サヨリ(鱵)、針みたいな下あごを持つ魚。5尾198円だったのを閉店間際に99円で購入。
過去に何度も書いているけれど、わたしは群馬育ちで魚自体を珍しいと感じます。なんせ子どもの頃に食卓に並ぶ魚といえばサンマとアジくらいでしたから。
そんなわけで、魚の食べ方はまるでわかりません。サヨリの食べ方を検索すると、さばいて飾り結びをして吸い物に入れるとか、さばいて刺し身、さばいて天ぷら…などなど、まずさばくとこから説明されてる。えー、あー、うー、よし、塩ふって丸ごと焼こう(検索する意味なし)。
サヨリは内臓が真っ黒だとかで、見かけによらず腹黒い人の代名詞だとWikipediaに書いてあったけれど、焼いたら腹が裂けて内臓がほとんど出てしまい、何がどう腹黒いのかイマイチよくわかりませんでした。1匹くらい生でさばいてみればよかった。
食べてみてわかったのは、骨が硬くてとげとげしているので、三枚下ろしにでもしないと食べにくいということ。意外なことに皮がしっかりしており箸でつついてもちぎれないことなど。なるほど、さばいて整形するところから説明されてる意味がわかった。
でも、まるごと塩焼きも美味しかったです。スダチかレモンでも絞ったらなお良かったと思います。
サヨリ、刺身と生干し(一夜干し)くらいしか食べたことありません。
一夜干しにすると身が締まって美味しいですよ。旨みも凝縮されて。
でも食べるとこ、あんまりない魚ですよねw
前記事のガラナ、コアップのしか知りませんでした。
丸十のパンを連想してしまいました。この辺では見かけないからご存じないかな。
ガボ様、具合良くないのでしょうか、うちの一匹は昨年4月から一日おきに通院していて、人間様の生活を圧迫しています。
猫も人間も年とると医療費が大変ですね。
こんにちは。がぼ様は年相応に元気ですよ。
療法食は薬じゃないから特別悪くなくても継続しないとね。
一日おきに通院は手間も金銭面も大変ですね。
お大事に!