▲これがシダレザクラ。樹齢は400年くらいと言われてるそうです。2016年4月2日撮影。ちょうど満開でした。
▲こっちの枝は、目のように見える部分があるので、枝ぶりから下り竜と呼ばれているとか。人によっては象に見えるとも。
▲説明板。エドヒガンの園芸品種で枝垂れる性質。昭和28年7月9日に千葉県指定天然記念物になったと書いてあります。
▲樹皮は縦に裂け目が入る。これもエドヒガンの特徴だそうです。
◎龍ケ崎市公式:市内の桜・開花情報
http://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kankokyokai/info/2013091801133/
ひとつ前の記事で、埼玉県北本市の樹齢200年と言われるエドヒガンザクラの写真を貼りましたが、そっちは同じ日にもう散りかけでした。この記事の茨城県龍ケ崎市のシダレザクラもエドヒガン系の園芸品種だそうですが、まだ満開でした。開花時期に数日の差があるようです。
念のために、北本市と龍ケ崎市のソメイヨシノの開花情報を調べてみたのですが、北本市のほうが数日早く満開になってるようなので、ちょっとした気候の違いによるものなのかなあ、とも思います。
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