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和名 ユウガオ(夕顔)
別名 ヒョウタン(ユウガオの変種で苦みのあるもの)
学名 Lagenaria siceraria var.
 ユウガオにはたくさんの変種がある。ヒョウタンもそのひとつ。ユウガオを var.Hispida ヒョウタンを var.Gourda とするが、それがすべてではない。日本で利用されるものがこの 2 変種のみなのか、どうもよくわからない。スイカの台木にするものや、東北で食用にするのは Hispida なのだろうか?
科名 ウリ科
沖縄口  
アイヌ語  
中国名  
英名  
エスペラント  
その他  
 
原産地  
 
 
ユウガオ・ヒョウタンにまつわるいろいろ
準備中…とりあえずこの辺とか読んで。
 

その他メモ

ユウガオには大きくわけて 3 タイプある。

ヒョウタン型(=var.Gourda?)
 果肉をくりぬいて容器にして利用する。非食用。
 (でも、ヒョウタンの漬物ってのもあるので一部の品種は食べられる?)

細長型
 この系統のもので苦みのないものは東北や北陸で食用にするが、大部分は苦みがあり食用にならないものが多い。スイカなどの接ぎ木の台木として利用する。

丸形・達磨型(=var.Hispida?)
 苦みはない。干瓢にして使う。
 これもヒョウタンのように容器にできるんじゃないかと思うがどうなんだろう??
 

 ユウガオの苦みはククルビタシンといい、未熟果や収穫直後のウリ科植物に多い。多く摂取すると嘔吐,腹痛,下痢,手足の痺れなどを伴う。スイカの台木から生えた非食用のユウガオを食べて中毒を起こす人がいるので気をつけて。
 

ユウガオ・ヒョウタンにまつわる言葉
準備中
 
  
 
珍獣様が食したユウガオ・ヒョウタン