中国語は簡体字という中国式の簡略書体なのでそのままですが、韓国語は音を表しているので解読するのもまた楽し。
「みなみせんじゅ」なので、「み」が2回出てくるのがポイント。あとローマ字書きしてみる。 mi na mi sen ju だから m n a i が複数回出てくるじゃない?
解析するとこうなる。日本語のかな文字は子音と母音に分けられないけど、韓国・朝鮮語の文字(ハングル)は子音と母音の組み合わせでできてるわけよ。
こうやって見ると、なんでもない駅名票もロゼッタストーンみたいで楽しいかもね?
ロゼッタストーンとは
古代エジプトのヒエログリフと民衆文字と、ギリシア文字で同一の文章が刻まれた石版。これによりヒエログリフを解読できるようになった。