イオン(トップバリュー)のトムヤムクンヌードル
トムヤムクン系のカップ麺はいろんなメーカーから出てるんですが、これはまあまあ、美味しい部類だと思います。ただ、やっぱりコブミカンの葉などの香りが控えめで、物足りないかな。日本人向けといえるのかもしれないですけど。日清のがよく出来すぎてて勝てるものはあんまりないですね。
イオン(トップバリュー)のミーゴレン
パッケージを撮影するのを完全に忘れていて、あとでまた買おうと思ったんですが、その後売ってる店に行き当たりません。トップバリューの通販サイトにはあるので製造はされてるみたいなんですが。ミーゴレンはインドネシア語でミーが麺、ゴレンは揚げるとか炒めるとかの意味だそうです。つまり焼きそば。味の説明は難しいですが、なかなか美味しかったです。
日清のミーゴレン
これもミーゴレンですが、トップバリューのと味が全然違ってすごく甘辛いです。ケチャップマスニというインドネシアの調味料の甘さなんだそうです。この甘さがひょっとすると現地の味なのかもしれないけれど、日本では賛否両論ありそうだなって思います。トップバリューのミーゴレンのほうが素直に美味しいと感じる味付けでしたね。でも、なんとなく癖になる甘辛さではあります。
日清カップヌードル・シンガポールチリクラブ
シンガポールチリクラブという料理をそもそも食べたことがないので何とも言いにくいのですが、あんまり印象に残らない味でした。すみませんレビューが適当で。写真横倒しだったらすみません。
日清・世界のカップヌードルサミット ドイツとシンガポール
▲ドイツ:シャンピニオンズ(マッシュルームコーンポタージュ味) ドイツなのでエスニックじゃないですがついでに紹介。ポタージュスープに麺は合うかなあ、と首をひねりつつ食べましたが、いや、悪くないです。いける。
▲インドネシア:ラサ・グライ・アヤム・ムラユ(スパイス香るココナッツカレー味) カレー味といってもそれほど辛くはなく、ココナッツの香りが濃厚でした。カップヌードルを何種類もたべてみて思ったことは、インドネシアはタイほど激辛じゃないんだろうなってこと。これもけっこういける。ちなみに rasa gulai ayam melayu はインドネシア語で、味・カレー・鶏肉・マレー風、なので「マレー風チキンカレー味」ってところですかね。
今回のは値段の記録をろくにしてないですが、だいたい100〜150円くらいの間だったと思います。
◎タグ:エスニックカップ麺
http://www.chinjuh.mydns.jp/wp/tag/%e3%82%a8%e3%82%b9%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e9%ba%ba