ゴマメを油でパリッと揚げて、醤油とタバスコをまぜたソースで和えるだけ。以上。信じられない美味しさ!ゴマメは煮干しの小さいやつなので、前に掲載した時は「にぼスコ」というタイトルをつけてたんだけど、今回はお節料理なのでゴマメヒコと呼んでください。
コレステロールを気にしてる人は、油で揚げずにフライパンで乾煎りしてパリッとさせてもいいかもしれないけど、これはやったことないのでどうなるかよくわかりません。そういえばゴマメを沢山買ったので、忘れなかったら明日やってみる。
というわけで、乾煎りタイプのゴマメヒコを作ってみたよ。
▲フライではなく、乾煎りしたゴマメを、醤油+タバスコで和えたヘルシーゴマメヒコ。ちょっぴり白炒り胡麻を加えてあります。
問題点:
・乾煎りだと、味に深みがなく、少し物足りない気がする。
・「食べる煮干し」のような、そのまま食べられるタイプのゴマメを使うと、塩味が濃いので、醤油を控えめにしたほうが良い。
・油分がないので照りがまったく出ない。
▲醤油とタバスコに加え、照りを出すためにみりんを追加し、一煮立ちさせたところに乾煎りしたゴマメを放り込んで和えたもの……なんだけど、写真にしたらほとんど差が出なかったよ(笑)
醤油・タバスコ・みりんの割合は好みで適当にやって良いのですが、目安としてすべて同量(カレースプーンに1杯ずつ)とかです。ゴマメの塩分が濃い場合は、醤油を減らしたほうがいいです。
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