#本 #kindle 『現代語訳・勝五郎再生前生話』

告知が遅れましたが作ってみました。『現代語訳・勝五郎再生前生話』です。

 上記は Kindle(キンドル)用のデータで、現在340円です。これが定価として設定できる最低の金額です。ほんとは100円くらいにしたいんですが、そういう値段は期間限定でしかつけられないのですみません。Unlimited利用者ならば追加料金なしで読み放題です。キンドル自体は Macでも Windowsでも iPhoneやiPad、Androidでも無料でダウンロードできます。キンドルのダウンロードはこちら。

 勝五郎は、幕末に実在した人で、前世の記憶を持って生まれてきました。「自分は生まれる前に程久保村の久兵衛さんの子供で藤蔵と言ったよ。六つの歳に疱瘡で死んじゃったんだ」その言葉をたよりに祖母が程久保村へ連れていき、前世の家を訪ねます。続きは本を買って読んでください。古文でいい場合は>ここからどうぞ

 勝五郎の記録は平田篤胤が書いたのもあるんですが、今回出版したのは冠山(池田定常)版です。篤胤のも現在文字起こし中です。基本同じ事が書いてあるんですが、篤胤版のほうが細かいですね。面白いのでそっちはまた本にするかもしれません。

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珍獣ららむ〜 の紹介

特技はおりがみとお蚕の飼育と世の中の役にたたないこと全般です。養蚕が普通の仕事だったらニートでヒキコモリの体質から脱出できそうな悪寒がします。DQ10はほぼ引退しました…だってストーリーが完全にソロゲーなんだもの。/ちなみにわたしが珍獣を名乗っているのは1999年からで、イモトよりも古いです。ワンピースは知らん。イモトですねって聞かれるとあっちがマネだと答えたくなる。 twitter などでは chinjuh です。

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