▲ティーヌンのタイしょうゆラーメン(クイッティアオ・ナーム)715円+税。
▲タイ語はこれっぽっちもわからないんですが、つづりは ก๋วยเตี๋ยวน้ำ ですかねえ? 辛くないタイ風のしょうゆラーメンだということで、どんなのか期待して注文。普通に頼んでも香菜(シャンツァイ)がのってますが、さらに追加で注文してみました(右わきの小鉢)。
ก๋วยเตี๋ยว っていうのがラーメンを意味するタイ語らしいです。発音はクイッティアオとか、クイティアウとか、クイティウとかでしょうか。น้ำ は発音はナーンとかナームとかで、直訳すると水のことらしいですけど、ここではナンプラー(魚醤)の略か、湯麺の湯(スープ)くらいの意味かと想像してます(違ったりして)。
▲追加の香菜をのせたところ。駄目な人はこれ見ただけでダメ?香菜は和食の感覚だとあまりいい香りじゃないんですが、タイ料理には不思議なことに合うんですよー。
さて、味ですが、うーん、これは本当にアッサリで、タイ料理を期待して食べると「違うよ、ぜんぜん違う!!」というくらい淡泊な風味。たぶんですが、タイではこういうのに調味料をしこたま足して食べるんじゃないでしょうか。日本のラーメンにもコショウやおろしニンニクやら、さまざま足して食べるみたいに。これだけだと味が薄くて物足りないですね。
◎関連記事
http://www.chinjuh.mydns.jp/wp/20151026p3131
↑この記事の最後がティーヌン。トムカーガイヌードルの香菜増量とかが個人的にはオススメ。
◎ティーヌン(公式)
http://www.tinun.jp/
ピンバック: #たべたもの日記 ティーヌン(銀座)のタロイモケーキ | 超・珍獣様のいろいろ