熱く語ったりしているのです。宇宙戦艦ヤマトの時代から、銀河鉄道999 が鉄郎を迎えに来るまで何年たってるか知ってますか。答えはこのサイトのどこかにある…と、いうのは昔のことで、今は『千と千尋の…』について語ったり、味のある絵と文のコーナーがあったり、いろいろらしい。2002年秋、URL が変わったそうです。


たっぷ
たっぷ こんぴゅーた さーびす(相互)
 わたくしの家来のぺぇじ。ええい、家来のくせにホームページを公開するなどなまいきだぞ、げしげし。
 ポケットポストペットをこちょこちょっといじくって Windows CE まっすぃ〜んにしてしまったりする邪悪な秘技満載のぺぇじなので、良い子は見に行ってもよしっ。

ロゴスの森(相互)

 この世のありとあらゆる学問に、「ことば(ロゴス)」を道案内にして探索しようというすごいページ。アジアがアジアと呼ばれる理由や、理科の時間に覚えた原子名の意味など、語源を知ることで見えてくるあれやこれやが満載されている。
 どうも他にピンとくるカテゴリーがないのでその他に分類したのですが、単なるごった煮ではないハッキリしたテーマのあるサイトですの。

資料系
動物園 水族館 博物館に関するサイト
生き物関連企業がやってるサイト
(ほとんど勝手にリンクしてるところばかりです)
オットセイ製薬株式会社
 ひれあしマニア必見、オットセイについての知識満載のページ。オットセイの筋肉から抽出したカロペプタノイドの威力で少子化に悩む日本を救うのだ?!
 動物系の精力剤って気の持ちよう的なものが多いけど、このページではオットセイの何がどう効くのか詳しく解説してあって、まじめな取り組みに好感がもてます。国内外のオットセイサイトへのリンクなどもある。
 2000年1月からプロ・シール株式会社に社名が変わったみたいです。
Dog Gallery
 たぶん犬専門のペット屋さんのページなんだと思う。犬図鑑がとても充実している……んだけど、URLが変わってから画像がきちんと貼れてないページが増えたりしてちょっと残念。
多摩動物公園
 コアラを甘やかしている憎い動物園である。でも、ここにはシフゾウやレッサーパンダやゴールデンターキンやユキヒョウがいるので珍獣的にはすごく許しちゃう感じです。昆虫の展示では昔から有名で、国内外の珍しい蝶を放してある大温室ではちょっとした探険気分を味わえそう。
上野動物園
 パンダを甘やかしている動物園である。でもでもっ、センザンコウやシロテテナガザルや、マメジカやクスクスがいるので珍獣的には許しまくるかんじ。ちなみに、上野動物園にはアイアイはいないので、類人猿舎の前でアイアイなんか歌ったらダメっ。おさるにしつれいだぞっ!
 2001年4月、マダガスカルからアイアイが上野にやってくるぞ。東京都のサイトに書いてあったのでほんとうだ。ついに上野動物園でアイアイを歌ってもおさるに失礼のない時代がやってくるのだ!
 ちなみにこのサイトは動物園が独自に作ったものではなく、東京都(?)で用意したものみたいなんだけど、ちょっとしたイベントカレンダーなどもあります。
ズーラシア
 横浜の郊外にとつぜんできた巨大な動物園。顔がキリンで首がみじかくて尻がシマウマな珍獣オカピや、孫悟空のモデルともいわれるキンシコウ、顔のながーいオオアリクイなど、不思議な生き物がたくさんいます。

安佐動物公園
 広島市にある動物園。珍獣は行ったことがない。ある日、ツチブタの写真を探していたらここがヒットしてたちまち気に入った。動物の資料写真も充実しているし、なによりシマウマ飼育係みなみがた君のイラストがたまらない味わいを醸し出している。レッサーパンダの赤ちゃんの美声や官能的な授乳の音まで聞けちゃうぞ!ちと重たいけど愛さえあれば大丈夫(かどうかはわからないが)。

葛西臨海水族園ガイドブック
 おさかなもいっぱいいるけど、ペンギンやエトピリカ(鳥)の水槽がいいかんじー。あと、マグロが回遊するでーーっかい水槽があって、とてもおいしそうなのです、じゅるじゅる。
江ノ島水族館
 クラゲの飼育では日本一(たぶん)。あと、アシカやアザラシの飼育にもリキ入ってる感じ。特にミナミゾウアザラシのみなぞう君の流し目は杉良太郎のよりしびれるぅ。
鳥羽水族館
 海牛類の飼育で有名な水族館。ジュゴンの鳴き声とおならが聞けちゃったりする。水棲生物系の資料が豊富で利用価値は高い。水族館で作ってる公式ページなのに隠しページがあったりして遊び心もいっぱい。ああ見に行きたい!
群馬県立自然史博物館
 生き物の剥製とか標本とかを展示してる博物館らしい。しかし珍獣は行ったことがない。所蔵品リストが写真付きで見られるのがナイス。これで解説もついてたら最高なのになぁ。
Shungicu Uchida's Home Page(休止中?)
 漫画家の内田春菊さんのホームページ。
 全国の水族館について書いた水族館いこ ミーンズ I Love Youは、ひょっとしなくてもJAZGA(全国動物園水族館協会)のページより役立つんじゃないかと思う。
 このページ、残念ながら現在はリンク切れ。やめちゃったのか引っ越したのかはわからないけど、すごい資料なのでどこかで続いてるといいなあ。
獣医師広報板(相互)
 なにわの獣医師ムクムクさんによるコミュニケーションページ。動物関係のリンク集が充実している。また、動物愛好家のためには健康相談、犬と猫のカロリー計算、迷子動物・里親探し、夜間病院紹介、各種動物フォーラム(掲示板)などもあります。

海洋水産資源開発センター(JAMARC)
 南半球の魚介類図鑑が見られるサイト。魚の剥製標本の写真とかもたくさんある。
 

宇宙系
地球の男に飽きちゃった人にぜひおすすめしたいページ
SETI
SETI@homeとは?
 「地球外の知性を探しちゃおうよ(しかも自宅で)」の略らしい。つまりあれだ。みんなで協力して異星人からのお電波をさがそうという壮大な試みだったりする。……って冗談じゃなくて、天文学の偉い人たちがやってるまじめな計画なんだってば。 
 もし地球人の他にも知性を持った人類が存在するとしたら、異星人とのコンタクトを求めてなんらかのメッセージを発しているかもしれない。でも、宇宙にはお電波を発してる天体がたくさんあるし、どれが異星人からのお電波びりびりなのか、じみちに解析しないとわかんない。今まではNASAとかが持ってるでーーーっかいコンピューターでががーっと解析してたらしい。それだと確かに高速で計算できるんだけど、一度にたくさんのデータを扱うことはできないらしー。だったら、いっそのことインターネットにつながってるご家庭のパソコンを使っちゃったら、たくさんのデータを効率よく解析できるんでないのーっていうことらしいのですことよ。
 珍獣のあやしげな説明で飽き足らないあなたは上のバナーをクリック!SETIのホームページを見てニヤニヤしよう。ニヤニヤついでに参加もしちゃうと吉。日本語のページもあるので安心。 

 あと、SETIについて語り合える日本語のメーリングリストもあるので、興味のある人や質問がある人は参加してみると幸せになれるかもしれない。
日本語メーリングリストへの参加はこちら
SETI@home information in Japanese

 

 

珍獣の館を登録してくれたくーるな検索エンジン&リンク集
 HP作りをはじめたころ、インターネットの世界には、検索用ロボが暗躍していると聞いた。ならば、うちにもいつかきっと、検索ロボがやってきて、人々を珍獣ワールドへと誘い込んでくれるに違いないと思った。が、しかし。待てど暮らせどロボは来なかった。いつまでたっても検索エンジンに「珍獣の館」がひっかからないのだ。

「来ないなら、呼びに行けばよろしいのですわっ!」
 そう決意したわたくしこと珍獣は、各種検索ロボをご招待すべく活動をはじめた。 つまり、検索エンジンのサイトへいって、うちも登録してくだされ、とお願いするのである。たいていのところは、トップページを丹念にさがすと登録フォームが用意されていて、URLとメールアドレス、簡単な紹介文などを書き込めば、早くて3日、遅くとも数ヶ月で登録してもらえるようだ。
 まずはgoo と Yahooあたりに登録されれば、他は慌てなくてもいいような気はするが、それぞれに特徴があり、使い勝手も違うので、おもしろいから全部まわってしまった。業者による一括登録サービスなんてのもあるけど、ひとつひとつ自分でまわって申し込んだほうが楽しみ倍増な感じがいたすのですっ(←ばか。 しかも ひまじん)。なお、最近はここにあげたサーチエンジン以外でもひっかかることがあるようです。

Yahoo Japan
 猫も杓子もYahoo を知っている昨今でございますが、ここは検索エンジンというのとは、ちと違うような気がいたすのです。「うちはこういうサイトです」という紹介文がカテゴリーごとに整理されている巨大なリンク集のようです。
 キーワード検索というのもできるのですが、あくまで登録された紹介文から引いてくるので、細かい調べものには不向き。でも、「中華料理店がやってるサイト」とか「動物園や博物館の公式サイト」とか、最初からこういうページが見たいとわかってる場合に行くとすごく便利。あと、gooなどで何万件もヒットしちゃう時に行くとナイスな感じ。
 各国語のYahooもあるので、外国語を勉強してるときなんかも心強い味方。 

 うちのばあい、申し込んだら2週間くらいで登録してもらえた。登録してもらえただけでなく、1999年5月12日付けの「今日のオススメ」でも珍獣の館を紹介してくれた。いっぱい客人がきた。びっくりした。5月24日には「今週のオススメ」にも紹介してもらえた。前ほどじゃないけどすごかった。 

goo
(ロボ系)
 こちらも超有名どころ。
 ここはキーワード検索が基本なので、細かい調べものにはYahooより適してる。Yahooは登録された紹介文に含まれていない言葉は検索できないけど、gooだったらそのページに含まれている言葉なら、たいてい拾ってきてくれる(たぶん)。 
 ただ、ジャンルに関係なく、ページ内に含まれてる言葉をなんでも拾ってしまう可能性があるので、インターネットエクスプローラー5の使い方を調べようとして「IE5」なんてキーワードで検索すると、「IE5にて動作を確認」と書いてあるまるっきり関係ないページまでヒットしてしまったりするかも(関係ありげなページから優先的にひろってくるので、実際にはそんなことはあまりないが)。
 Yahooとはそもそも役割が違うので、使い分けるとナイスな感じ。

 ここは申請しなくとも、ロボが探し出して勝手に登録するから大丈夫って書いてあるけど、登録してくれと頼むこともできるので心配な人はやってみよう。でも、申請しても、何か月か登録されなかったけどね。

InfoSeek Japan
(ロボ系)
 gooと同じくキーワード検索が基本。細かい調べもの向き。
 最近だとカテゴリー検索もできるようになったみたいで、珍獣の館も登録されたってメールが来てた。でも、トップからどうやって辿れば自分のサイトが登録されてる場所へゆけるのかよくわからなかったよ(汗) 

 申し込んでから3日目にはもう登録されていてた。自動登録なんだろうけど、他は登録に時間かかるから、これだけ早いと嬉しいじゃない? 
 ページを更新順に表示させたり、検索結果の中からさらに検索、などという機能が簡単に使えて初心者時代には嬉しい感じ。ここの場合、「珍獣の館」で検索すると「珍獣館」など、似たようなキーワードも拾ってきてしまう。うろ覚えなものを検索するのにはよさそう。でも、目的がはっきりしてるときは鬱陶しいかな? 

Lycos
(ロボ系)
 ずいぶん前に登録申請をしたんだけど、なっかなか登録してもらえなかったので、もうあきらめてすっかり忘れておったのですが、最近ひさしぶりに珍獣の館を検索してみると、あらびっくり、ひっかかるじゃありませんかー。検索エンジンになかなか登録されないとお嘆きのあなた、このように忘れた頃に登録されることもあるのでめげずにがんばるのですっ。 

 ここもキーワード検索が基本。infoSeekと同じで、「珍獣の館」で検索すると「珍獣館」なども出てくる。今はカテゴリー検索もできるようになったみたい。前に登録してる人も改めて「このカテゴリーに入れてくだされっ」とお願いしに行ってみるといいかもよ。
 悔しいけどマスコットの犬がプリティー。ライコス(犬)の好きなものはポテチなんだそうじゃ。ちなみに珍獣が飼ってるガボ様(猫)はあんこが大好きなんだよ。 

InfoNavigator
(ロボ系)
 ここはあんまり使わないので良く分からないんだけど、昔はYahooみたいなリンク集と、gooみたいなロボット収集の検索エンジンと、両方やってたみたい。今はロボット収集だけになったのかな?
ODN Telecom Search
 Yahooみたいに登録された紹介文を、カテゴリーやキーワードで検索するシステム。あんまり使ったことないので使い勝手はよくわかんないです。
 ページの登録はDRAGON Nextから。こっちに登録すると自動的にODNにも登録される。一石二鳥な感じ(でも、同じ内容のリンク集が2個あってどうするんだろう……ってそれは禁句?)
フレッシュアイ
(ロボ系)
  最近ここのカテゴリー検索にもいれてもらったらしいです。メールが来てました。珍獣の館じゃなく、『山海経動物記』が民族学関係にリンクされてますの。個人ページはどうしてもテーマがばらつくので、こういうテーマごとのリンクってのもわかりやすくていいかもね。カテゴリー検索系のところは、近ごろ頑張ってますわねえ。
Excite Japan
(ロボ系)
 gooとかInfoSeekと同じでキーワード検索が基本。似たようなキーワードを含むサイトをがっしがっしと拾ってくる。それだけなら他でもよくあることなのだが、ここのばあい「似たもの検索」と名づけて売りにしちゃってるところがずるいというか、すごいというか.(笑) でも、似た名前のサイトを見てまわるのも面白いです。
J.O.Y.
 個人ページ専門の大きなリンク集。サイトの紹介文は申し込みをした人が書いたもの。新規申し込み受付ページには、どんなふうに紹介文を書くと人目を引くかなど、コツが書いてあっていい感じ。基本はカテゴリー検索で、登録文をキーワードでも検索できるんだけど、思ったようにヒットしないので頼りにならない。
 でもここはみょーに濃ゆいページが集まっているので、検索にたよらずお気に入りのカテゴリーの下を読んでいったほうが絶対楽しい。
 99年5月23日ごろ、なんとなく客人がおおいなーと思っていたら、ここのトップページのNEW!ってところにリンクはってもらえてた。びっくりしたよ。
Mystery
Search
 不思議・神秘・占い専門のリンク集。登録サイト独自のランキングなども表示される高機能型の検索エンジンだそうです。カテゴリーの新設など、お願いするとすぐやってくれる。
 ダイレクトメールが届いたので登録しにいってみたら、ちょうどその頃を境にみょーにアクセス数が増えました(ただし、本当にここのせいかどうかよくわかりません(笑))。
ALA! 中国
 中国関係サイト専門のリンク集。かなり充実した品揃えで中国文化に興味のある人にはお役立ちサイトですぞ。管理者の人が自分でみつけたサイトをがっしがっしと登録しているようですが、もちろん自分のサイトを登録してくれるよう申し込みもできます。
中国情報局
Searchina !
 中国関係サイト専門のリンク集。「中国情報関連サイトを700カテゴリほどに細分化し、分類して紹介しており、中国関連コンテンツに特化したサーチエンジンです」だそうです。
 中国関係のメールニュースなんかもあるので、ためしに中国の天気予報をとってみたら、「○日 北京 晴れ」というような、おもいっきり普通の天気予報がとどきました(あたりまえか)。季節にまつわるコラムなんかついてたらもっとナイスなのに。
歴史サーチ
 その名の通り歴史関係専門のリンク集。日本・中国など東洋系が充実しているみたいだが、もちろん西洋史のサイトなども登録できる。
フリーリンク
ビレッジ
 Telewayシリウスというプロバイダのホームページにあったリンク集。もともと別な会社で作っていたリンク集らしく、Teleweyがなくなった現在は、独立したサイトになったて続いているみたいです。
 珍獣はTeleweyシリウスでインターネットをはじめたので、なんとなく登録してみたのです。
いきいき葛飾
ドリームサーチ
 東京都葛飾区に関するさまざまなホームページを容赦なく集め中のリンク集。手ぬぐい屋の旦那がやっておるらしいです(手ぬぐい屋っていい感じの響きだよね)。
 それはいいんだけど、トップページにいきなり主催者様の顔写真ってのはどうなんだろう。一瞬、政治家の自分宣伝用HPかと思っちゃったよ(っていうか、そうなのかも(汗))。どうせだったら、自社手ぬぐいではちまきをして、あらよっといなせに踊ってる写真だったりすると、ミーハーな珍獣様などくらっと来てしまうのですが。
 人集め効果は、やはりYahooやgooなど、でっかいところがすごいのですが、小さいとだめかっていうとそうでもないのですわ。できたばかりで登録数の少ないリンク集などは、少ないからこそクリックしてもらえる確率も高そう。

 それと、特にはっきりしたテーマのないサイト(たとえば個人の日記がメインのサイトとか)は、Yahooなど、カテゴリー検索系のところには登録されにくい気がするし、仮にしてもらえてもいまいち人が集まらないってこともあるみたい。
 そういう場合にも決してめげてはなりません。自分と同じような個人ページを作っている人のところへ足繁く通って、掲示板などで楽しいお話をたくさんしていると、遊びに来てくれる人はきっと増えます。ものには役割というものがありますの。大手より、草の根活動のほうが効果的なこともあるのですわ。

注:
 だからって、よその掲示板で自分のサイトの宣伝だけして帰るのはやめれ。そうゆうのは逆効果だぞ。本気で人を呼びたいと思ったら、むしろ自分の宣伝はひとつもせずに、その場の話題に積極的にまざったほうがいいのでわ。違う方向から言えば、自分がまざりたいって思えるような場所に参加することが人を呼ぶコツだと思うのですが。
 Yahoo や goo のような、サーチエンジンで商売してる会社に登録してもらうのは電話帳に載せるのと同じことなので、これはもうしつこいくらいに積極的にやるべきなんだけど、個人がやってる掲示板は、あくまで楽しくお話する所なんだから、広告目的で参加するのは愚の骨頂ってやつなのです。
 あせらなくても話が面白い人のところへは、呼ばなくてもいずれ人は来ます。
 自分の作ってるページがどういうものなのか、、それがどこで紹介されると人の興味をひきやすいのか考え、あまたある検索エンジン&リンク集を効果的に使いたおしませう。
 ちなみに、こういった検索エンジン&リンク集は、最初のうちは珍獣がみずから「うちもまぜてよ」と呼びに行ったわけですが、そのうち勝手にみつけだして「登録しました」「登録してください」とメールが来るようになったのです。
珍獣の館 正面玄関へ
珍獣の館