▲2月14日17時11分ごろ。左肩に沈みました。今は冬至過ぎで夏至前ですから、日没点は毎日少しずつ北へ(この写真だと右方向へ)移動します。わたしは行けませんでしたが、15日はもっと山頂の真ん中に沈んだはずです。
▲完全に沈み切ったところ。葛西臨海水族園や、葛西臨海公園の公式さんたちが、twitterで呟いたりしたせいか、立派なカメラを持った人たちがけっこう来てました。この日はすごく寒くてぶるぶる震えながらの撮影でした。みなさんお疲れさまです。
日没点は冬至から夏至までは毎日北へずれていきます。ということは、ダイヤモンド富士になるポイントは南へずれて行きます(注意:富士山より東で見る場合です)。この先はもう、わたしが買い物ついでに見に行ける範囲からはずれますが、たとえば大田区の大師橋あたりが2月25日、江ノ島で4月5日、千葉県の鋸山で4月18日、神奈川県の城ケ島で5月1日ってな感じで、夏至にむかって見えるダイヤモンド富士になるポイントは南へ移動します。夏至を過ぎると逆になります。
◎葛飾区周辺、ダイヤモンド富士の予想日時 2014年冬〜
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1839
これはわたしが買い物ついでに行けそうな範囲の予想で、2014年〜15年の冬用ですが、毎年だいたいこの日付に発生します。江戸川区、葛飾区、三郷市、八潮市あたりで使えると思います。予想に使うパソコンソフトの紹介なんかもありますので、ダイヤモンド富士を見たいという方は参考にしてみてください。