引っ越したので下のバナーから移動してねん。
月曜の血液検査の結果が出たので聞きに行きました。金町駅南口の潮耳鼻咽喉科クリニックは、子供ばかりだった月曜日とは打って変わって待合室の八割がお年寄り。月曜ほど待たなかったけど、マンガ本を一冊読むくらいの時間は待たされました。
検査の結果、炎症所見(白血球の増加とか?)が出てないので、単なる耳下腺炎じゃなく「できものっぽい」そうです。「できもの」って何さ、腫瘍かもしれないと言えばいいじゃぁないの、と内心で冷めた独り言。
というわけで、次はCTスキャンだといわれました。ほっといてもいいものか、手術したほうがいいのか見るそうです。でも当然このクリニックにCTの機材なんかありません。
「来週の水曜日ですが、御茶ノ水まで行けますか?」
「行けないこともないですが、イヤです(おい)」
「御茶ノ水の病院なら、うちの関連病院なのでこれから予約できますが、他の病院に頼むとしたら、紹介状を書いてそちらで全部お任せってことになりますが。」
「検査の結果、手術が必要ってことになった場合、術前術後のあれやこれや、御茶ノ水まで通えません(きっぱり)」
「術後のいろいろは、あっちに通わなくてもここでできますから」
「そうですか」
「水曜の午前中ですがいいですか?」
「イヤですが、まあいいです」
というようなやり取りの結果、とりあえずCTは御茶ノ水の関連病院で撮影してもらうことにしました。その結果「こりゃ手術だね」って言われたらどうするか考えるけど。
待合室で看護婦さんに渡されたCT検査の説明書に、ヨード造影剤を使う場合があるのでって書いてあるのでさらに面倒くさくなる。これ、いろんな検査に汎用の説明書じゃん、わたしの場合は造影剤が必要なのか、どうなのか。必要なら必要、不要なら不要と言ってほしいなあ。朝食は軽めにしてきてくださいとも書いてあるけど、別におなかの検査するんじゃないから造影剤打たないんなら関係ないんじゃないの??
そんなこんなで、来週の水曜日10:00までに御茶ノ水の神尾記念病院まで行くらしいです。めんどくさい。
今気づいたんだけど、先々週に受診した近所の嬉泉病院にもヘリカルCTがあるじゃないか。しまった、検査ならそこでできたかも。ああ、でも嬉泉には外科がないので、手術で取らなきゃいけないと言われた場合に結局は別の病院を紹介されるんだけど。っつーか手術が必要って言われても入院代も手術代も払えるほどお金ないので無理ですよ、うへへへへ。
もらった書類(地図とか問診票とか、その他いろいろ)を改めてみたら、造影剤を使う診断に副作用の可能性があることも含めて承諾しますかという承諾書が混じってました。ってことは、ヨード造影剤を使うんじゃん。紙は問診ですって渡されただけ。承諾書にサインしろなんて一言も説明されてない。っていうか、検査の詳細は「CTです」としか言われてない。クリニックのサイトにインフォームドコンセントをちゃんとやるって書いてあるから決めたんだけど。素人だと思ってバカにされとるんじゃろうかのう(笑)