引っ越したので下のバナーから移動してねん。
ねえ、ちょっとそこのあなた、聞いてくださいよ。パソコンを南側の窓辺に置いちゃったらまぶしくてディスプレイが見えやしないのよ。夏は大丈夫だけど秋になったら南中高度の下がった太陽が視界にバンバン入ってくるんですよ。カーテン閉めてみたけどコントラストの関係で色もろくに見えないんでやんの。
置く場所変えろよって話もあるけど、めんどくさい&一日中パソコンの前にいる方が不健康な気がするので晴れた日の昼間はパソコンから離れることにしたわ……と、言いながら真昼間にブログの更新なんかしてるわたくしってもう終わってるわね。ほほほほ。※17日のお昼前にこれ書いてます。
パソコンから離れる代わりにポケットピカチュウ装着で歩くことにしました。14日(水)は水元公園半周で歩数は7484歩。あらら、少ないわ。おっかしいなあ、もうちょっと歩いてる気がするんだけど。長く使ってるから電池が切れかけているかも。
途中の花屋さんでみつけたハボタン(葉牡丹)
ハボタンなんかキャベツっぽくて嫌いと思っていたけど、こうしてみるとけっこう可愛いものね。小さいのを木箱にたくさん詰めて、市場に置くみたいに無造作に並べておいたら素敵なんだろうけど、一箱に10個は突っ込むとして、3000円くらいかかるじゃないのっ。ハボタンにそこまでかけられるほどお財布は重たくないわ。というわけで写真のみ。
金曜の日記に書いた「ちんまん茶楼」ですが、青戸病院に行った帰りに食べてきました。ちょうどお昼時だったせいもあるのですが、お客さんがたくさんいて人気中華料理店という感じでした。中華料理店のわりにカレーライスや豚カツのような中華じゃないメニューがたくさん。写真はサービス定食のモツ煮込みです。中華じゃなかったけど美味しかったー。
丼には豚さんのオリジナルキャラがついてました。
珍満茶楼
東京都葛飾区青戸6丁目4-22
京成青砥駅から徒歩3分くらい。
営業時間 ?
定休日 ?
駐車場なし
11月5日の日記に書いた妖怪展には実は図録画あるのだという情報を聞いて図録だけ買いに行ってきました(博物館ショップのみの利用は入り口で言うと入場券買わずに入れてくれる)。
せっかく手に入れた図録ですが、なんかやっぱり中途半端な作りなのよねえ。有料(500円)の図録には展示されてたものの写真と、少し詳しい解説が載ってて、まあこれはありがちな品物。でも、今回の目玉は妖怪のミイラを解明しちゃうところにあるわけで、これだけじゃ不完全なのよ。
ところが、うっかりすると取り忘れるような無料配布のパンフには、ミイラの写真とレントゲン写真、作り方などの解説が載ってるの。事前に情報を仕入れてから出かけたので「こういうのがあるって聞いた」と総合案内のお姉さんに言って手渡しでもらったから手に入ったけど、そうでなかったらわかんないよ、こんなの。お姉さんも「二種類あるんですよー」とか言ってたし。
それにしても、無料でまいちゃうパンフにそういうの掲載できるんなら、なんで展示物に反映されてないのか激しく謎だわ。
ちなみに妖怪展は正式には「化け物の文化史展」というタイトルで上野の国立科学博物館で今日12日までです。まだ間に合う。行きたい人は今から出かけてください。常設展示の入場料で見られます。図録は博物館ショップのレジで「ほしい」って言ってください。無料パンフはわかんなかったら総合案内でお姉さんにもらいましょう。
食卓用の写真は沢山あるので気力が続けばもうすこし続けようかと思います。後はみんな食べちゃったものばかりなんだけど。
今回はちょっと息抜きで最近写した面白写真や面白くもなんともない写真をいくつか。
たぶん「珍しいもの満載です」という意味なんだと思うけど、ちんまん(珍満)茶楼ですって。ただの中華料理屋です。エロ要素まったくありません。青戸の駅前で撮りました。
なんの変哲もない船。機関車だと「前引き後押し」って歌にもあるけど、船も重いもの運ぶときはこんなことするんだーって思わずパシャリ。中川(青戸から亀有方面)にて。
帽子を作ろうとして、うっかりタワシを作ってしまった。しかも円形のは完成したとたんに鍋敷きに任命されてタワシですらなくなってしまったのである。うっかりしすぎと言えよう。
帽子も一応作りました。どうにかかぶれます。これをかぶってマスクをつけると盗賊スキルが3ポイントくらいアップして銀行強盗の特技を覚えられそうな気がします。
あれから風邪が悪化して、喉はいたいわ、咳は出るわ、鼻は詰まるわ、舌の脇に口内炎ができるわで、もう大変。でも、これだけいろんな症状が出てるわりに熱はないし、がぼ様(猫)にひっかかれた傷は膿んでないです。なんだ、大したことないやと思いました。ほんとに免疫が低下してたら猛毒のがぼ傷が治るわけないし。
土曜日は外来診察の日なので「風邪ひいて喉は痛いわ(以下ry」と訴えて薬をもらいました。早速飲んだり塗ったりしてみたけど効きゃしない。白血球が増えるまでダメかもね。血球を増やす注射も打ってもらったけど、一日じゃ効かないので明日も病院行かなきゃなんないのよ。外来はやってないから救急室でやるって。なんとまあ大げさな。待ち時間なくやってもらえそうでいいけど。
そんなこんなで舌やら喉やらが痛いのですが、上野の国立科学博物館で妖怪展をやってるというので見に行きました。全国から河童や人魚のミイラが集められて展示されてるっていうんです。でも、行ってみてガッカリ。展示がヌルい!
そりゃまあ、妖怪のミイラを一度に沢山(といっても河童と人魚と天狗の三点しかなかったけど)見られるのはすごい様な気はするけれど、せっかく科学博物館で展示してるのにほとんど置いてあるだけなんだよねえ。間に合わせみたいな短い解説しかついてないの。テレビでこの展示の紹介をしてた時は「妖怪のミイラと呼ばれているものは、もちろん作り物なんだけれど、今回はどうやって作ったのか解明します」というような話をしてた気がするのね。でも、ぜんぜんよ。このミイラは所蔵のものですってなことが書いてあるだけ。ミイラのほかに昔の博物学の本が展示されてたり、どっかのお殿様がコレクションしてた珍品の展示も少しあったけど、これまた大した解説もなく置いてあるだけ。白血球が減ってるのに危険を冒してこんなもん見に行っちゃったわたくしってばバカだわ。バカすぎ。体力消耗しただけで収穫なし。喉痛い。ベロが痛い。入場料返せー。
と怒りをぶちまけたところで今日は寝る。とにかくベロが痛い。喉も。