引っ越したので下のバナーから移動してねん。
いや、べつに、毎回出ようとか思ってるわけじゃないし、会員になったつもりもまったくないんだけれど、いろいろ流れというものもあって、またもや出席してしまいました。昆虫料理研究会の試食会。
今回は稲城のとある雑木林で昆虫採集をしてから主催者の bugeater さんが手配してくれた調理室で料理&試食会というプログラムでした。 bugeater さん、なんだか人気者状態で、マスコミ取材が三件も入ってたんですよ。
GyaO と探偵ファイル(っていうの?)と、あともう一社どなたか来てらっしゃったみたい。正直なところ、写真とられたりすんの苦手というよりキライなので遠慮したい気持ち満点なんだけど、逆取材(?)とかして憂さを晴らしてみる実験。撮っていいかと聞いてないので隠し撮りともいうかも。↓
インターネットテレビ GyaO の人たち
GyaO のレポーターのお姉さんたちは虫だいっきらいだそうで、芋虫を手渡そうとしたら「そ、そこまででいいです。遠慮しますー」とか言って逃げてました。芋虫は噛まないし飛ばないし動きも遅いから大丈夫なんだけどなあ。
探偵ファイルの妖精さん
探偵ファイルの妖精さんは「あんまり好きじゃないんですよー」とか言いながら毛虫(無毒)も手づかみだったし鮮やかな手つきで昆虫も料理してました。
午後 2時、稲城の駅前に集合。取材陣も含めて参加者が20名近くいたようです。近くの雑木林まで徒歩で移動。みんな足が速い!それなりに坂道だったのにスタスタ歩いていっちゃってはぐれないようにするのがやっと。わたしゃ海抜ゼロメートル地帯に長く住んでるせいか稲城程度の山で酸欠になりそうですよ。
雑木林に到着後はそれぞれ勝手に虫をさがしまくりました。都会にも虫はたくさんいるけれど、郊外にはまた別の虫がいるもんですね。朽木を手で割っただけでムカデや甲虫類の幼虫が出てくるのには感動。葛飾じゃムカデはあまり見ないからなー(あ、写真撮り忘れた)。普通に昆虫採集するならけっこうな種類のものを見られます。図鑑を持って種類をしらべながらマッタリとすごしたら楽しいかもしれません。
が、しかし、今回の目的は「つかまえて食べる」なのですよね。この季節、食べるようなものは取れないですよ。蛾や蝶の幼虫、ハバチ類の幼虫、みんな小さなものばかりだし、数もそう多くはないです。これじゃ試食会に食べるものがないような気がするんだけど??
そこんところは bugeater さんが爬虫類の餌用に売られてるスーパーワーム(チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫)とか、タイ料理に使うタイのイナゴ、ツムギアリの幼虫なんかを用意してくれてはいるんですけど、狩の獲物を食べるのとちがって、びみょーにテンション下がる感じがするのはわたしだけ?
というわけで、食べたものの写真は次の記事で(昆虫食に嫌悪感がある人は見ないほうがいいと思う)。
どうもー^^先日はお疲れ様でした♪
楽しい研究会でしたね!記事の方、3本立てで2本UP完了しましたので、是非見てみてくださいね☆
またお逢いしましたら、宜しくお願いします^^
おや、妖精さんではありませんか。その節はどうもですー。らんさんっておっしゃるんですね。よろしくお願いします。
サイト拝見しました。おお、パンチラだー(笑)芋虫可愛いでしょ。これからは芋虫を見たらナデナデしてあげてください。毛の生えてないのは何を触っても大丈夫ですよ。