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全釈漢文大系33『山海経・列仙伝』復刊リクエスト |
ヨトウムシ大発生。珍獣様のあやしいベランダは大ピンチ。
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5月1日(木)メイデー
五月が素敵なのはサンザシが咲くから、と堀江ねえさんも歌っていますが、セイヨウサンザシ咲き乱れる五月でございます。でもうちのまわりにはそれっぽい木が見あたりません。残念です。セイヨウサンザシではなくピラカンサス(トキワサンザシの仲間)ならどっかにありそうですが。どちらにしろ五月に白い花を咲かせる樹木なのでメイフラワーと言ってよさそうなのですけど、セイヨウサンザシとピラカンサスでは雰囲気がまるでちがいます。 話は突然変わって、謎の白装束集団、ネタが古いなあと思っていたら、なんかけっこう昔からやってる集団だったのね。公道をふさいでた車が摘発されるようになったら、テレビでしっかり集団名を言うようになったんだけど、名前くらいはチラッと聞いたことがあるような、ないような。教祖さんの若いころの写真も出てた。ちょっとキレイな女の人だった。
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5月2日(金)
銀行の窓口に用事があってバスにのって駅前まで出たら、判子を忘れてきたことに気づいた。もう 2 時すぎていたし取りにもどるのはあきらめて図書館に行った。 新聞の切り抜きを持ったおばさんが、この漢詩が活字になったものはないでしょうか、というようなことを司書さんにきいていた。お習字に使いたいけれど、かなり崩して書いてあるので筆運びがわからないから活字になったのが見たいのだという。 なんだか有名な漢詩のようで、司書さんはよく知ってるふうだったけれど、作者の名前やタイトルまではわからないようだった。横から首をつっこんで見せてもらったら、詩を書いた額を写真にしたものだった。 筆運びがわからないというほど崩れた字ではないし、解読できないのは二三文字だった。たしかに聞いたことはあるけど、やっぱり誰の詩かわからない。こんなの検索をかけたらあっという間にわかるのにと思いながら、漢詩入門とかいう本をめくっていたら、あっさりみつかってしまった。月落烏啼霜満天…張継の「楓橋夜泊」という七言絶句だった。 詩のあとに由来のようなものが書いてあって、こちらはちょっと読みにくかった。寒山寺という部分だけは読めたので、家にかえってから検索したら、蘇州のお寺にある額だとわかった。やっぱり検索で一発だった。便利な世の中よのう。 同じ額からとった拓本(ってことは石にでも刻んであるのあろうか)の写真もみつけたので冷静に由来書きの部分も読んだら「唐の張継による楓橋夜泊という詩」と、思いっきり書いてあった。しまった、ちゃんと読んでたらもっと簡単にわかったのに。
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5月3日(土)憲法記念日
夕暮れ時に小一時間ばかり練馬区の石神井公園に寄ってみた。もっとゆっくり行くつもりだったけど、ついでの用事に時間がかかって遅くなってしまった。 石神井公園というのは石神井池と三宝寺池という池のまわりの森を公園にしたものらしい。葛飾の水元公園ほど広くはないけれど、三宝寺池側などかなり自然な雰囲気を残していて気持ちがいい。 ちなみに 10 年くらい前にワニが出たというので大騒ぎになったのが石神井公園だ。誰かが捨てたペットのワニが公園に住みついている可能性があると行政までもが捕獲に乗り出したけれど、結局ワニはみつからず、それっきり。誰もワニそのものを見たわけではなく、捨てるのを見た「という話を聞いた」なんてうわさ話がひとり歩きして騒ぎが大きくなったらしい。 実際の石神井公園には大きなアカミミガメが沢山いる。お祭りで売ってるミドリガメが育ったやつだ。池にかかる橋の上からのぞき込んでいると、甲羅の長さだけで 20cm はありそうなアカミミガメが餌をもとめて寄ってくる。ぱっと見ただけでも 5〜6 匹いたと思う。日本にもとからいたカメではなく、ペットだったのを誰かが捨てて、そのまま住みついているのだ。いくらなんでも増えすぎだろう。 ベーリング海から流されてきたタマちゃんもかわいそうだが、夜店でたたき売られ、故郷から遠く離れた公園の池におっぱなされたアカミミガメもわりとかわいそう。アカミミガメは日本の池や川でも生きていけるけど、だから大丈夫とかいう問題なのかしらね。
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5月4日(日)国民の休日
タマちゃんらしきアザラシの顔に釣り針がひっかかっているというので大騒ぎ。赤い糸のついた鯉釣り用の仕掛けだそうだ。 そりゃまあかわいそうだけれど、釣りの仕掛けにやられる野生動物なんて、たいして珍しくもないような気もちょっと。テグスが絡まって足が腐り落ちたハトとか、無闇と釣り上げられて、乱暴に放流されたせいで翌朝白い腹を出して浮いてるヘラブナとか、みんなそれなりにかわいそうじゃない? しっかしまあ、タマちゃんってやつは、北の方からうっかり流れてきて、都会の小汚い川の水にさらされ、妙な団体に強引に保護されかけたり、釣り針にやられたり、野生動物が陥りがちなピンチに次から次へと遭遇しまくったりなんかして、「あんたそれ、ひょっとしてネタ?」とツッコミたくなる。まあ、それだけ自然界には危機が多いってことなんでしょう。どんな生き物でも、タマちゃんと同じ目にあいそうになりながら生活しているのだと思う。 タマちゃんのケガは、今この段階では大したことはないらしい。けれど、この先自然にはずれて治るのか、このまま針をひきずって傷を悪くするのかは、そう簡単に予想できるものじゃない。傷が化膿してひどくなれば目がつぶれることだってあるだろう(それも自然界にはありがちな危機だと思うんだけど…)。 保護しろという声は高まるだろうし、うまく捕獲できるチャンスがあれば針をはずしてやるのもいいかもしれない。けれど気になるのは、その先どうするのかということ。
実際問題タマちゃんを捕まえることができるのかしら。ついこの間も、妙な団体が捕獲に失敗していたけれど、プロがやったところで、そう簡単にいくものじゃないと思う。 イギリスでも通称アンドレ君というアザラシが川に上がってきているそうだ。その川では許可なく魚を捕ることができないらしく、アンドレ君には漁獲許可証まで与えられている。けれど、彼が餌にしている魚のなかには貴重なものもいるというので捕まえて海に返そうとしてる。でも、やっぱりうまく捕まえられないということだ。
5月5日(日)こどもの日
白装束集団は、なぜかタマちゃんにご執心で、教祖さんが口述筆記で言うことには「かわいいと思うのなら保護してあげるべき」だって。かわいくないならほっといていいってことかい。自分に興味のないものならどこで何がおこってても平気なの? まあ、そういう面は誰にでもあるけどね。自分の知らないところで 100 人が餓死するのより、目の前で釣り針にやられて痛そうなタマちゃんのほうに強く共感する。別の言い方をすると、ほかにたくさんの問題があっても、より強いひとつの問題にだけ集中していると、他はどうでもよくなってしまったり。 共産ゲリラに電磁波でやられるとか、タマちゃんを是が非でも助けなければ、と、何かに集中していられるって、ひょっとしてものすごく幸せなことだったりして。その間だけは他のことを全部忘れていられそうじゃない。
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5月6日(火)
岩手県議に当選したザ・グレートサスケが覆面のまま議会に出たとか。個人的には県民が覆面男を選んだのだから覆面のままやっていいんじゃないのと思うんだけど、もし偽物が出たときどうするんだろうっていうのが気になって気になって。 似たような背格好の人が、そっくり同じに作った覆面をつけて議会に乗り込んだり、サスケのふりをしてあちこちで妙な演説を繰り返したりしたら…まあ、たちまちバレそうな気はするけど、一瞬混乱するでしょうねえ。 そういえば、東京のどこかの区では、性同一性障害の男性が議員になったとか。正式な書類では男性になっているけれど、普段は女性として活動するということ。がんばって東京都知事か総理大臣にでもなって、男だけど女として土俵に上がり、お相撲さんに表彰状を渡したりしてもらいたいものだなぁと妄想がふくらむわたくしです。いえ、冗談じゃなく、わたくしいたって真面目ですってば。
5月7日(水)
それを横目で見ながら郵便局へ行き、買い物をした。
4月9日(金)
彗星が近づいていて、聞く耳持たない人はみんな死ぬとか言ってる人もいる昨今ですが、M5ロケットが種子島から打ち上げられました。ロケットにはミューゼスCという探査機が積んであって、小惑星から砂粒を採集してもどってくるそうです。 月の石が有名なので、世の中には火星や金星の石もあるのかなぁと、寝ぼけたことを思っていたら、月以外の天体から何か持ち帰ってくるのは初めてのことなのだとか。ロケットが目標の天体「1998SF36」に到着するのが
2005年6月、探査機が地球にもどってくるのが 2007年6月だそうです。宇宙の旅は気が長い。
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5月10日(土)
去年のいまごろ、ある公園でとても良い花の香りがしたので、公園の人に「なんの花ですか」と聞いたら、確かめもせずにスダジイですという答えが返ってきてムッとした話をしたような気がするのですけど…ええと、ああ、これこれ。 季節ものなので確かめるには時期をまたねばなりません。そしてついに、やってきましたスダジイの花の季節。今こそ確かめねばなりますまい。 ついでもあったので葛飾の都立水元公園に行きました。あそこなら、どこにスダジイが生えているかわかっているので確実です。たしか噴水のある正面入り口の近くにあったはず。 行ってみると、ちょうど雄花が満開でした。香りはですね…ああ、これは、やっぱりマテバジイの香りに似てる。自然教育園に漂ってたのは、ひょっとしたらこれも混じってたかもしれないけどこれじゃないわ。あのとき森全体にただよっていたのはもっとフローラルな感じだったもの。
5月11日(日)
でも、想像以上に面白いのでうれしい(どういうものを想像してたんだ?)。ストーリーそのものが常に面白いわけじゃないのに全体を見ると30分ちっとも飽きないのよねえ。
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5月12日(月)
タマちゃんにひっかかっていた釣り針は自然にはずれました。たまに人を心配させ、適当なところで自力で危機をのりきる。ほんにタマちゃん策士よのう。いや、わざとじゃないと思うけど。 白ずくめの集団が言うには「金星の人が来てタマちゃんを手術した」とのこと。金星人って意外といい人なんですね。タマちゃん関連のニュースにこれを入れるかどうかちょっと悩み中。個人的に金星人ネタは嫌いじゃないですけど、くすっ。
5月14日(水)
5月15日(木)
関係ないけど今夜はカレー。先週末に買ったほうれん草を食べてしまわなきゃいけないし、カレーにぶちこんで食べるのですわ。いえいえ、手抜きではありません。ほうれん草カレーは美味しいんですのよ。
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5月18日(日)
ドアを締めたときにカチンと穴にはまって、手をはなしてもドアが自然にひらかないようにする部分のことをなんというんでしょうか。ラッチでいいのかな? その、カチンとはまる部分が枠側にある穴とずれているようで、おもいっきりバタンと閉じるか、ぎゅーっとドアをひっぱらないとうまくはまってくれません。何かがつっかえているのかもしれないので、ドアまわりを掃除してゴミをとったりしてみましたがダメです。 古い建物(おまけに設計ミスっぽい部分多し)なので、前から少しおかしかったというのなら老朽化だろうと思うのですが、突然こんなにひどくなるものでしょうか。
あれ?
扉の右上の方が、ほんの少し外側へ出っ張っている。
それでハッと思いつきました。そういえば、ここ一週間くらいの間に震度四の地震が二度あった。地震の横揺れで、家全体がゆがんだときにドアがねじれたんじゃないかと思うのです。 おそるべし地球のパワー。ほかの部屋の人たちは大丈夫だったのかしら。大家さんに言ったらドア取り替えてくれるかな。
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5月19日(月)
りそな銀行がダメ〜な感じなので、国でお金を出して保護するらしい。国のお金って税金じゃないのよ。なんでダメになった会社のためにみんなでお金出さなきゃならないのかしら。いっそきれいに潰してしまえというのは乱暴な考えなのでしょうか。銀行もただの会社だし、経営に失敗すればつぶれるでしょう。ダメになったらつぶれてしまってもいいんじゃないの? もちろんいきなり潰れたら大混乱になるから、預金はある程度まで保護してよその銀行に移行する手続きをしてくんなきゃ困る。これには国のお金を使っていいと思う。銀行はお金を預かるだけじゃなく貸すことも多いから、他にもしなきゃいけないことは沢山あるはずだけど、基本は「りそな銀行」を保護するんじゃなく、利用者が困らないように、別の銀行に移行できる方法を考えてほしいってことなのよ。 まあそれはともかく、わたくし、りそな銀行に口座を持ってたりするんですけど、全額おろしちゃおうかなぁと思ってます。「事実上の国有化」とかいう対策のおかげで預金がチャラになったりすることはないそうですけど、そーゆー問題じゃないし。 国が保護して立て直しをはかっているとはいえ、経営がダメになってるとおおっぴらになった会社でしょう。そんなところに虎の子のお金を預けておくっちゅーのは、あまりにもマヌケというか、危機感がなさすぎると思うわけよ。醤油の瓶に墨汁をつめて、飲めばわかるし毒じゃないから平気っていいながら台所に保管しとくのと同じような気がするし。 もっとも、今の日本じゃどの銀行もおなじくらい危ないのかもしれないけどさ。こうしてタンス預金が増えるのね。
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5月21日(水)
知人につきあって Linux ペンギンの集いへでかけましたが、ペンギン人形も配っていなかったし中国系のブースもなくてつまんなかったです。最初の頃は芸能人なんかも呼ばれてきてお祭り騒ぎだったのにな。 別棟でやっているビジネスショーには中国や台湾のブースも来てたみたいです(Linux ワールドとは受付が別なので見なかったけど)。SARS 予防のために外国からのお客さんのみサーモグラフィー付きのゲートを通らなきゃいけないそうです。38度以上の熱のある人は有無を言わせず救護所送りにされるそうですが、そんなに熱があったら薬飲んで下げるだろうし、あまり意味はなさそうな感じ。 エイズや狂牛病は感染をふせぐ方法がハッキリしてるから大あわてするほどのもんじゃないと思ってた(国の対応がえーかげんなのには呆れたけど)。でも、SARS は咳やくしゃみの飛沫が体に入るだけで感染する可能性があるっていうし、ちょっと厄介ねえ。 SARS 自体も恐いですが、SARS だと疑われて、実はなんともなかった時の方が恐いらしいですよ。無理やり入院させられて検査までされた上に「あなたは陰性、おめでとうございます」って言われちゃったら、検査費と入院費は自分で払わなきゃいけないんだそうです(ちゃんと SARS だったら国からお金が出ます)。 結果が出るまで数日かかるはず。保険会社が「入院すると 1 日 1 万円」って宣伝やってるけど、仮に
5 日入院したとして 5 万円でしょ。検査費なども込みで下手をすると 10万円近くのお金が飛んでゆくんじゃないでしょうか。先日やはり、SARS
の疑いがあって入院した人が、不幸にも(?)陰性だったために 7 万円くらい費用を請求されたらしいです。どうやって払えとゆうんでしょうね。わたくし、そんな余分なお金を捻出できるくらいなら、中国か台湾に遊びに行ってホンモノの
SARS にかかりたいです(何かまちがってる)。
5月22日(木)
西葛西駅前のりそな銀行に着いたのはお昼頃だったと思う。平日の昼間とはいえ普段ならお客さんが何人かいるはず。ところが今日はだーれもいない。若い兄さんがひとり、ATM を使っていたけど、その人が出たら誰もいなくなってしまった。 誰もいないから、窓口のお姉さんも奥に引っ込んでしまっていて「番号札をとってお待ち下さい」という札だけが置いてあった。きっと給料日前だからお客さんの少ない時期なのだろうと適当に納得しておくことにした。 さて、全額おろしてきたけれど、どこへ預けておこうかな。
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5月26日(月)
夕方ものすごい地震があった。長い縦揺れの後に、大きな横揺れが長く続いてた。地震がおこるとP波とS波という二種類の揺れが発生するって理科で習ったような気がするわ。 PはプライマリーのP。最初に到着する波のこと。これは縦方向にカタカタカタっと揺れる。SはセカンダリーのS。二番目に到着する波のこと。これは横揺れで、ゆっさゆっさと揺れる。 P波はS波より早く伝わるので、地震は最初、縦にカタカタと揺れ、次にゆっさゆっさと横に揺れる。縦揺れと横揺れの時差が長ければ長いほど、震源地が遠いってことになる。逆に、いきなり横揺れが来たら震源地のすぐ上にいるということだ。 今日の地震はやけに縦揺れが長かった。よっぽど震源が遠いのだ。なのにこの横揺れの大きさときたら…震源から離れるほど揺れは小さくなるはずだから、震源地はとんでもなく揺れてるはず。 そう思ってテレビを見ていたら、震源は宮城県沖で、あちらでは震度 6 だったと速報が入った。岩手にいるおともだちは大丈夫かな。 そういえば昔、岩手のおともだちと電話で話してる最中に地震があった。その時のもけっこう大きくて、
「へー、こっちはまだ揺れてないよ」
とりあえず岩手のおともだちにはメールしておこう。大丈夫だとは思うけれど、あちらも本を積み上げて生活しているはずだから。
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5月27日(火)
SARS 感染源はハクビシンなどの野生動物じゃないかと言われ始めてる。中国では高級食材として野生動物を使うけれど、これまではなんともなかった。それが突然、殺人ウィルスの感染源になってしまうのだから不思議だ。インフルエンザウィルスの性質が毎年違うのと似たような理由なのかな。 インフルエンザの場合、大陸で飼われているガチョウやブタさん達が秘密をにぎってる。ふつうは鳥から人間へ、人間から鳥へインフルエンザが感染することはない。でもブタは人間からも鳥からも感染する。ブタさんの体の中で混ざり合い、熟成(?)されたウィルスは、人間に感染して思いもよらぬ威力をふるう。 ところで、ハクビシン。タヌキに似て、タヌキより細い顔をして、鼻筋が白い。だから、白鼻芯(はくびしん)という。とてもカワイイやつなので「食べるなんて…」という人もいるかもしれないが、かの有名なグルメ漫画『美味しんぼ』にも、仏跳牆(ふぁっちゅうちょん)というスープの出汁にハクビシンが使われることがチラッと書いてあった(ような気がする)。 食べるために取引されるのも心配だけど、ハクビシンをペットで飼ってる人もいるのよね。日本のペットショップで売られているのを見たことがあるけど、あれはどこから輸入してるんだろう。SARS
騒ぎのずっと以前に日本にはいってきたものならまず問題ないとして、最近輸入されたものくらいは誰かちゃんと検査しているのかな。それとも検疫を通ってるから、日本にいるものは大丈夫なんだろうか。
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5月31日(土)
台風上陸。5月中に台風が上陸したのは 30 年以上前に一度あるだけで珍しいとのこと。でも今日は 31日だし、6 月の初旬に上陸したものとして探せばもうちょっとあるのでは? 東京地方は雨がひどいだけで風はほとんどなく、台風らしい被害はなかったです。 引っ越し準備中だったお隣さんは、台風の中をお引っ越しして行ったようです。6 匹もいた猫たちは、少なくとも家のまわりではみかけないので、きっと連れていってもらえたのでしょう。よかったよかった。放置されてたら「忘れものですよ〜」って、届けなきゃならないとこでした。
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「めんめんかてつ」 色違い0 色違い1 色違い2 瓜と蝶をデザインした中国のおめでたい模様で「めんめんかてつ」と言うものです。漢字で書きたいんですが、ほとんどが SHIFT-JIS に含まれない文字で書けませ〜ん。ああ、でも、 緜緜瓜瓞これで読める人もいるかな。 |
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