引っ越したので下のバナーから移動してねん。
たまには自分で作ったトラックバックピープルにトラバっておこうかな。
自作カレーライス
http://tbp.jp/tbp_949.html
自作のカレーについてブログを書いたらトラックバックするところです。おいしそうなカレーのレシピとかでももちろんオッケーなのですが、カレーに関するヘボい思い出とか生活感あふれる記事を激しく募集中です(笑)
で、カレーなのですが、わたくし小学四年の頃に虫垂炎をやりました。お腹が強烈に痛くて吐き気が止まらず微熱が続き、病院に行ったら「これは虫垂炎ですね。いわゆる盲腸です」と言われました。
盲腸だったらちょちょいと切ってしまえば治るんだろうと思ったら、どうやら炎症を起こしたのが昨日今日の話ではなくて、もうずいぶん長いこと腫れ上がっていたらしいのです。虫垂が破裂寸前でお腹の中に膿がたまってました。想像するとエグイです。
おかげさまで手術はうまくいき、術後もこれといって問題なく一カ月くらいで退院できたのですが、退院するときに「もうたいていのものは食べて大丈夫ですが、しばらくは刺激の強いものだけは避けてくださいね」といわれておりました。
ところで、わたしは当時からカレー好きでした。あまりにも日常的に食べているものだから、それが刺激物だということをすっかり忘れていたほどです。わたしだけではありません。まわりの大人ですら忘れていたと思います。
手術から数ヶ月たっていたある日、なんのためらいもなく夕飯がカレーで、一口食べたところで「これってもしかして刺激物?」という思いが頭をよぎったものの、大して辛いカレーでもなかったので、平気平気とたかをくくって食べてしまいました。
ところが、その夜見事に腹痛にみまわれ、町のお医者さんを夜中にたたき起こして見てもらうことになりました。触診してもらっているうちに痛みがおさまり、お医者さん曰く、
「カレー食べたの? ああそう。そのせいだね。痛みがおさまったのならもう大丈夫じゃないの?」
と、あっさり。カレーって辛くなくても刺激物なのねと再確認する出来事でした。
カレーには香辛料がたっぷり使われています。(手術の後というような特別な事情がないなら!)カレーに使われている香辛料は胃腸の働きをよくするそうで、胃腸にたまったガス、つまりオナラを出して膨満感を解消するということです。
わたくし、昔話の屁こき嫁になれそうなくらいオナラの出る体質なのです。でっかいのがボフッっと。そういうオナラの出る時の気持ちがいいのなんのって、あの快感はオナラの出る体質の人にしかわからないと思います。
ところが、今年の暑さで胃腸を悪くしたようで、最近どうもオナラが出ないのですね(便のほうはそれなりに出ているのですけど)。そこでカレーですよ。あまり刺激的な辛すぎるカレーではなくて、ほどよい辛さのカレーがいいと思いました。
用意したのはタマネギ、ナス、ピーマン、豚肉、ニンニク、ショウガ、荒挽き黒胡椒、バーモントカレー辛口。経験上、特にタマネギをたっぷりと。経験上、炒めたタマネギも膨満感に効くのです。ニンニクとショウガはすりおろして豚肉にもみ込みました。
カレーを食べてしばらくすると、お腹がごろごろ言い始めて、久しぶりのオナラが。残念ながらボフッと気持ちのいい大きなオナラではありませんが、断続的に沢山出たのでポンポコりんだったお腹がだいぶ楽になりました。カレー万歳。やはり夏はカレーです。今夜は二日目のカレーに粉吹き芋でも添えてみようかな。
※いくらか(かなり?)下ネタが入っててごめんなさいね。
カレーは霊験あらたかなのねぇ。
私も汗腺の夏化が上手く行かなくてカユカユだから、
辛めのカレーを導入すべきかな。
草刈りすればいっぱい汗が出るから良いのは判ってるけど、
とにかく蚊がすごくて外に出たくない…
で、こんなことしてるし。
http://www.webmania.jp/~2926/bun/2006/2006-07.html
ナシウリは元気に育ってるけど、まだそれとわかる所に実は見あたらない。
で、ちょっと本蔓をつまんでやろうかと触ったら、
トゲが手にぐっさりと刺さったよ。
長さは余り伸びてないし、すごく太いから、
まあそのままにして置こうかなと、トゲに負けて放任決定。
うちのナシウリはまだ巻き髭も出てこないよ。同時期にまいたヘチマも同じような感じ。土はそれなりに肥えたのを使ってるはずなんだけどなあ。ハモグリバエにやられて葉っぱが前衛芸術みたいになってる。そろそろ梅雨も明けるし、また育ち始めるかなあ。