引っ越したので下のバナーから移動してねん。
「大草原の小さな家」やアンネ・フランクの隠れ家は、住むために整えられた屋根裏部屋だけど、物置として放置されてる屋根裏ってコワイでしょうね。薄暗くてほこりっぽいし、蜘蛛やカラスが住んでるし。今回は屋根裏からの脱出。
Attic Escape(ドイツ語・英語)
http://www.atticescape.com/
屋根裏(Attic)に閉じこめられた主人公。出口と思われる跳ね上げ扉には鍵がかかっている。部屋の中には謎の三角タイルが。画面右下の「abc」ってところをクリックするとドイツ語・英語の切り替えができる。
1. まず赤二枚、青二枚、緑二枚、黄色二枚で計八枚の三角タイルを集める。ほとんどは、その場に行くと見える場所に置いてある。赤一枚と黄色一枚は手に入れるのにアイテムが必用。それ以外のものが見つからない場合はまだ見てない場所があるのでがんばって探す。柱のかげなど意外な場所を見られるのであちこちクリックしてみること。
2. タイル以外のアイテムは[鉄の棒、鍵、虫入り琥珀、メモ1、メモ2]。アイテムにアイテムを使うことができる。アイテムの使い方はドラック&ドロップ。それから壁の落書きもヒントになっているので読むこと。
ストーリーがあるわけじゃないので焦って先に進んでも仕方がない。最初はこのくらいのヒントで解いてみよう。それでもわかんなかったら更に下へ。
3. 攻略手順は、[メモ入手→三角タイルを集める→カラスを呼び出す(鍵入手)→鉄の棒を探す→鍵のついた壁をあけてタイルを並べる(メモ入手)→床の鍵を開ける→脱出]。
4. 赤い三角タイルは[蜘蛛が持ってる。代わりのものをプレゼント]してタイルをもらう。
5. 壁の鍵はカラスが持ってる。カラスを呼び出すにはメモ1の謎を解くこと。悩みがあっても下ばっかり見てちゃだめだ。
6. 壁の鍵穴は、深くて鍵が奥まで届かない。ってことは他にもアイテムが必用。
7. [鉄の棒]は意外な場所から落ちてくるのであちこちクリックして探す。
8. 壁にある英語の落書きは、文字の上にマウスカーソルを置くと読める。
with LOVE is starts
and it will end
i do left to right
and then again
the SKY is there
surrounded by the SUN
i feel a BIG HOPE
but the WATER comes.
大文字の部分が[タイルの色]と関係している。その通りにタイルを並べるとメモ2が手に入る。メモ2の内容は数字の羅列でランダムで変わる。これが出口を閉ざす鍵のヒント。
これでもまだわかんなかったら更に下へ。
9. 壁の落書きと色の関係につまづく人は多いはず。
LOVE=[赤]
SKY=[青]
SUN=[黄]
BIG HOPE=[緑]
日本では太陽を…に塗るけど、ラブ→ハート…と、連想していけばこっちが…だっていうことがわかる。
LOVE で始まり
そして終わる
左から右へ
それは繰り返す
SKY はそこにある
SUN に取り囲まれている
わたしは BIG HOPE を感じるが、
WATER がやってくる。
この詩の通りに三角のタイルを一枚ずつ置いていく。順番は「右から左」で、最初と最後が LOVE であることは確実。
ちなみに、上から順に並べて行くより、最初と最後を固定して、BIG HOPE とは何か(BIGに注目)、その後の WATER 、そして残りのタイルをどう並べるかって感じで解くとわかりやすいです(ってもっと分からなくなったりしてね、ふふふ)。
10. メモ2は数字の羅列で、しかも「1〜26」までの数字だとメモには書いてある。床の鍵にはアルファベットのダイヤルがついている。あとは何をすればいいかわかるはず。
# おもしろいゲームを攻略したら、解けずに困ってる人を導くのが第二のゲームだと思う。でも、答えを教えてしまったら相手にとっても自分にとってもゲームにならない。ヒントをチラつかせながら自力で解いたような気分にさせなきゃって思うわけ。なのに、ほとんど答えを書いてるような気がしてきた。いかんなあ。もっと謎めいたヒントを書くべきなのか?