イザナギとイザナミは柱をめぐって結婚の儀式をしたものの、それからどうしていいかわからず困っておりました。
そこへセキレイという鳥がやってきて、尾を上下に動かしました。 ふたりの神様はこれを見て、ああそうか、そうすればいいのだと悟り、初めての交わりを果たしたということです。