引っ越したので下のバナーから移動してねん。
おりがみで箱と蓋を作るとしたら、蓋は本体よりもひとまわり大きな紙で折らなきゃいけないんじゃないかと思うのですが、この箱は蓋も本体も同じサイズの正方形の紙で折れちゃう不思議な箱。
秘密は四枚組みのユニットだってこと。箱はユニットを四角半分に折り、蓋は三角半分に折りはじめるという違いがあります。
何個も折って覚えようとしてるんだけど、一ヶ月くらいしたら忘れちゃうんだろうな。図書館で借りた本なんだけど、買ったほうがいいかなあ。いいお値段なのでお財布がさみしい。
小箱につめる12か月 春夏
長靴。これをはいて80日間世界一周をすると東映まんがまつり。
こっちは靴。木靴にみたててチューリップをあしらいました。
靴も長靴も正方形一枚です。チューリップは、葉っぱが三角形、花は正方形一枚です。靴とチューリップは和紙おりがみを使用しました。
折り方は
靴
小箱につめる12か月 春夏
長靴
小箱につめる12か月 秋冬
だんだん良くなる法華の太鼓? それとも下手な鉄砲数打ちゃ当たるなのか。 1分ローズばかり沢山作ってるうちにまともになってきました。葉っぱも正方形の紙一枚で折ってあります(折り方は花も葉も『折り紙夢world 花と動物編』)。
ショウワグリムのハームニーというグラデーションのおりがみを使いました。紙質そのものは一般的な折り紙と同じだと思います。
折ったバラをどうするかが現在の大問題。失敗作は捨てるとして、うまく折れたのを握りつぶすのは忍びなくて(涙)
折り紙夢world 花と動物編
欲しかった本を買ってしまいました。川崎敏和の本。手始めに「慣れると1分で折れる」という1分ローズを折ってみました。本にでてる写真はもっと巻きが多い豪華なバラに見えるのに、なぜか開いたバラができてしまいます。こういう種類のバラもあるので、これはこれで悪くはないけれど、意図してるのとは違うんです。うーん。
1分ローズ
『折り紙夢world 花と動物編』には1分ローズのほかに、難易度の高いバラの折り方がもう一種類掲載されています。
メモ用広告。
「川崎ローズ」で有名な川崎さんの折り紙の本。
折り紙夢world 花と動物編
画像が小さくてわかりにくいでしょうが、この本の表紙の写真もおりがみです。先に折り目だけつけていって、最後に綺麗にたたんで作るやりかたで、ぱっと見ると本物みたいなバラの花が折れてしまうんです(この本にはバラ以外にも、アジサイやハナショウブなど、さまざまな精巧な花の折り方が出てます)。