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写真 和名 オオカマキリ(幼体)
科名 カマキリ科
学名 Tenodera aridifolia
中名 大刀螂
撮影日 2003/07/17
撮影地 東京都江戸川区
特徴
・カマの付け根が淡い黄色
・体長 80mm くらい

 チョウセンカマキリである可能性も。成体なら後翅の色を見れば確実だが、この個体にはまだ翅がはえていなかった。


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和名 オオカマキリ(成体)
科名 カマキリ科
学名 Tenodera aridifolia
中名 大刀螂
撮影日 2008/09/02
撮影地 東京都葛飾区
特徴
・カマの付け根が淡い黄色
・後翅が赤紫で不透明
・体長 95mm くらい


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【カマキリの見分け方】

オオカマキリ
・後翅が赤紫色で不透明
・鎌(かま)の付け根が淡い黄色
・体長が

チョウセンカマキリ(カマキリ)
・後翅が透明
・鎌の付け根が濃いオレンジ色

コカマキリ
・オオカマキリやチョウセンカマキリ、ハラビロカマキリにくらべるとだいぶ小型。
・鎌のある足の内側に黒い斑紋がある。
・緑色個体は希

ハラビロカマキリ
・前翅に白い点が一個ずつある
・前足の付け根のに近いところに三、四個の白い突起がある
・パッと見て腹が幅広で、鎌も太め

ウスバカマキリ
 見たことがないのでわからない!

以上が日本産の代表的な種で、外にも何種類かいる。都市部でみられるのは上記の五種類くらいじゃないかと思う。

 
写真
和名 オオカマキリ(卵嚢)
科名 カマキリ科
学名 Tenodera aridifolia
中名 大刀螂
撮影日 2006/10/16
撮影地 東京都葛飾区
特徴
 カマキリ類は卵嚢の形でも見分けがつく。口では説明しにくいけれど、左の写真のようなものはオオカマキリの卵嚢である。この中から何十匹もの幼体が出てくる。

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