いや、なんとなく、たまたま作り置いたりしたものがインターナショナルだなあと思ったもので。
▲エントリーナンバー１、大根の糠漬け（日本）：ジッパー付きの袋に入った、もう出来てる糠床が安かったので買ってきて漬けたもの。糠漬けうまー。糠漬けさいこー。ちなみに、袋で管理するのは手軽かと思ったらそうでもないわね。袋の中で糠床かきまわすのって面倒くさいわよ。そのうち桶に移そうかと思ってる。
▲エントリーナンバー２：オイジムッチム（韓国）：塩漬けキュウリをキムチみたいなヤンニョムで和えたもの。ナムリとかいうネットで有名になった韓国の料理研究家（もとはウェブデザイナーらしいけど）の本に載ってたレシピを見て、気に入ってしょっちゅう作ってる。何度も作ってるうちに自己流になってるけど。ヤンニョムのレシピは、韓国唐辛子の粉大さじ２、砂糖（もしくは水飴）大さじ２、魚醤大さじ１、おろしニンニク小さじ２、おろし生姜小さじ２、胡麻油大さじ１、炒り白ゴマ気分で好きなだけ、千切りのニンジンこれも適当…っていう感じのものをまぜまぜするだけ。砂糖は好みでもっと入れてもいいかも。唐辛子はキムチ用の韓国唐辛子を使うこと。日本産とかタイ産なんか使うと辛さで悶絶するかもしれないので気をつけて（品種が違うのよ）。
▲これが塩漬け中のキュウリ。オイジというらしいよ。夏のキュウリが安い時期にこれを作ると、冷蔵庫で半年以上もつという優れもの。でも、今どきはキュウリなんか年中無休で買えるし、それほど高くもないかもだけどね。オイジムッチムにするときは、この塩水に浸けたキュウリのほうが美味しいような気がするので作ってる。塩１：水１２の割合で混ぜて、鍋で沸騰させてから熱いうちにキュウリに注ぎ、一晩おいて、翌日はつけ汁を捨てて、同じ割合の塩水を作って沸騰させて熱いうちにキュウリに注いで、そのまま常温で一週間くらい置く。きゅうりが浮いてると腐ることがあるので重石をしておけばナイス。そのあとは冷蔵庫で保存。使う分だけ出して、刻んでから水にさらして塩抜きしてから、ぎゅっとしぼってヤンニョムとムッチムするという感じ。うん、まあ、わたしの適当レシピよりよそのサイトを検索したほうがいいと思うよ。韓国語わかればナムリのブログとかもみつかるよたぶん（わたしはわかんないので日本語訳の本を読んだんだけどね、あはは）。
▲エントリーナンバー３：大根のアチャール（インド）。作り方は前に書いた記事をどうぞ。↓
http://www.chinjuh.mydns.jp/wp/20150812p2517
▲エントリーナンバー４：ザウアークラウト（ドイツ）。キャベツの酢漬けです。これは市販品。
▲こんなでっかい瓶にぎゅーぎゅー詰め込まれたのが200円しなかったのよ。ちなみに業務スーパーで購入。
▲成分表（なんでも記録ｗ）。ドイツ料理だけどポーランド製だった。
おはよ～。
で、出た。業務用スーパー。まあ、色々とあるでしょうが、良いものも良くないものも様々な感じですね。肉は駄目だな。一度買って懲りました。主に買うものはジャムとクリームチーズ、食パンと菓子。料理をしないからこんなところです。
値段を考えると日本産のジャムなんて買ってられません。明治屋のマーマレードなんて甘いだけでちっともうまくないし。あのなんとかベリーの種をぶちぶち噛みながら食べるのが良かったりして。
輸入食品は酒屋の「やまや」なんかもかなり扱っているようですね。そちらは姉が近所なのでたまにジャムなど貰っています。