コントラストの関係でみづらい写真になってしまいましたが、ニガウリの根っこです。これは…噂にきく根こぶ病ってやつですね?
ネコブセンチュウという小さな虫が寄生して、こんなこぶができるそうです。こうなると根から養分を吸わないので育ちが悪くなり、実が成らなくなったりするとか。どおりで今年は成らないはずだ(笑)
連作が良くないと聞くので来年は別のものを作るか、マリーゴールドかなんか植えまくってみるとか、なんか対策しないといかんですね。
【追記】本文中で「根こぶ病か」と言ってますが、ウリ科植物のこういうやつはネコブセンチュウ(根瘤線虫)が原因の病気で、アブラナ科植物の根こぶ病とはまったく別の病気だそうです。
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