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全釈漢文大系33『山海経・列仙伝』復刊リクエスト
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全釈漢文体系(全33巻)復刊リクエスト
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春の珍獣様
2月1日(日) 春節(旧元旦)
 今日は旧暦の元旦です。中国では今日が新年のはじまりだそうです。沖縄でも旧正月のお祝いのほうが盛大だって聞くけどほんとかな。
 天気もいいし、横浜の中華街にでも行きたいんだけど、今日はちょと行けそうもないです。 山東の水餃子 食べたいなあ。ここの餃子、皮がおいしいのよ。日本の店で出てくるワンタンみたいな水餃子じゃなくて、厚みのあるしっかりした皮の餃子です(皮も自家製なのかもしれない)。餃子って麺類の一種だったのね。皮は脇役じゃなく、具と並んで主役じゃなきゃダメなんだなあと改めて実感できます。
 書いてたら余計に餃子が食べたくなってきました。
ダオフー
倒福(ダオフー)
 中国の縁起物。「倒(たおれる)」という漢字と「到」という漢字は同じ発音なので、倒れた福で「福が到来する」という意味になるのだそうです。
2月2日(日)
 夕べは寝る前にボケーッとテレビ見てたら臨時ニュースが入って、スペースシャトル・コロンビア号が空中分解したって言ってた。まさかテロなの、と思ったけど今のところその可能性はないらしい。

 朝起きてテレビをつけてみたけれど、どこの局でもそんなに大騒ぎしていなかった。日曜なのでワイドショーがないせいかな。夕方になって日テレの『バンキシャ』でちょっぴり詳しい特集をしてた。事故の原因とかはまだよくわからないってことだけど、日本人宇宙飛行士の毛利さんが出てきていろいろ話してたので面白かった。

 シャトルはフライトを終えると耐熱タイルを全部ひっぺがして貼りなおすとか、フライトの途中でタイルが剥がれたとしても、理論的にはなんの問題もないように出来ているとか、話を聞いてるとやたら安全な乗り物のように聞こえる。
 でも実際のところ人間は宇宙に出てまだ数十年しかたってないわけで、何もかもが初めての体験だったりするのだ。コロンビア号ってのは 1981年から飛んでたんですって。同じ機体で 22年も地球から出入りした経験のある人はいないから、予想外のことがおこってもおかしくはない。

 それより、建設中の国際宇宙ステーションはどうなっちゃうのかしら。実は作業員が宇宙にいて、補給を待ってたりするんでしょう?
 スペースシャトルの大きな事故はこれで二度目。1986年に打ち上げに失敗した時は何年も打ち上げを中止してたけど、今度はそうはいかないみたい。事故の原因が機体の老朽化だったりすると、次に宇宙へ行く人はスリルありそうね。
 いつになったら新幹線や飛行機に乗るみたいにシャトルで宇宙に行けるようになるのかなあ…
 

2月3日(月) 節分
 毎年節分になると、年男や年女の有名人がお寺や神社で豆まきしているけれど、力道山のお墓がある池上本門寺ではボブ・サップを招いて豆をまいたということだ。運慶の仁王像みたいな大男に豆をまかれたら、鬼も尻まくって逃げ出すだろう。いやはや、とんでもない追難式だ。今年の日本は安泰だぞ。

 それよりお寺で豆まきしてるってことはボブ・サップって未年? と思って生年月日を調べたら、1974年9月22日生まれ…ってことは寅年? なんだ、最近の豆まきは年男じゃなくてもいいのね。
 

 コロンビア号の破片がネットオークションに出ていたらしい。少しでも価値のありそうなものはたちまちオークションに出ると聞くけど本当に素早いね。でも、残骸はシャトルの持ち主のものだろうから、勝手に売れば窃盗罪。NASA が警告してからは減ったらしいけど、こっそり売ってる人はけっこういるのかな。

 シャトルの事故は、打ち上げ時にはがれおちた断熱材が左の翼にあたって耐熱タイルがはがれちゃったせいじゃないかと言われてる。打ち上げ途中で気づいて検証はしたらしいけど、問題なしとして飛ばしちゃったみたい。

 断熱材というのはウレタンみたいなもので、塗料のように機体に吹き付けてあるらしい。とても柔らかくて、ちょっとやそっと当たったくらいで翼が破損するはずないと言われている。それに、耐熱タイル(断熱材とは別のもの)も少しくらいはがれたところで問題ないように設計されてる。

「でも、当たったのが断熱材じゃなく氷だったら…」
と、宇宙飛行士の毛利さん(テレビ出まくり)が、ちょっぴり引きつった顔で説明してた。一昨日からシャトルのニュースを気を付けて見ていたけれど、毛利さんは常に冷静な説明を続けていた。スタッフへの感情的な批判が巻きおこるのを避けたかったのかもしれないし、宇宙開発へのマイナスイメージを広めないように心がけたのかもしれない。お台場の MeSci で一度だけ毛利さんの講演を聞いたことがあるけれど、テクノロジーというのは冒険ではない、安全で確実なものだと言っていたのを思い出す。その毛利さんが、一瞬見せたひきつった顔がとても印象的だった。

 月ロケットのアポロの打ち上げの映像なんかもで、機体にこびりついた氷が大量にはがれ落ちるのが映っている。燃料の液体水素のせいなのかな。ものすごく冷たい液体だから、燃料が充填されると機体の温度がさがって、空気中の水分が結露して、さらに凍りついてしまうんだと思う。
 その氷がはがれ落ちるのは予想できることなんだろうけど、そんなものが翼にあたっただけでこの惨事になるなんてことは予想外のことなのだろう。
 

2月4日(火) 立春
 昨日は節分だったので、紙性の小さな升に入った節分用の豆をパソコンのまわりで振りまわし、「福は内、鬼もとりあえず内、でもバグとスパムメールは外」と呪文のようにつぶやいた。まくと掃除が大変なのでまかずにバラバラ音をたてて威嚇してみたわけですが、こんなんで効き目あるのだろうか。
 略式の豆まき(まいてない)をしてから豆を食べた。美味しいのでつい年の数より食べてしまう。

 シャトルの事故のニュースからは目が離せない。
 機体の左半分の異常な温度上昇を考えると、やはり耐熱タイルの破損が原因かもしれないってことだ。イスラエルのテレビで公開された映像によると、シャトルの左の翼に亀裂がはしっているのが映ってる。

 こうなってくると、地上にいるスタッフの判断ミスじゃないかって声もあがる。宇宙に出ちゃったらもうどうしようもないけれど、出る前だったら引き返すことができるらしい。打ち上げ用の燃料が燃え尽きたところでロケットを切り離し、シャトルだけ滑空して地上に降ろすことができるってことだ。断熱材がはがれ落ちたのはわかっていたので、管制官が中止命令を出していたら戻れたかもしれない。

 でも、シャトルを乗せたロケットは、地球の重力を振り切るためにものすごいスピードで飛んでいる。即座に判断を下さないとチャンスを失ってしまうだろう。
 はがれ落ちたという断熱材は軽い物質だし、耐熱タイルに当たったところで大した被害になるとは思いにくいし、コロンビア号は過去に三百枚の耐熱タイルがはがれた状態でも無事に帰還できたのだ。そのようなとっさの状況判断では致命的に危険だとは言い切れなかったのかもしれない。一度の打ち上げで 六百億円かかることを考えたら中止命令にもかなり勇気がいるはずだ。

 六百億円。600円でも 600万円でもなく 600億円。
 600億円っていくらですかって聞きたくなるような金額だ。遠いなあ宇宙は。生きてるうちに大気圏外に行けるのかな。

 いつ行けるかわからない宇宙よりも、とりあえず中国やモンゴルに行ってみたいわたくしです。どうも行くチャンスがありません。お金もないけど、たぶん気合いが足りないのです。
 

2月5日(水)
 昨日から毛利さんを見ないなぁと思っていたら、事故でなくなった乗組員の追悼式に出るためにアメリカに行っているらしい…っていちいち日記に書いてるわたくしって、ほとんど追っかけ。
 アメリカという国はいろんな意味ですごいわね。打ち上げに 600億円もかかるシャトルをばんばん飛ばしながら(事故ってしばらくは飛ばせないだろうけど)、よその国に戦争しかけるような国力が残ってるんだもんねえ。
 国連決議で GO サインが出なくてもイラクをやるって言ってるみたいだけど本気かしら。言うこときかないとボコすぞゴルァと脅しておいて、相手が引くのを期待する戦略もあるのかな。
 脅しに効き目がなかったらどうするのかしら。一度ふりあげた拳はひっこめるわけにいかないと思うのよ。引っ込めちゃったら次の脅しがきかなくなるもの。まったくもう、ヤクザじゃあるまいし…
2月6日(木)
 メキシコへ小作りの旅に出た上野動物園のパンダ、リンリン(オス・17歳)。
 リンリンは過去にもメキシコで小作りに励むも失敗。三度目の小作りに意欲を燃やし先月メキシコに向かった。
 ところがハプニング発生。入国書類に不備があるとして不法入国の疑いがかけられたのである。リンリンピンチ! 関係者の尽力でなんとか入国できたものの、あやうく日本に送り返されるところだったとか。

 いつだったか、リンリン不在の時に上野動物園に行ったら、主のいないジャイアントパンダ舎でレッサーパンダを展示してました。同じパンダでも大違い。よい子がだまされませんように(ふつーだまされない)。
 なお、メキシコの動物園は大人気動物を貸し出してくれたことに感謝して、上野動物園にオカピをプレゼントしてくれたみたいですよ。

 今日は動物ニュースが多い。東京の品川区の立会川にボラが大発生!
 ボラって、卵を唐墨にするやつ? なんかすごいのよ、川がボラの大群で埋め尽くされてんの。ボラの習性なので、それほど珍しいことじゃないみたいだけど、立会川にのぼってくるのは珍しいらしいです。なんでも JR が工事の関係で立会川に大量の地下水を流すようになって水質がよくなったのが原因だとか。見に行きたいなあ。今週末までいるかしら?
 

 夕飯は餃子。皮から自作しました。

餃子

 何日か前にも作ったんだけど、出来心で上新粉を加えてみたら、皮のモチモチ感がなくなって失敗。今日は強力粉 100% の皮。
 皮を自作したときは焼かずに茹でて食べるの。茹でると縮むから、形が不揃いでもまるで気にならないし。面倒くさかったらひだもとらずに半分にペタンと折るだけで平気。
 

[追記]
 料理本のレシピを信用して皮を作ると何十個もできてしまいます。ひとり暮らしでこの分量を使い切るのは大変ですから、最初は少ない量でやるのがいいような気がします。粉 1 カップに対して水 1/3 カップくらいが扱いやすいです。粉は、薄力粉と強力粉をミックスして使うのが普通ですが、どちらか片方しかなければそれでもいいと思います。

 ボールに粉を入れ、水を加えたら、最初は手でこねずに箸でがしゃがしゃかき回してください。粉っぽい部分がなくなってきたら、今度は手でまとめて力強くこねます。全体がなめらかになったら 20 分くらい生地を休めれば、さらに伸びがよくなります。

 直径 3 センチくらいの玉を沢山作って、手でつぶして綿棒で伸ばせばできあがり。少しベタつくようなら打ち粉を多めに使ってください。最初はきれいな円になりませんが、そんなことは気にしない。自作の皮は良く伸びるので具を包むときに調節がききます。

 作りたい餃子の大きさにもよりますが、この分量で 20 個くらい。 2 人分といったところでしょうか。この分量ならひとり暮らしでも持てあまさないでしょう。

 
2月7日(金)

シマウマ

 その後のビーズ織り。修行の成果は画像をクリックしてください。
 

2月8日(土) 立会川のボラ情報
 立会川のボラを見に行った。
 現地に着いたのはお昼過ぎで、見物の人もたくさん来ていたけれどボラはいなかった。地元のオジサンたちが立ち話をしているのに聞き耳をたてると「朝はいたけどねえ、9時か10時ころかな」「潮が引いてるとダメだね」などということだった。そういえばだいぶ水量が減っているので引き潮なのかもしれない。河口付近に数十匹のボラの群れがいたけどこれなら普通の川にもたぶんいる(江戸川にもきっといる)。
 よそで用事を済ませてから夕方また立会川に行ってみたけれど魚影はなし。
2月9日(日)
 夕べは雨がふったようだ。夜が明けてみると雲ひとつない青空。もう一度ボラに会いに行ってみた。立会川に着いたのは朝 8 時過ぎ。昨日とは打って変わって川は増水しているが、やはりボラの姿は見えず。子供たちが何匹かつり上げていたので少しはいるようだけれど、大群でピチピチするほどはいない。
 雨の影響もあるだろうから、ひょっとすると明日の朝行けば見られるかもしれない。でも、このままで落ち着くんじゃないかとも思う。

 テレビで報道されたほど大群になって押し寄せるのはちょっと珍しいが、もともと、ボラは春先になると汽水域まで上がってくる習性があるそうだ。となると、他の川に散って行ったりして、立会川に来るボラはいつもの数まで減ってしまったんじゃないかという気もする。

 ボラはいなかったけど、写真はとってきました。

立会川ボラ騒動見物記

 立会川のボラ情報をリアルタイムで提供してるところはないのかと思って探してみたら、やはりあるのですよ。頼もしいですね。

立会川商店街 のボラページ
http://www.touch-i-love.co.jp/bora/kyonokawa.htm

 このページで様子を見て、また大群が上ってくるようなら見に行こうかと思います。
 

2月10日(月)
 CPU ファンがブーンとすごい音をたてるようになったので、新しいの買ってきて交換しようとしたら、同じような型のものがもうないって言われてしまいました。え〜っ、たった 2 年前の機械なのに?

 これならたぶんつけられますよと教えられて、似たようなものを買ってみたら、あらやだ、はまらないわ。無理にやると今度ははずせなくなりそう。結局、無理にはめちゃったけど次に壊れたらもうダメかもね。
 

2月11日(火)
 稚内の抜海港には毎年いまじぶんになると 100頭ほどのゴマフアザラシが来るそうです。北の海は凍ってしまうので北海道あたりまで越冬しにくるのです。

 そりゃぁなた、野生の海豹が 100 頭も来るって聞かされたら見に行っちゃいたくなるんだけどね、今年はタマちゃんブームで今年は見物客がみんなで「タマちゃん、タマちゃん」と大騒ぎ…ええいっ、タマちゃんゆうな〜。せめてゴマちゃんと呼んでやれ。
 まあ、地元では観光客が増えて喜んでるみたいだけれども(笑)
 

2月12日(水)
 昨日はひろこ様が畑の野菜を送ってくださったので、あれこれ料理して食べた(ってなんで昨日の日記を今日の日付で書いてるんだよ。清書するとき昨日の分にアペンドしよう)。
 中国セロリ。青と白って書いてあったけど、茎の色の違いかな。三つ葉の大きいのみたいにも見えるけど、かじるとセロリの味がする。ニンジンの千切りといっしょにマヨネーズで和えてサラダに。

 茴香(ういきょう)の葉っぱ。レースみたいに細くてやわらかいところだけちぎって鶏肉と炒めた。茎はザクザク刻んで、うちのベランダで作ったレモングラスと混ぜてハーブティーに。

 他にもチコリの葉、蕗の薹などがあって、もちろん一日じゃ食べきれないからしばらくは春の香りの食卓がつづきそう。
 

 話は突然変わりますが、がぼ様(猫)が、最近だだっこぎみで困り中。ちょっとトイレが汚いといっては布団の上でシーコするし。もしかすると尿路疾患ってやつがあまり良くなっていないのかもしれません。オシッコするときに痛むので、トイレが落ち着かないとほかでしちゃうのかも。
 病院につれていきたいんだけど、検査するにはシーコをとらなきゃいけないのです。これが本当にむずかしい。ったくもう、布団に吸わせるくらいなら、台所の床の上とかでしてくんないかしら。そしたら検査にもってゆく分くらいとれるのに〜。
 

2月13日(木)
 自前サーバがいい感じに動いているので今後はサーバ容量の心配はほとんどない、と思うんだけど、そーでもないんだな、これが。なぜだか CGI が動かないんだよね〜。CGI が動かないと掲示板を動かせないのだよ。
 珍獣の館・技術部長兼家来のT氏がいうには「会社のサーバでは動いているっ!!」だそうです。ぜんぜん言い訳になってないのでなんとかするように。そもそも君にそそのかされてサイトをはじめ、君にそそのかされて掲示板もひらき、君にそそのかされてメルマガとかもはじめ、あげくの果てにはISDNで困ってないのに光ケーブルまで引っ張ってきたのだからね(ねちねちねち)。
2月15日(土)
 『山海経動物記』 の改訂作業をやってます。みなさまのご期待に添うべく(?)、トンデモ系のテイストを十二分に残しつつ、さらに説得力あふれる資料満載でみなさまを惑いの世界へと…(なんだか泥沼)。

 新しいメールマガジン 【羊たちの雄弁】 も鋭意執筆中です。文字ばっかりでおふざけナシのわりに、びみょーにすこーーーしずつ読者が増えたり減ったりしています。今回はめろんぱんの配信システムを使ってますが、ほかのメルマガを見ても始めたばかりのところは読者数が 20 人くらいですから滑り出しとしては上々です。
 何よりすごいのは、メルマガ始めますって言った直後から、復刊ドットコムの『山海経・列仙伝』への投票がぽぽんと増えたことです(投票してくれたみなさんありがとう)。もともと、復刊運動の広告用なので、それだけでもやった価値ありという感じです。

 『山海経・列仙伝』は、いい本ですが専門書なので、義理ではなくちゃんと興味のある人に投票してほしいのです。なので、広告用のメルマガもちょっと小難しい路線で行くことにしました。小難しいながら面白そうなことも混ぜて行くのでよろしくなのよ。
 原稿はすでに二ヶ月分くらい書きためてあります。次回は「旧約聖書と羊」その次は「中国と羊」さらに「山海経と羊」とつづいて、「日本と羊」とつづきます。日本の話あたりから、昔話なんか混ざってきて少し読みやすくなるでしょう(たぶん)。

 web だと読む側が話題を選んでいるので、かなり小難しいことでも読めてしまうんですけど、メルマガはいちおう選んではいても基本は送られてくるものを読まされてる感じでしょう? 同じこと書いてあっても、受け止め方が違うような気がするのですよ。たぶん【珍獣の食卓】みたいなののほうがウケはいいんでしょうけどね〜。

 まあ、メルマガとはいえ配信終了後にまとめなおしたら web のコンテンツとかわりませんし、珍獣的には別段問題ない感じがいたします。ほほほ。
 

2月16日(日)
 朝から雨模様。図書館に本を返しに行きたかったけど、寒いし雨ふってるし、やめた。やけに寒いと思ったら午後から雪になっていた。残念ながら積もらなかった。

 珍獣の館技術部長兼家来のTを呼びつけて、cgi を動くようにしてくれと言おうと思ったら、なにやら会社で出社拒否している若い衆がいるとかで仕事が終わらないと言っている。くそー、どういうことだ、Tが本当にサラリーマンだったとは。しかも休日出勤までしてるとはおどろきだ。てっきりコスプレだと思っていたんだがなあ。
 いや、そんなことよりも、若い衆よ。ええい、この若い衆めがっ、読んでないと思うが覚悟しておけよ。美少女仮面ポアトリンが許しても、この珍獣様がゆるさん。ゲシゲシ。 そういうわけで、依然として掲示板がピンチってわけだよ。こら若い衆よ、かわりにサーバの設定なおしてくれ。そしたら許す。

 海の向こう、北朝鮮では将軍様のお誕生日だそうで。白いタヌキが出現したり、将軍峰に美しい七色の雲がかかったり、色々な吉祥があったらしいですね。…何千年前の話だ、それ。とりあえずタヌキは本当に白かった。
 

2月17日(月)
 昨日とはうってかわっていい天気だけど、今日は月曜日で図書館はお休みさ〜(T-T)

 それはともかく、メルマガ【羊たちの雄弁】が、めろんぱんの公式お知らせメールに載るそうです。「ウィークリーまぐまぐ」と違って全てのメルマガが紹介されるわけじゃないので、快挙というべき?(←当然だと言いたいらしい)
 

2月18日(火)
 立会川にボラがもどってきているというので見に行きました。たしかに沢山います。駅より少し上流の浅くなってるところにビッシリと。でも、最初の大群にくらべると迫力ないなあ。写真もとったけど、あんまりよく写ってません。
ボラ騒動見物記(完結編)

 帰りにしながわ水族館に寄ったらお休みでした。あそこは火曜が定休日だったのか。仕方ないのでそのまま上野へ向かい、動物園をひとまわりして帰りました。
 

2月19日(水)
 立会川商店街のサイト によると、今日は久しぶりにものすごい数のボラちゃんが来ているそうで、見に行くのが一日早かったかと歯ぎしりしてみたりする。今日だったら天気もよかったし水族館も開いてたのになあ。
2月25日(火)
 皇居のお堀は日本に昔からいる水生生物の宝庫だそうです。ところが、誰がどこから持ってきたか、ブルーギルやブラックバスなど外来の魚が繁殖しはじめていて、在来の生物が危機に瀕しているのだとか。これじゃいかんというのでお堀の水を抜いて外来魚をつかまえようとしたら、お堀の底から自転車やら扇風機やら、粗大ゴミがざくざく出てきてあらビックリ。魚のニュースになるはずだったのにゴミ問題に発展してしまいましたとさ。 粗大ゴミの不法投棄ってやつは、日本全国あちこちで問題にはなってるけど、皇居のお堀に捨てるっちゅーのも大胆な話よねえ。いつごろから人は皇居に粗大ゴミを投げ込むようになったのかしら。戦時中はさすがになかっただろうけど、その前のわりと景気がよくて平和な時代はどうだったのかしら。将軍様のいた時代にはどうだったのかしら??
 今回は一部だけ水を抜いたみたいだけど、ぜーんぶ抜いて底をさらったら、江戸時代のすごいものが出てきたりしないかなー。
2月28日(金)
 見知らぬ人から「メールが間違ってとどきました」という謎のメールが来たけれど、添付されていた誤送メールには心当たりがなかった。しかも、その誤送されたというメールには個人名と住所氏名電話番号まで書いてあった。オークションで何かを落札したのでここへ送ってくれという内容だった。

 もしかして嫌がらせの一種かしら。「誤送されましたよ」というお知らせの体裁をとって、憎いあんちくしょうの個人情報を不特定多数にばらまいてやろうっていう腹だったりするのかな。ふふん、そうはいかないよ。すぐに送信業者に連絡して止めてもらうからね…とヘッダをみたらば、ありゃ、宛先(To)がわたくしのアドレスじゃないわ。
 ヘッダ情報はやる気になれば詐称できるらしいけど、そこまでやるのは手がこみすぎてる。きっと、どっかのメールサーバがトラブルを起こして無関係な人にメールをばらまいてるんだわ。それはそれでキツイわね。

 関連してそうなところを見に行ったら状況はすぐに判明。インフォシークの転送メール(anet.ne.jp ってやつ)で、不正な記号を含むアカウントを取った人がいて、その人宛にメールが届くと無関係な人にばらまかれる仕組みらしい…ああ、なるほど。宛先のアドレスが「顔文字@xxx.ne.jp」になってる。

 なんだかなぁもう。アカウント名に記号を含めちゃいけないところは沢山あるけど、普通はアカウントを申請するときに「ダメな記号が入っているよ」とエラーを出して受け付けないように作るものだと思うんだけど。いや、作ってあったけど、うまく働かなかったのかな〜。

 まあ、そんなわけで、自分に心当たりのないメールが届いても安易に返信してはいけないと言うことでございます。今回のようなトラブルの場合、「間違って届いてますよ」というメールも間違って配送されてしまう場合があります(ややこしい)。
 

 
今月の素材

背景用の「饕餮紋」

 饕餮(とうてつ)というのは羊の体と羊の角を持ち、人の顔を持つという中国の化け物。
 日本で魔よけのために鬼瓦を屋根に取り付けるように、古代青銅器には魔よけの饕餮紋がびっしり彫り込まれていたりする。

 
2003年 1月日記の目次2003年 3月

珍獣の館正面玄関山海経動物記