大人に捧げる古典
昔話や神話・伝説、古典文学に見える淫事を集めてお届けいたしまする。由緒ただしき品々なれば、お子さま方にも害なきものと思われますが、赤ん坊はコウノトリに運ばれてくると信じている方、あるいはキャベツ畑で収穫するものと信じている方におかれましては、ご両親・学校の先生などに相談の上でお楽しみいただきたく存じまする。
熊狩りに行った兄弟(アイヌの昔話)
ある兄弟が熊狩りに行くというお話なんですけど…どこがハァハァするかは読んでからのお楽しみ。
女人大きなる蛇に婚せられ…(日本の古典)
『日本霊異記』に出てくる蛇の子を身ごもる娘の話。みょうに具体的な堕胎シーンが激しく見所です。
子に愛心を結びて来世にて…(日本の古典)
自分の息子を愛してしまう母親の話。ああ、だんだん危なくなってくるー。このコーナー、ほんとにお子さまに害はないのか?
アロエの子孫(エチオピアの昔話)
偶然のイタズラで妹にハァハァした兄がアロエで…こうやってあらすじを書くと本当に危険な香りがするなー。
金精神の事(日本の古典)
何度結婚しても初夜の晩に夫が死んでしまうという悲しい SAGA を背負った娘のお話。娘を救ったものは一体…?!
ヘソの下(日本の昔話)
雷のお嫁さんになった人が五段の重箱をもって里帰り。重箱の中身やいかに?!ちょっとホラーで、ちょっとエッチ。
小藤太が娘婿におどろかされる事(日本の古典)
娘の婿殿と酒をくみかわそうと肴を片手にやってきた小藤太は、あるものを見てびっくり仰天!
海辺の御馳走(アイヌの昔話)
おかみさんを素っ裸にして浜辺に埋めておくと小人たちがやってきて…
外科不具を治せし事(日本の古典)
女郎屋に買われた娘には女陰がなかった。娘を治してほしいという願いに腕利きの外科医がメスをふるう?!
産生める肉団のなれる女子…(日本の古典)
肉塊から生まれた女の子には女陰がなくて、姿形も不格好だったけど勉強して立派な尼さんになりました。メルマガでは割愛した後半部分も掲載。
二重の箱の美女(千夜一夜物語・中東の古典)
ある国の王様が旅先で経験した奇妙な話。魔神イフリートが持ってきた二重の箱から出てきた女は、居眠りをする魔神を尻目に「私を抱いて」と言いました。そのとき王様は?!
アレをどこにつけるか・その1(アイヌの昔話)
神様が人間を創った時、子孫繁栄に必要なアレをどこに付けるか考えました。
アレをどこにつけるか・その2(アイヌの昔話)
その1の類話。あんまりエロくないけど参考までに。
股に毛が生えているわけ(?)
人間の股と脇と頭に毛が生えるようになった理由を説明するお話ですが、民話なのか創作なのかよくわからないんです。これもエロくはないけど参考までに。
ある僧の妻、嫉妬して蛇と化し夫のアレに…(日本の古典)
男が愛人とナニしていると、蛇が出てきてアレに食いついた。ソレはやがて腫れ上がり…というお話。
夜のいとなみのはじまり(日本の古典)
キミの成り成りて成り合わざるものをボクの成り成りて成り余れるもので塞いでみたいんだよ!
夜のいとなみのはじまり・その2(日本の古典)
何ごとも最初は大変なんです。やりかたがわからなくて困っている夫婦に、ある鳥が教えてくれました。
人間の誕生(沖縄の伝説)
最近このコーナーがエロくないとお嘆きのみなさん。それは読み方が悪いのです。太陽の神様は大地の穴に人種(たね)というものをプシュッとやりました。つまり、太陽神は大地とそのような仲に…どうだ、ハァハァしてきただろう。
古宇利島の島建て(沖縄の伝説)
これはあまりエロくはないのですが、まあ参考までに。
女神、陰部を焼かれて死ぬこと (日本の古典)
エロっていうか、グロっていうか、日本の神話ってかなりキビシイんです。
乙女の陰部を突いて死ぬこと・その1(日本の古典)
死に方にもいろいろありますが、陰部を突いて死ぬとは一体全体どんな死に方?!
乙女の陰部を突いて死ぬこと・その2(日本の古典)
今度は箸で?!大物主さまったら、名前に似合わず細いのをお持ちなのね。
鶯の谷渡り(日本の昔話)
夫の留守に男をひっぱりこんだ妻は、気の利いた仲人のおかげで離縁をまぬがれる。
鹿母夫人(中国の古典)
その娘は乳房で国を救う?!
うまか汁(種子島の昔話)
料理の上手なお嫁さん。みそ汁の出汁はなんとびっくり…!
バリ島の始まりと米の誕生(バリ島の伝説)
結婚相手をみつけられなかった娘は森で…?
ハトホル女神が太陽神をなぐさめること(エジプトの神話)
ホルスとセトの戦いに疲れはてた太陽神をいやすためにハトホルは…
ハァハァできそうな古典リスト
(リンクが古くなっているので公開終了) |