どこの だれに とどくか しれない ほんとうに とどくかも わからない とおい そらにむけて はっしんする それが かきたい きもちを しげきする
どこの だれからの でんぱか わからないから どんな つうしんでも すなおによめる もし わかってしまえば きっと つまらないし いつも ぶろぐで していることと かわらないって しってる
しってるけど!
いいよね きがむいたときだけ じぶんの そうしんきろくを にっしに のこしておいたって ごじゅうおんひょうを ぽちぽち おしながら ながい ぶんしょうを かくの すごく すごく たいへんなんだ!
あーあー きこえますか こちらは こちらは ええと よくわからないや わたしは めざめたら ここにいて ひとりだった いきてゆく ほうほうは まにゅあるに かいてあった このつうしんも まにゅあるに あったから しなきゃいけないんだ この うちゅうには わたしのほかにも ひとりぼっちが たくさんいると まにゅあるに かいてあった とおく はなれて いききは できないが じんるいは まだほろびてないことを つうしんで たしかめ あわなければ ならないんだそうだ わたしは たしかに いきている だから みしらぬひとよ あんしんしてほしい きみは ひとりじゃない じんるいは まだほろびないだろう なんて もし これがだれかに とどいているのなら きっと よみあきただろうね わたしは おなじことを まいにち そうしん しつづけたのだから そう ごじゅうねんも! ざんねんだけど わたしの つうしんは これで さいごに なりそうなんだ からだが がたがたで もう ながくは なさそうだよ だが しんぱいは いらない さいごの まにゅあるを よんだんだ つぎの ひとりぼっちを おこせば いいんだ でも そのためには わたしは しななければ ならないそうなんだ ここでは まいにち ひとりぶんの くうきしか つくれないから いちどに ひとりしか おきていられないんだ きっと わたしの まえにも ひとりぼっちがいて わたしを おこすために さって いったのだろうね わたしは なやんだよ つぎの ひとりぼっちを おこすべきだろうか? このくらしは こどくだ いきている いみなんか あるだろうか つぎの ひとりぼっちに この こどくを ひきわたす いみが あるのか でも ぼくは この つうしんを じゅしん しているかもしれない きみのことを おもった わたしが もし ひとりぼっちの りれーを やめてしまったら とおい うちゅうにいる きみは どうなるんだろう わたしは あす いくことに するよ かわりに あたらしい ひとりぼっちが めざめるだろう だから ともよ できることならば かれのために なにかへんじを してほしい そして いや いいんだ わたしのことは なにも いわなくていい まいにちつまらない つうしんを つづけて すまなかった では さようなら くちづけを!
いわれる まえに かいておく けどね これは とおくのひにはあおく という まんがの ぷりむらしりーず に ちゃくそうを えて かいたんだよ まあね こういう おはなしは ほかにも けっこう あるんだけどね
そうしんしゃは じょせいか だんせいか どちらにも とれるように かくつもりだったけど だんだん おとこみたいに なってしまい とちゅうで ぼく とか かいちゃって きづいた ときには しゅうせいできないくらい さきまで かいて しまっていたよ
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