あれから1ヶ月がたち、チャダイゴケはどうなっているのか気になって見に行きました。
1999年8月26日撮影 |
相変わらずこんなふうだ。新しいものは生えてきていない。
前のページではラッパの部分が「溶ける」と書いたけど、ヒトヨタケみたいに本当に液化しちゃうわけじゃなさそう。、 |
1999年8月26日撮影
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たまに形が残ってるのもある。カラカラに乾燥して、上を向いて立ってる。中に碁石のようなゴマ粒のような胞子の塊は入ってない。 |
ところで、前のページではチャダイゴケのラッパが溶けることで中の碁石(胞子がつまってる)がばらまかれるのかも……と書いたけど、それが本当なら、黒くなる前に干からびたラッパには、ちゃんと碁石が入ってなきゃいけないはず。
ところが、ほとんどのラッパにはもう碁石が入っていなかった(たまに残ってるのもあった)。すると、黒く溶けることと、碁石がばらまかれることには関係はないのだろうか??
さらに謎を呼ぶチャダイゴケ。あやしいキノコなのです。 |