商品名 | 昔なつかしいすっぱい
いなか漬け |
名称 | たくあん漬け |
原材料名 | 干しだいこん
漬け原材料 |ぬか |塩 |昆布 |唐辛子 |渋柿の皮 |
原料原産地名 | 国産 |
メーカー名 | 樽の味 |
これは以前、メーカーさんから送ってもらった いなか漬(干理想)
とパッケージが同じだけれど、もしかすると。いなか漬(青首大根)
の方かもしれない。今回は楽天市場から取り寄せたので、そこらへんの詳細はいまいちよくわからない。「干理想」や「青首」は大根の品種で、それぞれ食感にやや違いがあるとのこと。干理想のほうが固めに仕上がるらしい。
以前作ったページはあまりにも写りがひどいので再度紹介してみることにした。あれから 7〜8年たってるけれど、変わらない味と品質を保っているのには、まず好印象。 ここの沢庵のすごいところは製法と原材料のシンプルさ。干した大根を昆布・唐辛子・渋柿の皮とともにぬか床に漬けるだけ。ここまでシンプルなものとなると、なかなかないのが現状である。 商品名に「すっぱい」とある通り、ほんとうにすっぱい。一般的な沢庵はあまったるいので初めてだと面食らうかもしれない。食べ慣れるとこうでなきゃ物足りないというくらいになるから不思議。 このくらいすっぱいと刻んで炒め物に使うなど、バリエーションを楽しめそうだが、そんな工夫をするまえにたいてい食べ終わってしまう。 干した大根を使っているのでカリッ、コリッという歯ごたえがある。この歯ごたえも味のうち。 同じメーカーから出ている 田舎漬醤油仕込み
よりは歯ごたえがやわらかい。
通信販売でのお取り寄せは
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