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和名 ミヤマカラスアゲハ
科名 アゲハチョウ科 学名 Papilio maackii 中名 緑帯翠鳳鳥 撮影日 2003/07/21 撮影地 東京都八王子市 特徴 ・前翅裏の白い帯が細い ・前翅表に緑色の帯がある 他の写真 [1][2] |
和名 ハマキガの一種?(幼虫)
科名 ハマキガ科? 学名 ? 中名 ? 撮影日 2003/07/28 撮影地 東京都江戸川区 特徴 ・体長 20mm くらい ・緑色でツヤはなく、各節に毛がある ・葉を糸でつづり合わせて中に住む 写真の植物はワタ(アオイ科)。ワタノメイガとも似ているが、見分け方がよくわからない。ハマキガだとしたら、チャハマキ、チャノコカクモンハマキのどちらか?
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和名 ハマキガの一種?(卵)
科名 ハマキガ科? 学名 ? 中名 ? 撮影日 2003/07/17 撮影地 東京都江戸川区 特徴 ・平たくて半透明 ・鱗状にビッシリ並んでいる ・長楕円形にきれいに並んでいる ハマキガ類の卵かと思うんだけど、ひょっとするとイラガ類の卵かもしれない。写真の葉はサザンカ。
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和名 キクキンウワバ
科名 ヤガ科 学名 Diachrysia intermixta または Trichoplusia intermixta 中名 中金翅夜蛾 撮影日 2003/08/02 撮影地 東京都中央区 特徴 ・翅は薄い緑で枯れたような縁取りがある 日のあたる場所で見ると翅が金色に輝くらしい。浜離宮恩賜庭園にて。写っている葉はキク科の何かだと思う。
他の写真 [1][2][博物誌] |
和名 モンシロドクガ(幼虫)
科名 ドクガ科 学名 Euproctis similis 中名 桑斑褐毒蛾、紋白毒蛾、桑毒蛾、黄尾毒蛾…など 幼虫:桑毛虫、金毛虫 撮影日 2003/07/16 撮影地 東京都江戸川区 特徴 ・漆黒のビロードに黄色や赤のモールを取り付けたような派手な色 ・体は短め、毛が生えている 名前のとおり毒毛があるらしいので触らないほうが無難。西日本には黒い部分の少ない個体もいるらしい(別名クワノキンケムシ)。
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和名 モンシロドクガ(成虫)
科名 ドクガ科 学名 Euproctis similis 中名 桑斑褐毒蛾、紋白毒蛾、桑毒蛾、黄尾毒蛾…など 幼虫:桑毛虫、金毛虫 撮影日 2003/09/13 撮影地 東京都葛飾区 特徴 ・白い翅に黒い紋が二ヶ所ある ・羽毛に似た白く長い毛 ・足や触角が白い 他の写真 [1][2][博物誌] |
和名 ヨモギエダシャク?(幼虫)
別名 シャクトリムシ 科名 シャクガ科 学名 ? 中名 ? 撮影日 2003/07/15 撮影地 東京都江戸川区 特徴 ・体長 50mm くらい ・胴のまんなかあたりに腹脚がない。 写っている植物はワタ(アオイ科)。
他の写真 [1][2][3]
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和名 ツマキシャチホコ
科名 シャチホコガ科 学名 Phalera assimilis 中名 ? 撮影日 2003/08/10 撮影地 東京都葛飾区 特徴 ・前翅の先が白い。 似たような蛾にムクツマキシャチホコ、タカサゴツマキシャチホコなどがいて、明確な見分け方がわからない。
他の写真 [1]
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和名 アメリカシロヒトリ(若幼虫)
科名 ヒトリガ科 学名 Hyphantria cunea 中名 米國白蛾 撮影日 2003/08/10 撮影地 東京都葛飾区 特徴 ・白い毛虫で背中に黒い点が線状にならんでいる ・若幼虫のころは木の葉を糸でつづりあわせて巣をつくり集団で暮らす 写っている木はラクウショウ。アメリカシロヒトリが針葉樹につくのは珍しい気がするので自信はない。
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和名 ウリキンウワバ(幼虫)
科名 ヤガ科 学名 Anadevidia peponis 中名 葫芦夜蛾? 撮影日 2003/08/15 撮影地 東京都江戸川区 特徴 ・ヒョウタンの葉を食べる ・ヨトウムシに似るが体に白い突起がある ・腹脚が 2 対 突起の部分が黒い個体もいるそうだ。
他の写真 [博物誌]
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和名 ウリキンウワバ(成虫)
科名 ヤガ科 学名 Anadevidia peponis 中名 葫芦夜蛾? 撮影日 2003/08/27 撮影地 東京都江戸川区 特徴 幼虫から育てて羽化させたもの。
他の写真 [博物誌]
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和名 カバイロトガリメイガ?
科名 メイガ科 学名 ? 中名 ? 撮影日 2003/08/14 撮影地 東京都江戸川区 特徴 ・触角が細く長い 左の写真では翅が光っているが[2]を見ると模様がある。メイガ科だとは思う。
他の写真 [1][2] 同種? [1][2]03/08/16 |
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