| 古代中国で編纂された地理と博物学の本『山海経』。
しかし、その実体は、 キテレツな生き物たちのことを記した 珍獣百科なのであった！ このページは、自らを珍獣と呼んではばからない著者が
さあ、君たちも
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 かっこつけだけが目的の小難しい序文である。『山海経』に序文をつけた古代の学者のまねっこ。読まない方が幸せだぞ。 |
 『山海経』がいつどのようにできたか、簡単に説明するコーナーじゃ。こっちはざっと読んでおくと幸せになれるぞ（うそ）。 |
おさるな珍獣について解明するぞ！
１．ショウジョウ
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『山海経』の羊は、あまりモコモコしておらんのじゃ。
１．土螻
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ユニコーンは古代中国で誕生した？！
１．一角獣
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豕とは、豚や猪のことでおじゃるよ。
１．ロウシツ
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なぜか人食いが多い牛の怪。カモシカもここです。
１．ゴウエツと諸懐
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 飼い慣らされた虎はタダの猫だ？
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 『山海経』で猫っぽいものは、「虎のよう」「豹のよう」の二種類しかないんだよ。
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お犬様である。犬のおまわりさんはいないといったらいないのじゃ。狸や狐もここです。
１．類
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獣なのに空を飛ぶといえば……
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シカはシカ科、カモシカはウシ科。
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これまでに出てこなかったその他の獣たちについて。
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昆虫っぽい生き物たち。虫嫌いの人は読み過ぎに注意。
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 爬虫類といっても、蛇を除くとカメとワニだけだったりする。
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蛇なのじゃ。ばけものと言えば蛇なのじゃっ。
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魚類ばかりが魚じゃない。やはり中国四千年の歴史、あやしすぎる…
１．ロク魚
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 現代に生きる山海経テイストな生き物たちの情報を、掲示板過去ログや読者の方からのメールなどから紹介。 |
このサイトを読むのに役立つ（かもしれない）資料集。
１．原典に触れたくなったら
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動物では語りきれない『山海経』の世界に神話伝説方面から探索いたすのよ。 |
これまたかっこつけだけが目的の後書きである。あと、いいわけ含むって感じだ。 |
| 更新日順に読む！
2002年12月までの更新日記録なのね。しばらく来なかったふとどきな人はどこまで読んだかここでチェック。 |
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『山海経動物記』を本にして書店に並べたいなぁ。並べたいったら並べたいなぁ。でもどうやって売り込んでいいかわからないなぁ。 |
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珍獣ららむ〜 メールでの連絡先 戴いたメールは全部読んでますが、お返事はできないかもしれません。
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